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桜満開の円山で
タクシーにぶつけられたのはもう2ヶ月半以上前
交差点を、こちらは正しく横断(手はあげていないけどね)
渡り終えたところで、歩行者がいた為、停止(あ、わたくし車よ)
その後輪に、タクシーがぶつかってきた。
こちらには、さけるべきなんの手段もなく
相手の「認知の欠如、判断のミス、操作のミス」により
過失は向こうにあるとわたくしは判断。
警察でも、「前に車がいるのに気がつかず発進した」
とその時は言っていたタクシー運ちゃん。
加入しているA保険の担当者に連絡をとり、状況説明
話を聞きにくるのかと思ったら、そうでもなく電話のみ、
査定の方から詳しい状況を説明する書類を
作成してくれといわれ、
現場地図、写真、説明図、全部添えて送りましたさ。
で、査定の判断はこちらに過失なし。
当然だろうよ、と思いましたが、そこからが問題さ。
「10対0だと、こちらの保険は使わないので、
御本人でタクシーの方と、交渉して下さい」と査定の男。
理解不能なわたくし。
じゃ、保険屋さんって何をする人?
担当者に電話してみると
「こちらに過失はないのだから、しばらくほっときましょう」との方針。
3-4週間ほっといたでしょうか、
しかし、当然タクシーから音沙汰はなく
ひとつき以上経った頃、その担当者は『初めて』相手に電話
「こちらに過失はないと申しましたが、
向こうは、9対1で、こちらの方が悪いと言ってます」だと
伝言ゲームのつもりらしい。
どうやら向こうは、こちらがいきなり突っ込んできた、と主張。
しかし、ぶつけられたのは後輪前後、絶対に停まっていた。
で、担当者は、言い分が違うので、外部のリサーチ会社に調べさせると
丁寧に偉そうに報告。
しかし、それから1ヶ月なんの音沙汰もなく
忘れた頃にリサーチ会社から
『昨日』A保険から依頼うけましたので調査に伺います、と電話。
で、こちらと、相手の話を「素直」に聞き判断したら
5対5でしたと、報告があったのが昨日。
事故から2ヶ月半。
この2ヶ月半、A保険の担当者がタクシー側に電話したのは
あの1回のみ。
保険加入者であるわたくしのところに担当者が来たのも、
「査定の判断は5対5です、どうしますか?」と
間抜けなことを言いにきたのみ。
タクシーの方の大ウソには、すばらしいの一言。
警察もビツクリ。
「リサーチ会社」ってところもなにをどう調べたのか、謎。
しかし、
わたくしの怒りの対象はこの保険屋、
言葉使いだけは気持ち悪い程ていねいなのに、日本語が通じない
さすが外資系。
この事故を5対5、と平気で言う、
数字も解らないらしい。
事故後
まだ、タクシー側と話す前から「交渉しても、言い分が食い違いうようであれば、
そちらの方で裁判していただくしかありません」とのたまった。
明らかに、脅しだ。 しかも、「交渉」さえしていない
こんな待遇で、
「5対5でけっこうです、どうぞわたくしの保険からお支払いください」
なんて言う人がいるのか。
訴えるのはタクシーじゃなく、保険屋お前だ!