知っている人は、知らん振りして読んで下さいね。(*^-^*)
最近、当店の人気は「コーヒー焼酎」と「焼酎のゴーヤ割」
ゴーヤ割の方は、好き嫌いがハッキリ分かれますが、 ゴーヤを半割にして中のワタを綺麗に取ります。 あの白いワタは、渋み・苦味が強いので、手を抜くと大変苦くなります。 それをミルサーでジュース状態(ちょっとツブツブが残る程度)にして、 焼酎の水割りに好みで入れます。料理屋さんでは摩り下ろしていますがね。 少量だと、瓜系の香りが爽やかで、西瓜の皮の味がする。 以前に韓国焼酎を胡瓜で割るのが流行りましたが、同じ事です。 でも、ゴーヤの方がビタミン豊富な感じがしますが、気分かな?!
焼酎のお湯割の中に、オオバと小ぶりの鷹の爪を入れて、 「金魚」と言うのもありますね。 オオバが水草・鷹の爪が金魚。 真冬に身体がポカポカ温まる夏の風物詩…なかなかオツなものです。
コーヒー焼酎ですが、これはお試しあれっ! 焼酎が入ったビンに、コーヒー豆をドボッと入れちゃうんです。 量は、豆の種類と個人の好みに因りますが、当店では フレンチローストのような深煎りタイプの豆で作ります。 それだと、720mlSizeの焼酎に対して50〜60粒ぐらいかな?! 一日で香りがシッカリ付きます。最初は上部に浮いていますが、 4日目位から、全部下部し沈みます。その間が飲みごろですね。 香りだけを楽しみたい方は一日で移し替えて、濃い味を好む方は放置。 僕は2日で豆を撤去しちゃいますがね。二度出しは苦いです(香り少ない)。 これを、水や湯で割って飲みますが、オンザロックもいけます。
このコーヒー焼酎の良い所は、ツマミが入らない・・・。 特に女性の酒は、どうしてもツマミが必要らしいですが、 アイスコーヒーを飲んでいるようなので、何か欲しいとあまり思わない。 無糖コーヒーで焼酎を割っても同じ事のようですが、何倍も飲めないのと、 胃への負担や寝酒の場合のカフェイン量を考えると、 上述の方法が少しはマシかと思われますが、如何なものでしょう?!
TOPの画像、クリスマス・リースの飾り物にピッタシの物ばっかりで、 季節感がありますね。
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