放言室-1

放言室-1
2002.1.25～2004.12.31

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いるとも～～～！　　うさ 2002/12/18(Wed)19:57

ケロヨンのくつ袋
リボンの騎士のお弁当箱
ジャングル大帝の鉛筆削り
ピンクのネグリジェ（としいくつ？）
忍者セット、
ミニスキー　
黄金バットのマント
スカーレットちゃんハウス（リカちゃんじゃなかったのね・・・）

階段を上がった正面の小さい窓の下に
欲しいものを書いたメモを貼って、毎晩祈った（ク～～ッ、かわいいやつ）
ピンクのネグリジェを着た時は、うれしくて涙が出た。
お姫さまってこんなんかしら、って思ったもんだ。
あの肌触りやデザインを今でも憶えている。

ケーキはバタークリームの堅いやつだったけど
丸いケーキは年に一度きり、味より見た目。
サンタのロウソクに火をつけた時のにおいを今でも思い出せる。
電器を消してツリーのチカチカを見るのが、大好きだった。
鶏の丸焼きは、北大通りのお肉屋さんで、クルクル回して焼いてあるやつを
かあさんと買いに行った。
熱々を抱えてバスに乗って帰った。
お塩をかけてたべると、うまかった～～～
すべてにワクワクしたもんさ。

こんなかわいい時代もあったのにねえ
すっかり変わり果てて・・・・

しかし、実はわたくし、おとなになってからも、時々ね
気配を感じますのよ。
フッと、となりを見ると・・・サンタがにっこり笑ってたりして。
え？
そりゃ違う？
・・・・・・んじゃ、なにかしら・・・・・

サンタクロース　はいるか？　　 帰ってきたＭ 2002/12/18(Wed)13:59

小学一年の息子もついに
「サンタクロースってさ、みんなのお父さんやおかあさんが
なってるんでしょ？」と聞いてきた。

私も有名な社説の話を始めようかと考えた時、
続けて彼が言うには、

「だって煙突のないおうちに入る時に、
玄関にカギがかかってるから中に入れないよね。
だからお父さんやお母さんに頼んでるんでしょ？」

つまり、家の中に「はいれない」どうやって「はいるか？」
というお問い合わせでした。

どらえもんの「何処でもドア」みたいな道具をサンタさんは
持っているから、何処にでもはいれるから大丈夫。
と、答えた母でした。

質問も答えもまだまだ小学一年生。
実は社説の内容すっかり忘れていたので、
わが身の教養についてしばし反省。

「その質問に答えられなかったということは
ボロを着ているよりも恥ずかしいことだとオマエにわかるか！」
という台詞、娘が見ていたTVのマンガから聞こえました。
なにやら禅問答のようなシチュエーションでしたが。

娘よ、その台詞届いているのか？
受験生がそんなマンガ見てないでよ。

はるみさん、心の贅沢ですよねえ。やっぱり。
りんごが落ちて「物の哀れ」の人もいれば、
「引力の法則」の人もいる。
夕日に涙しないはるみさんは、そういえば発見、発明タイプかも。

サンタクロースはいるか？　　 ピット 2002/12/17(Tue)17:41

我が家の下の娘は某F女子大保育科に在籍中。
幼稚園、保育園の実習に出掛けるこの頃。
甘い父親はたまに朝夕、駅まで車で送迎する事がある。
車中でポロッと娘が言った。
「教生の先生　サンタクロースってホントにいるの？」って園児に聞かれたと。
何と答えたかと聞くと
「私は４年生までいたよ」と答えただと。

父は怒ったね。
「つまらん回答だ」
「幼稚園の先生に、お前は不適格だな！！」
「別の道を考えた方がいいかも」

そして父は語った。
『ニューヨーク・サン』紙の記者の話を。
少女から新聞社に届いた一通の手紙。
友だちからサンタクロースはいないといわれ、
「本当にサンタクロースはいるかどうか」
知りたくて、書いた手紙に見事に答えた有名な社説を、、、。
「どんな社説？」
そこで出ました、蘊蓄パパ。語ったね。

「うれしいことにサンタクロースはいるのです。」
「これはこの世の中に愛や人への思いやりや
　真心があるのと同じように確かなことです。」
「もしサンタクロースがいなかったら、素直に信じる心も、
　詩もロマンスもなく、人生はちっとも楽しくない、、、。」
「サンタクロースを見た人がいないからといって、
　サンタクロースはいないと言えるでしょうか。」
「今からずっと何千年後も、サンタクロースは子供の心を
　うきうきさせてくれることでしょう」

さらに父は語ったね
人間の優しい心は目には見えない。
それと同じく目には見えなくても
「サンタクロースは確かに存在している」
と書いた、この社説は全米で有名となり、
クリスマス前に必ずサン紙に掲載されたことを。

（これ、英語の時間に（高校か？）習ったよね。）

語り終わると同時に娘が言った。
「その話、全然パパに似合わな～～い！」

糞、おとうさんだってロマンチストなんだぞ。
毎日毎晩、日刊スポーツ競馬欄ばっかり読んでる訳じゃない。

しかし、今週末には年末恒例、有馬記念の前に
「クリスマスローズステークス」ってのがある。
その名もズバリ「サンタクロースステークス」って言うのもあるし。
おっ「クリスマスカップ」「クリスマスキャロルハンデキャップ」も、、、。

サンタクロースって本当にいるのかな？

信じましょうね、ＳＯＲＡさん。

人生　　 sora 2002/12/15(Sun)01:37

一寸した事で不幸だと思ったり、また一寸した事で幸せを再確認したり
人の心って勝手なものだと思います。
人生50年人の不幸な話にも「そんな事良くあることよ」と知ったかぶり、
いや訳知り顔でなぐさめたり、でも本当は私って何にも分ってない人だと気づかされました。

自殺未遂、これも又良くある事と言えば良くある事です。
失恋、病気苦、借金苦その他諸々の理由で
だけど実際知り合ったばかりの人から自殺に至るまでの追い詰められた様子、
思い留まった経過、裸一貫人生やり直しを誓って頑張ってる様子等
生々しく書いた手記を読まされたら?
それも50歳でです。

気持ちが定まりません。
小説ではこんな場面一杯読みました。
でも・・・
レスが書けなくて困りました。あふれる思いは一杯あるのに言葉が出てこないんです。
平凡な当たり障りの無いメールに対して丁重なお礼のメールが届きました。
彼は死の淵から生還という経験をして人の気持ちのあたたかさを心底信じるようになったようです。
そして感謝の気持ちも
だから平凡な文章の中に私の戸惑いと心からの激励を汲み取ってくれたのでしょう。

人生色々、人それぞれ、だけど真実を赤裸々に告白することは勇気がいります。
あえてそれをした彼の気持ちにこれからの頑張りが汲み取れます。
まだショックの残る私の気持ちにも彼の前向きな姿勢に"よかった!"
と安堵感が湧いてきました。

漢字　　 ANDY 2002/12/13(Fri)22:23

第一生命が主催している「サラリーマン川柳」は皆さんよくご存じだと思います。
実は私は今日初めて知ったのですが、住友生命では、「創作４文字熟語」を発表してます。
ハミックスでもＣａｆｅで、いろいろな熟語を発表しているかたは、興味あると思うので、

http://www.sumitomolife.co.jp/jukugo/2002/yusyu.html

「住友生命」でもスグ見つかります。覗いてみてください。
ちなみに、私が気に入った熟語は、

　「川川叫叫」（戦々恐々）
　　アザラシのタマちゃんを一目見ようとした現場

　「添加御免」（天下御免）
　　食品添加物の使用で多くの企業が謝罪

　「必生帰願」（必勝祈願）
　　拉致家族の願い

　「Ｇ暴Ｇ輝」（自暴自棄）
　　プロ野球では大暴れの巨人が優勝

などです。

漢字と言えば、今年の漢字は、「帰」でしたね。
いつも、この時期この発表があると
なるほどと感心している私です。
本当に日本語というか、漢字は奥が深いとつくづく思います。
でも実は、こんな事を言いながら、悲しいかな私はあまり漢字が得意ではありません。
とくに最近はど忘れが激しくて悲しくなります。
そんな時私たち日本人はひらがなやカタカナで書けばいいのですが
中国人はどうするのかな？だれか知りませんか？

創作四字熟語　　投稿者： はるみん 投稿日：2002/12/14(Sat)00:06

見てきましたよ。
これ面白いですねぇ。新しいゲームにしようかな。ヾ(^^;)

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