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寒い寒い王宮散歩、やっと敷地から横に抜ける出口を見つけて北村方面に向かいました。
北村は、その昔王宮に使えていた官吏の住まいがあったところ。
韓屋の家並みが残っている、日本で言えば、武家屋敷町といったところでしょうか。
すっかり冷えきっていたので、まずは入り口近くで目についたカフェに入って一休み。
ギャラリーのような内装の洒落たお店でした。
使っている家具は販売も兼ねているようでした。
温まった所で、韓村散歩に出発。快晴ですが、カチンカチンに寒いです。
表通りはカフェやレストラン、ギャラリーや物販のお店がほとんど。
パトロールのおまわりさんもいっぱい着込んでいるよう。
ちょっと中に入ると個人住宅もあります。
土地の少ないソウルの一等地での一軒家。代々続くお家柄か新興財閥でしょうか。
意匠こそ違え、塀や門構えは日本の武家屋敷に似通った作りですが、
昔ながらの建物らしきところには、門の入り口の高さが極端に低いところがありました。
150センチあるかしら?たいていの大人なら屈んで入らなくちゃいけないくらいの高さ。
攻撃の気勢を削ぐためでしょうか。
それとも、礼儀作法に関係してのことでしょうか。
塀の意匠も面白かったです。
小高いところから韓村の家並みを見て、お昼を食べるべくタクシーで明洞へ。
>>325に続きます。