■家の晩ご飯-2018年■

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5/15-金沢〜長浜  2018/05/15(火)  No.272


金沢のホテル(マイステイズ金沢キャッスル)で朝ご飯。
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狭くて混雑してて、料理もパッとしなかったので、ちょこっとだけ。

9時出発で、ひがし茶屋街へ
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早すぎて、お店はどこも開いてない(笑)。でも人が少なくて、ブラブラには好都合
お土産お菓子は物産展に来ない「森八」でと算段してましたが、行ってみたら開店前、
開いていた小出でお決まり柴舟購入。
戻る途中、森八がちょうど開店する所。入ってみたら奥に喫茶があるのを発見
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中庭があって、京都の「栖園」を思い出しました。
朝から気温が高く、日差しも強かったので、ほの暗く涼しい室内にホッとひと息
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冷たい抹茶と、生菓子のセットにしました。
さすが加賀藩御用達のお店、きれいでおいしいお菓子でした。
せっかくなので、ここでもちょっと買い、お菓子だらけでバスに戻リました。

丸岡城〜永平寺に向かう途中、
「九谷満月」というところで、釜飯の昼食ということになっていましたが
着いてみたら、九谷焼のお店。
ご飯の前に、2階の会議室みたいなところに通されて、九谷焼の講習会(?)。
どうやら、お店の紐付きご飯のようでした。
このツァーでは、この類はこれだけだったので、ま、いいっか、です。
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のど黒釜飯セット。
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のど黒と言っても、脂っけなく、あっさり。
3膳分くらいありましたが、残さずいただきました。

まっすぐバスへというわけにもいかず、ぞろぞろと下のお店へ。
数年前に亡くなった人間国宝の最後の作品、もうこれだけなので値ありますよ〜〜
の説明を片耳に、フムフムとさーっと見て、何も買わずに出てきました。

他の皆さんも同じくだったようで手ぶらでバスへ。
もう、物を増やしたくない、重たい物持ちたくない年代のツァーですからね。
お店の人、ごめんなさい、です。

このあと丸岡城見学でしたが、外は快晴の30℃
ここのお城も急階段と聞いて、軟弱な私は、またまたバス待機。
次の永平寺に備えました。

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永平寺のあたりも暑かったですが、緑陰の参道は風が通って涼しく。
入った途端、ゆるい傾斜続きで、どこまで行けるか自分の足?でしたが、
途中の売店で買った杖を頼りに、行けるとこまで行こうと、スタート。
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山の傾斜の沿って建っているので、建物の中も階段やスロープで上って行く形。
岩崎弥太郎の座禅の様子を見たかったですが(笑)それはおとさんに託して、
私は山門まででギブアップ、戻りました。

このあと、今日のお宿の琵琶湖畔の「ホテル&リゾーツ長浜」へ
部屋は琵琶湖に面してて、広く(たぶん50u以上)ベットはセミダブルのツインだし
屋外プールもあるし、ロケーションもいいし、建った当時はさぞ良いホテル
だったんだろうという感じですが、いかんせんちと古い。

この日の晩ご飯は、最後なので、個室で同じツァーの人だけの食事でした。
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カテゴリ:旅先






5/14-高山・白川〜金沢  2018/05/14(月) No.267


昨夜の雨が上がって、晴天。よかった
朝食は、ホテルで、お決まりビュッフェです。
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9時出発で飛騨高山へ、町並み散策して、白川へ
高山・白川は、写真がたくさんあるので、後日日記にアップします。

おとさんは、歩きで展望台に行き、足温存の私は、
合掌造り民家が9棟かたまっている野外博物館を1人でぶらぶら
自由昼食だったので、おとさんと落ち合って「おそば」を
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おとさんは、ざるそば大盛り、私は冷やしたぬき。
お蕎麦は手打ちの田舎そばでおいしかったけど、天かす多すぎ。汁が塩辛すぎ。

午後から金沢に入り、兼六園へ
白川で歩き過ぎて疲れたので、私は兼六園見学はパス。
兼六園入り口近くの喫茶店で雑誌見ながら、チーズケーキでティーブレイク
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紅茶のお代りをしたら、メロンとオレンジのカットをサービスしてくれました。

この日は、金沢の駅近くのホテル泊まり。自由夕食
ホテルにあった「るるぶ」で、おとさんが見当つけた「高崎屋」という和食屋さんへ

直前の電話予約でしたが、こじんまりした、掘りごたつ式個室を用意してくれてました
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お通し。バイ貝とどじょうの串焼き
ちょっといいんじゃない?の予感
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ホタルイカ。時期的にか生はなく、ルイベ、沖漬け、酢味噌の3種盛り
これは、可もなく不可もなく、好き好き
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白エビ唐揚げ。身が大きい。量もたっぷり。

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のど黒の塩焼き
煮付けで食べたかったけど、なかったので、塩焼きで。
身がしまったキンキという感じ。

このへんで、ご飯が食べたくなった私。
どうせならと治部煮定食を頼む。
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定食についてきたお刺身。
のどぐろや甘エビ、なんとか貝もついてて、こっちが主役のようにたっぷり
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これが治部煮。出し香る薄味でおいしい
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ひじき煮と、お新香付き
お味噌汁は、お豆腐となめこ、三つ葉に甘エビの頭と、のど黒のあら入り
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おとさんは、シメにお寿司
岩牡蠣、コハダ、のど黒、穴子、甘エビ、ブリなど9貫
私は、お腹いっぱいだったけど、
軍艦巻き(カニ爪、いくら、子持ち昆布)をもらいました。

燗酒1合飲んで、これだけ食べて、12,500円。
お店も器も料理もきれい、量もたっぷりで美味しい。
従業員も感じよかったし。
おとさんのカン、大あたりでした。

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5/13-出発〜下呂温泉  2018/05/13(日) No.266


今日から、中部〜北陸方面に3泊4日で出かけます。

9時40分の飛行機ですが、千歳近くの駐車場に車を置いていくので、7時前に出発。
空港のラウンジで、サンドイッチ(一切れの半分)とカフェオレで朝ご飯。
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11時半にセントレア着
中部地方は、あいにくの雨でしたが、ここからは、ツァーバスでスタートです。
ツァーコンダクター&バスガイド付きの団体旅行なので楽チン。
参加者は20数人、
ほとんど我々と同年代と思しき、リタイアメントの夫婦がほとんど。
今日は、犬山城〜郡上八幡〜下呂温泉泊まり

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乗ったらすぐに、お弁当が配られて、犬山城へ向かいながらお昼ごはん。

犬山城についたときは、けっこうな降りになり。
バスの駐車場から犬山城までちょっと歩くというし、中の階段は急だと聞いて、
軟弱な私はパスして1人バスで待機。

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郡上八幡の町は1時間の滞在。
ツァーのみなさんは、跳ね返るほどの降りの中、ガイドさんと
ちょっと離れた場所にある郡上八幡博覧館へ、郡上踊りを観に行きましたが、
おとさんと私は、バスの駐車場所の周りを、喫茶店をさがしつつ散策。
雨降りのせいか、人も歩いていなくて静かな町でした。
一軒だけ見つけた喫茶店で、一休み。
経営者のご夫妻が、盆踊りの時の賑わいなど話してくれて、
退屈せずに時間が過ごせました。

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杉やひのきかな。北海道とは植生が違う針葉樹が多い低い山並みや
増水した川の流れを眺めつつ、下呂温泉へ

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今日のお宿は、「ホテルくさかべアルメリア」
中に入ったら、意外に洋風。
名前からしてスペインあたりのリゾートホテルのイメージで作ったのかなぁ。

ちょっとエロチックなポールダンスやオカマショーを常駐でやっている、
到着でごった返すエレベータ前で、案内仕切っていた女性は、
若くなくて上品丁寧な感じの良い人。
で、中国人の団体は取らないらしい、台湾とシンガポールはOK。
方向性が色々で面白いなぁと到着早々アッチャコッチャ観察眼(笑)

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傾斜地に、テラス付きで建っているので、エレベータは、斜めに上がるトラム式
空と景色が見えて、楽しい。

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部屋は、5階の和室。山並み望む広いテラス付き。
ちと古びているけど、タバコ臭くなくて助かった。

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縁無し畳で、家具もちょっとアジア風。

部屋の洗面所も広くてアメニティも充分
団体向きの安い温泉宿だと思って、期待してなかったけど、悪くない。
北海道の温泉場じゃこうはいかない(値段なり)

温泉は、2階と8階にあって、8階は山並み眺めながら入れる
大きな木の露天風呂が2つあり、お湯はもちろんヌルヌルのアルカリ泉
お掃除も行き届いていてよかった。

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食事は、2階のレストランで、飲み放題付きのビュッフェ式
焼きながら食べられる朴葉みそや小鍋、中華やお寿司、
ズワイカニもあって種類多く迷うほどでしたが、玉が少ない玉石混交
レストランの従業員は、どの人も気働きして感じよかった。

食事から戻ったら、布団が敷かれていたけど、敷布団が一枚で、
硬くて寝られそうもないので、押し入れにあった予備を敷いて、
2枚重ねで寝ました(笑)あるなら敷いてよねです。ケチくさ(笑)

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