放言室-1

放言室-1
2002.1.25～2004.12.31

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続・映画館の…… 　　 み～~(=^・・^) 2002/09/16(Mon)17:50

先日「リターナー」を観に行った時のこと。
水曜レディスディ、女性１０００円！ということで女性、
しかもグループがたくさん来ていた（やや年零層高め／笑）
後ろから３列目くらいの真ん中あたりに座り、
右２つ左３つが空席のゆったり状態（笑）でのびのび？と観ていた。
しかぁし。
４つ左の席に座っているおばさん、映画の上映中に携帯を取りだし、メールを打ち始めた。
そこまでは許そう。
頼むから、キーを押す時の音は消してくれ！
その後、２度も席を立ち外のロビーへ出ていったおばさん。
非常識なのは若者ではない、かもしれない、と思った、真昼間の映画館。

なぜしゃべる？映画館の・・・・・ 　　ねこ 2002/09/16(Mon)17:41

えーだいぶ前の話ですが、「突入せよ！」を観に行ったときのこと。
『あさま山荘』と聞いて、ほのぼのできない自分は、
それなりに大きな事件として印象に残っていたんだなぁ～とか思いつつ、
映画館に入ると、平日なのに、けっこう満員。
しかも、「学生運動とかそういうの、リアルタイムでした！」的な紳士淑女様たちがたくさんで、
そういう意味でも妙なリアリティーを醸し出しつつ、
東映らしく、仮面ライダーとかデジモンの映画宣伝が入って、こりゃまたいとおかし。

しかし、隣がオバサン３人組！これがまた化粧プンプン！　
で、オバサンですから、あら！　とか、まぁ～！　とか、（雪山シーンが大半なので）寒そうネェ～！とか……。
おいオバサン！　家でＴＶみてんじゃないんだからさぁ～！！！

それはそれとして、純粋に「映画」として観た感想は、
『あー映画って本当にいいもんですね！！（力説）』という一言につきる。

日本の警察であるという制約と、組織の軋轢が生み出すスリル。
まーこういう実情ってのは、ディフォルメだとしても、本当にアリだったんだろうし、
今でもけっこうこういう感じなんかなァ～と、最近「危機管理」という言葉が
あちこちで聞かれる現実を振りかえって、変に共感してしまいました。

それにしても役所広司って、いいですねぇ～。
他にも魅力的な役者さんぞろいで、ホント面白かったです！
日本映画ばんざーい♪
プロジェクトＸ好きな人は観たほうがいいですよ。

って、これ、「本の部屋」に書くべき話でしたかね(笑)。

叩くぞ！　　うさ 2002/09/15(Sun)18:26

芸術の秋ですわねえ・・・・ってことで、
アートなネタ

なぜしゃべる？
美術館のババア集団。

絵とか、写真とか、彫刻とか、ま、なんでもいいんだけど
あちこちでやってますわね、
わたくしも、好きなものが来たら見に行きますが
美術館にしろ、デパートの展示会場にしろ必ずいるのが
ババアの集団、3人以上の集団はもう絶望的だ
友人といっしょに「見に行く」のは、ま、否定しないけど
なんでいっしょに「見て回る」の？
自分のペースで好きなように見て回りゃいいのに
かたまってるんだよねえ、お手々繋いでみんないっしょ。
しかも、ず～～～～～っとしゃべり続けてる
「ま～～～、すばらしいわぁ」
「あっら～～～、きれいねえ」
「○○さん、これなんかいいわねぇ～」
等々、ホントにそう思っているのか、
とりあえず感想は口に出すもんだと思ってるのか
そのうちに「今日さ、だんな早いっていうのよ
6時までには、帰らないと」とか
「あっら～～～、そのスカーフ、いい柄だわ、どこの？」とか
ま～ったく、関係ない話も、平気で始める。
別にさ、喫茶店ならかまわないさ、うるさいのは腹立つが
そこはコーヒー飲んで、しゃべるところ、仕方ないとしよう。
わたくしも十分にババア入ってますから、
女３人集まるとよくしゃべりますよ、でも、それは、
家とか、酒場とかさ、「しゃべり場」でやります、一応。

「なんとか展」ってのは、好きなものをじっくり観ようと、
金だしていくところ
それを妨害されることは、ほんとに、むかつくのよ
警備だか監視だか知らないけど、コーナーに膝かけして座ってるねえちゃんも
ぼ～っとしてないで、うるさい奴はつまみ出せって。

カップルや夫婦できて、ゆっくり、感想話しながら見てるなんてのは
こっちもほのぼの、いい気分になるんだけど
ま、3人以上になると、まずだめ
京都の寺で、修学旅行生に会っちまったんなら諦めもつくが
せっかく金払って入場して、この手の集団がいた時のショック
ハリセンでバックから思いっきし、ぶっ叩きたくなるわ。

草ナギ・・・　　うさ 2002/09/13(Fri)10:44

わたくしの「北の国から」も（おまえのもんかよ！）
昨日のとんねるずのコントを見て、やっと完結
いや、むしろ、この定番コントを観る為に5時間あまりの
本編を観たわたくし、
それにしても、結ちゃん役はコントの方の酒井美紀ちゃんがあまりにピッタシ、
あらためて「羅臼の女」は内田有紀には無理であったと。

来週はSMAPが「北の国から」のコント、フジもひっぱるねえ（お前だろ！）
香取が五郎、キムタコが純、中居、稲垣は螢、結どっち？

で、期待の草ナギくんは・・・・・キタキツネ役らしい。

ル～～ルルルル～～～

明日があるさ 　　 ピット 2002/09/12(Thu)18:53

唐十郎の唄う「明日があるさ」が耳に残る今日この頃、
「北の国から」のファンの皆様いかがお過ごしでしょうか
本当にこれで終わってしまったのですね。
きっとファンの皆様はイソイソと羅臼に出掛け、
流氷を見て涙し、セセキ温泉に浸かり拳をにぎり、
高砂食堂でトド鍋を食って喉を詰まらせることでしょう。
もしかしたら番屋を借り切って一冬過ごす
「厳冬羅臼体験、生き残りツアー」なるものが
旅行代理店から売り出されるかも知れません。お楽しみに。

さて、先日、倉本氏からメールが届きました

ＰＩＴ様　五郎の遺言は如何でしたでしょうか？
贅沢さえ望まなければ自然は死なない程度に恵みを与えてくれる。
人は自然と向き合って生きなければならない
自然の前では謙虚に、自然と共に生き、自然を受け継ぎ、次代に引き渡せよ。
ってとこだったのですが。
しかし、これ、書いていて冷や汗が出たのです。
本心は、五郎にそんなこと言わせるつもり無かった。
これも偏に、最後だからなのでしょう。
私は「北の国から」が最後であることに、けっして納得してないのです。
ボロボロになってもよれよれになっても続けたかった。
老いてこそ自然です。
そして、これが終わると富良野塾の存在理由も希薄となる、、、、

ざっと、こんな内容でありんす。

私、下記の通り返信しました。

前略　くらもと様
まあ、異論はないが、これ、正面切って言われてもなぁ～　てな感じだな。
２０年も連れ添った本妻に「お前が大事だよ」と言うようなもんじゃないか？
それより配役について言わせてくれ。
「羅臼の女」は内田有紀よりも
羽根球の陣内貴美子とか排球の大林素子タイプの方がよかったな。
それと岸谷は浮きすぎてた。ＴＶ向きではないだろう
あっ、唐氏にはコメントしにくい。怖ぇ～！
マルシアなんかに手をだすと、、、、、、「嫁ドロボー！」じゃ済まないだろうな。
刑務所に行くより「唐に預かり」のほうがヤバイぞって、たけしが言ってたし。。

お前、ほとぼりが覚めたら「２００５五郎の老後」書くつもりだろう？
白状しろ！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　草々

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