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俗に言う○○コロリなるものを試してみたりしたのですが、
またすぐに元気に成長する私の魚の目。
もう皮膚科に行くしかないと決意し、近所の「Ｍ皮膚科」に行ったのです。
ところが、この「Ｍ皮膚科」どうも息子が赤ちゃんの時アトピーで通った
「Ｈ皮膚科」と様子が違うではありませんか。
待合室の人の数が少ない。
そして、どうみてもおできや水虫・湿疹で来ているとは思えない女性ばかり。
ふと、掲示板を見ると「ピアスの穴開け」「レーザーしみとり」という
文字が目にはいってくるではありませんか。
ややや！ここはその手の皮膚科だったのか…。
それでも、魚の目の治療をとりあえずしてもらい、靴下をはいていると、
となりの診察室から「先生、前にいただいたシミ取りのクリームお願いします。」
という女性の声が聞こえてくる。
ムムムッ！病院で処方するシミ取りクリームとな。
足は魚の目、全身鵜の目鷹の目状態の私は、看護婦さんを捕まえて、
「私もシミ取りクリームほしい！！！」と、言ってみた。
すると彼女優しくほほえんで、
「ハイドロキノンビタミンＣとこうじ酸クリームがありますが」と、その内容を説明してくれた。
市販の化粧品の２倍の濃度のこうじ酸が含まれたクリームが５００円で手に入ると聞いては、
もう買うしかないでしょう。
とうとう、両方買ってしましました。どちらもひとつ５００円で１ヶ月もちました。
効果の程は、まだわかりませんが、化粧品会社のひとつ１００００円もする美白化粧品は
もう買えないと思うＡＮＤＹでした。