■別冊日記
遠出やトピックなど、ちょっと画像が多いものをまとめました。
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紙袋を利用した柔らかもの収納2017/04/28(金) No.342


ハンドバッグに続いて、ストールやセーターにも紙袋ボックスが有用なことを発見。

342_1.jpg  : 84 KBView Exif 342_1.jpg
柔らかいストールや、薄手のセーターは、きちんと畳んで引き出しにしまっても、
出し入れしているうちに、崩れてしまいがち。
こうしておくと、見つけやすく、戻しやすく、隣近所との摩擦も軽減。
我ながら良いアイディア(^o^)



紙袋を利用したハンドバッグ収納2017/04/18(火) No.340


ハンドバッグの収納は、長いこと懸案事項でした。
自立するものだけなら並べておけば良いけれど(スペースは取りますが)
薄かったり、クニャクニャしてて自立しないもの、持ち手が長いもの、
サイズや素材、形状が、まちまちなものを、きれいに収納して、
尚且つ、取り出しやすく、しまいやすくしないと、死蔵品になってしまう懸念あり。

得意のダンボール工作で、仕切りのついたブックエンドのようなものを作って、
ひとつの区切りに1個ずつ収納していたのですが、
難点は、収納数を増やしたい時、作るのが面倒なこと。

何か簡単に作れて、出し入れしやすく、入れ替えの応用が効きやすいものは
ないかなと、考えていて、ふと、紙袋を使って収納する、この方法を思い出しました。
紙袋収納(2014年3月20の日記)




No.341

341_1.jpg  : 49 KBView Exif 341_1.jpg
しっかりした素材の紙袋を用意して、持ち手を取ります。
341_2.jpg  : 49 KBView Exif 341_2.jpg
口を中に折り込んで、出来上がり。
高さは、半分くらいにすると、側面が二重になるので、よりしっかりします。
持ち手がついていたところの裏側には、ボール紙が入っているので、
硬くて折り込みにくい物がありますが、どこか角を一箇所切るとやりやすくなります。

341_3.jpg  : 53 KBView Exif 341_3.jpg
バッグを詰めてみました。
しっかりした素材の紙袋使ったので、
中身を詰めても、ちゃんと自立してくれるし
柔軟性があるので、けっこう入ります。

捨てられなかった紙袋も利用できて、一石二鳥(^o^)



ホットプレート・NF-WM3-S2017/01/17(火) No.337

30年近く使った(!)ホットプレートを買い替えました。

買い替えにあたり、比較したのは、次の4製品(価格は、Amazon@2017年1月12日現在)

1)パナソニック NF-WM3-S(12,500円)
・サイズ:幅61cm×奥行36cmx高15.0 ・本体質量:8.8kg 
・消費電力:約1350W ・温度調節範囲:保温(80)〜250℃

2)パナソニック NF-W300-S(15,800円)
・サイズ:幅60,9×奥行35,5x高15.2cm ・本体質量:6.9kg 
・消費電力:約1350W ・温度調節範囲:保温(80)〜250℃

3)タイガー CRV-B300-TH(12,800円)
・サイズ:幅52.3cm×奥行37.9cm×高さ13.6cm ・本体重量:約9.1Kg 
・消費電力:1300W ・温度調節範囲:保温(80)〜250℃

4)象印 EA-GV35-TD(13,500円)
・幅54×奥行45×高さ20cm ・本体重量:9.5kg 
・消費電力:1300W ・温度調節範囲:保温(80)〜250℃ 


いずれも横長型。
平面プレートの他に、たこ焼きプレートと焼肉用の穴空きプレート付き。

(1)は、パナソニックの製品ですが、中身は旧三洋のHPS-MW3と同じもののようです。
(2)は、パナブランドになってから、若干バージョンアップされたもの

(3)と(4)は、安定の調理器具メーカーの製品で、レビュー数も
パナ製品より多く、評価もおしなべて良かったのですが、
購入に至らなかったのは、作りやデザインがイマイチ好みではなかったという点。

象印のは、焼肉プレートが分割するのが面倒な印象。収納時かさばりそう。
タイガーは、焼肉用の油受けの部分が細長くて使いにくそう
という、個人的な好みの問題なので、あんまり参考にならないかもしれません。

そうそう、もうひとつ、パナにした理由は、消費電力数。
象印とタイガーは、1,300Wですが、パナは1,350W
こういう加熱ものは、多少なりとも大きい方が良いと判断。

両方共電源コードは3m。たこ焼き穴プレートは直径44mmで30穴
パナのは、電源コード1.8m、たこ焼きは47mmが24穴

(1)と(2)の新旧パナ製品。
旧にしたのは、3千円の価格差の魅力もなきにもあらずでしたが、
決めては、コートの違いでした。

337_1.jpg  : 49 KB 337_2.jpg  : 18 KB
左は旧製品。右は新製品の方。
「耐久性が高いセラミックスとダイヤモンド微粒子を添加した
「ダイヤモンドハードコート」採用で、旧製品より表面の耐久性が約2倍に向上」
したらしいですが、
画像を見ると、積層は旧のほうが多く(ミドルコート、マーブルコート)厚そうだった。
(総重量も2キロ違う) 

337_3.jpg  : 88 KB
新の方についている「保温ネット「ウォームキーパー」」必要を感じなかったし。
というわけで、(1)の NF-WM3-Sにしました。

337_4.jpg  : 32 KB 337_5.jpg  : 32 KB
上がこれまで使っていたもの。ナショナルのNF-HG59下が、今回買ったもの
以前のは、プレートの直径が40センチ以上あって、使いやすかったので、
今回も大きいのを選びましたが、横長なので、手前に食器を置くスペースが出来て、
円形のより使い勝手が良くなりました。

古い方は、軽量ガラスの蓋だったので、金属になってちょっとダウンしたような
印象でしたが、実際使ってみると、金属のほうが、落としても割れる心配がないので
気楽です。蓋は、予熱のときしか使わないので、中が見えなくても良いですし。

カテゴリ:台所家電



No.338

338_1.jpg  : 44 KBView Exif 338_1.jpg
全体の造りはこんなふうになっています(画像はメーカーから拝借)
一番下の台と、2番目の部分は実際には、ビスで固定されています。
他は、全部分解できるので、手入れは楽。
その上のシルバー色の角皿は、焼肉の時の脂受け。
水を入れて使います。
その上がヒーター、外せるので、清掃し易いです。


338_2.jpg  : 22 KBView Exif 338_2.jpg
ヒーターの上に見えるのがこれ。
真ん中の穴の部分に、たこ焼きプレートや、
網状の焼肉プレートをはめて使います。

338_3.jpg  : 60 KB 338_4.jpg  : 64 KB
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338_8.jpg  : 88 KB 338_9.jpg  : 83 KB

338_7.jpg  : 74 KB
焼肉プレートのウラには、ヒーターをはめる溝がついています。
たこ焼きプレートには、溝はナシ。
ヒーターの上に直接乗っける方式ですが
充分、隅々まで熱くなります。


338_10.jpg  : 32 KB 338_11.jpg  : 28 KB
全体をこんな風にまとめて収納する、プラスチックのホルダーがついてきます。
立てて収納する場合は、便利でそうですが、けっこう嵩張るし、
出し入れしにくそうなので、家では、ホルダーの上に本体を置いて、
ホルダーの中にプレートを重ねて、棚に横置きで収納することにしました。
338_12.jpg  : 58 KBView Exif 338_12.jpg
ホルダーの上には、本体+平プレート+蓋
ホルダーの中には、上記以外の部品を。
プレートの間には、コート保護で、
クッションシート(プチプチ)を挟んでいます。
下の部品を取り出しやすいように、
ホルダーの留める部分は外しています。



No.339

339_1.jpg  : 59 KB 339_2.jpg  : 91 KB
さっそく、たこ焼きと焼肉してみました。
たこ焼き初心者ですが、油敷かなくてもくっつかず、くるっと返せました。
ふっくらアツアツ。買ったたこ焼きに勝る美味しさ。
自家製は具をたっぷりにできるし、油や粉の量を加減して
カロリーもコントロールできるのが良いですね。

339_3.jpg  : 73 KBView Exif 339_3.jpg
脂があるお肉は、これまで、溝付の南部鉄の焼肉用のプレートで焼いていましたが
それと比べても、脂は飛ばないし、肉にも付かず。
こっちのほうがおいしい焼け具合。

鶏肉とタンも、いつもと同じものを使いましたが、これで焼くと柔らかくて、
ジューシーで、ちょっとこれまでとは別次元の出来で感激しました。

ジュージュー言わないので、火力が弱いように感じますが、
プレートが厚いので、熱くなっていてもハネがなく、遠赤効果でじっくり焼ける印象。
加熱スピードも、以前のプレートより早く、待たされません。

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上の量のお肉を焼いて、プレートの表と裏の汚れ具合はこの程度。

339_6.jpg  : 68 KB 339_7.jpg  : 44 KB
ヒーターと、その下の脂受けのプレートの汚れ具合はこのくらい。
受け皿には、600ccくらいの水を入れましたが、1/4も減っていないよう。

丸型の時は、シンクに入り切らず、斜めにして洗っていましたが、
角型は奥行きがない分、洗いやすく、又、表面のコートがまだ新しいこともあり、
つけ置きして置かなくても、汚れがスルッと取れて後始末も簡単。
これまでのより出番が多くなりそうです。






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