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いや〜〜いいねえ、外科は空気が明るい
みんな、お尻に痛みをかかえる仲間っていう 温かい雰囲気
と、感じるのは、今 自分が悪くないからでしょうけど
斜にしか座れないおじさん、つらそうだわ〜〜 とか
16-7才の、うら若き男の子
それくらいの歳だと、ババアと違い はじらいもあるし
相当の決意を持ってきてるんじゃろなあ
友達にばれたら、絶対からかわれるよな〜〜とか
色々空想しちゃったりして、
で、うちの「過敏ちゃん」ですが 病院に向かう車の中から
恐怖のあまり 表情を失い 震えてるわけで
受付もわたくしがやり 問診票もわたくしが書き、
診察室まで、いっしょに入ることに・・・・
一瞬 自分が診てもらう錯覚に陥りましたわ。
で、診断はというと・・・・
ばっさりと切る予定だったのに・・・・ ぜ〜〜んぜん
単なる「血豆」だと
なんだよ〜 イボ痔ですらないのかよ〜〜
飲み薬と塗り薬でそのうちよくなるってさ
本人は「二つか三つある感じ」とか言ってたのに
たった1個だっていうし
ったくよ〜 大袈裟にもほどがあるぜ、
切ってすっぱりの意気込みで行ったのに な〜んだかなあ。
いや、本人は切らずに治るって聞いて、大喜びですがね
だからって、過敏症忘れるような いいヒトじゃないようで
部屋に帰ったらさっそく、おやじの臭いに反応
床屋に 行ってきたんだね
頭から、うっすら整髪料の臭い、
さっそく洗わされてましたさ。
しかし、親について病院に行って、その医療費の安さにびっくし
診察と治療に 2週間分の薬で、1100円
これだもな〜〜 じじばば 病気作ってまで 行くんだよなあ、病院。
こんな奴らの為に、年間50万も60万も国保払ってんかと思うと
ほ〜んと、やってらんねえ。