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ワールドカップに明けくれている間に
家の送られてきていた今年度の
道市民税納付書、国民健康保険納付書
昨年度、わたくし、貧乏暇なしで働いたのですが
おかげさまで、デフレスパイラルの渦に巻かれ
みごとに年収は減った。
自営のわたくしは、総収入から経費などをひいたものが
課税対象額になり、それにより道市民税などの金額が変わりますわね、
で、昨年度、年間２０万近く払っていた道市民税が今年は
１０万を切った、これはうれしいのね。
で、国保はどう？と見てみると
年間４８万円から、びた一文変わらずよ
所得が６００万を越えてたころは最高額５２万でしたかね
しかし、収入が半分以下に減っても（浮き沈み激しすぎねえかい？）
国保は３万しか減らないのね、
月４万よ、どうなの？
ようするに、札幌には無職や低所得者の国保加入者が
すご～～～～く多いので、わたくしのような中間所得者（って言うらしい）
のしかも単身者（って言うらしい）の負担が極端に多い。
しかし、それにしたって多すぎねえかい？
ちまたじゃ社会保険の人の窓口負担が２割から３割になるとかで
揉めてるらしいが、ちゃんちゃらおかしいっつうの。
ま、社会保険のある、ちゃんとした会社に入って働いたことが
生涯で２年しかないわたくしのひがみですが
気の弱い人なら国保の支払いを苦に自殺しそうな金額さ（大袈裟だって？）
これがうさ呼ぶところの「酷保」の実体
役所に支払い相談に行く度、大声で文句ぶ～たれてたわたくしのおかげか
来年度には改正があるって、役所のにいちゃん言ってましたが
札幌に住む限り「国保」は「酷保」
文句は言い続けますの。