■別冊日記
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名古屋・その105/11/12(土) No.132


万博を見に行く話から始まった名古屋オフ話。
万博も終わり、ホッカイダーにも息ができる程度にちょっと涼しくなりかけた
11月の今日やっと実現しました。

参加者は、札幌から、ピットさん、どーもさん、はるみん
名古屋からはのび太さん、なぎさちゃん、yorikoさん
大阪からミセスコロンダさん、静岡のみ〜~(=^・・^) さんです。

気温3℃の札幌を12:15に発って、飛行機は一路名古屋のセントレアへ。

カテゴリ:名古屋



No.133

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まずは飛行機の中で腹ごなし。
これが噂の佐藤水産のおにぎり
日に数回デリバリーがあるそうなのですが
店頭に出たら30分もしないうちに売り切れるとかで、
1回目の入荷の11:30の分を空港に到着後すぐ予約。
無事入手できました。

具は、筋子、鮭、鮭とイクラのミックスがあって
310円〜380円。
鮭は昔ながらの製法(山漬け)のおいしい新巻です。

空弁の鮭イクラ親子弁当くらいはありそうな量。
折りに入っていたら1,200円はしそうです。
味も最高でした。
千歳に行ったら是非お試し下さい。
石狩のサーモンファクトリーでも扱っているそうです。



No.134

千歳⇔中部は日本海側を飛びます。
佐渡島辺りまで雲が多かったのですが、途中から雲が途切れて下界がよく見えました。
右側の座席に座ったので、富士山は見えませんでしたが、紅葉の飛騨山脈が
くっきりと見えてきれいでした。
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No.135

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前方10番目に座っていた私達ですが、
先を争って降りる人たちをやり過ごし、
のんびりと飛行機を降りて、動く歩道上にいたときに、
のび太さんからの電話。
「あと10分で出発よ。走って!」
キッチリのび太さん、ミュートレインの切符と、
先頭車両の1番前5人分の座席予約を確保して、
み〜さんと到着ロビーでニッコリ出迎えてくれていました。
いやー、間に合ってよかった(笑)。



No.164

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これがのび太さんが押さえていてくれた座席。
座席配列が5人乗るのにピッタリ!と思い、
到着ロビーに向う前に事前予約してくださったそう。
だから「走って!」だったんですね。
チンタカ歩いていてゴメンナサイ。<(^o^)☆\(^^;)
いやー、返す返すも間に合ってよかった(笑)。

ちなみに、この図ものび太さん作@談話室



No.136

宿泊するホテルにチェックインしてしばし休憩ののち、
夕方5時に参加者のみなさんと、ホテルのCafeで待ち合わせ。
自己紹介を済ませて、食事の会場のお店に移動しました。

会場はのび太さんの知り合いの食品会社の経営者の方が持ってらっしゃるお店。
昨年、のび太さんが札幌にいらした時に、もうお1人と同行なさり、
札幌オフ会の後、合流して翌日も一緒におつきあいいただいた方です。
本来はうどん屋さんなのですが、一箇所で名古屋名物を味わえるようにと、
今回特別に名古屋名物一揃え献立を仕立てて下さいました。

乾杯のシャンパンから始まり、食べきれないほどのおいしいお料理とたくさんの飲み物。
会費3千円でご提供下さったのは、ひとえにのび太さんの人徳・人脈のおかげです。感謝。

お酒や食事が進むにつれ、初対面の固さもほぐれて、打ち解けた雰囲気に。
参加した人たちの楽しそうな表情を見ていただけないのがほんとに残念ですが、
みなさんの感想が、談話室の ここ や ここ、 ここ や ここ あたりにありますので、
そちらから雰囲気を感じ取ってください。



No.137

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No.138

メニューについては、のび太さんの解説でどうぞ。

*三河湾産 焼き大アサリ 
名古屋近郊の海水浴場の浜茶屋や居酒屋での定番メニューです。

手羽先から揚げ
柔らかい若鶏の手羽先を2度揚げして硬くする名古屋人の感性が理解出来ない。

*太もずく 
北陸以南で取れるモズクで、和名「クロモ」 歯ごたえのあるモズクです。
口直しに酢の物にしてお出し致します。

どて煮&味噌串カツ 
本来は、大鍋に味噌おでんや牛スジのどて煮をつくり、おでんやスジを食しながら
揚げた串カツを鍋に突っ込み、味噌をタップリつけて食べ、最後に牛スジと
味噌ダレをタップリ御飯の上にかけ、刻みネギを載せて食べるのが「どてめし」。 
今回は、その雰囲気を味わって頂く為に、せん寿庵で使用している石鍋に
ホルモンの味噌煮を作ってもらい、串カツ突入!を楽しんで頂きます。
名古屋の串カツは、ネギを使わない・薄切り肉を串に巻きつける・衣が厚い、が特徴です。
今回は鍋が小さい為に、通常の半分の大きさでお出し致します。
また、油を使用するメニューが多いので、牛スジではなくホルモンに変更。
HAMIX特別仕様のどて煮と串カツを楽しんでください。

日間賀島の茹でタコ
知多半島の沖に浮かぶ日間賀島は「タコの島」と呼ばれるほどタコ漁が盛ん。
名物は「蛸の丸茹」。調理バサミで足をチョン切って、足一本を食べます。
島の民宿や料理屋では、滑りをとるのにタコを洗濯機で洗うんです。
半茹でなので表面はぬめるし、中心が半生で食べづらいのでも有名。塩味です。

味噌煮込みうどん&カレーうどん
味噌煮込みうどんは、言わずと知れた名古屋名物です。美味しくて有名???
いえっ、半生のような固麺が有名です。慣れない皆さんは、顔をしかめます。
カレーうどんは、麺は普通ですがタレが名物です。
和食堂のカレー蕎麦やうどんは和風出汁&カレー粉を片栗餡でとじますが、
名古屋名物のカレーうどんは、小麦粉でとじますのでドロドロです。
この名古屋風うどん2品を少量ずつ味わって頂きます。

天むす
三重県で生まれた天むすも、すっかり名古屋名物となってしまいました。
食べ易い一口サイズなので、駅弁や空弁としても人気があります。

小倉サンド
名古屋のスィーツと言えば「小倉」。トースト・サンドイッチ・アイスクリーム…
何でも小倉が入ります。 今回は、朝日屋の小倉サンドを用意します。



No.139

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食事の後は、のび太さんのお店
「アフリカ倶楽部」へ移動。

yorikoさんは電車がなくなる11時過ぎに帰宅。
同じホテルに宿泊のコロンダさん、み〜さん、
ピットさん、どーもさん、はるみんは、
やっとエンジンがかかってきた
なぎさちゃんの独演に笑い転げながら,深夜1時過ぎまで歓談しました。



No.142

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オマケ
宿泊した「アパホテル名古屋錦」のトイレ。
狭いからしょうがないんだろうけど、
トイレットペーパーホルダーの位置が悪すぎ。
肉離れ起こしそうになりました(笑)。



手稲05/10/10(月) No.125


3連休の最後の日。ちょっと雨模様のお天気でしたが、
中心部に出た帰りに手稲方面を回って来ました。

カテゴリ:北海道



No.126

ここは手稲前田森林公園というところ。
森林公園とはいっても、元もとの森林ではなく造成したもののよう。
人の手が入ってきちんと整い、パークゴルフ場と野球場も擁しています。
味気ないといえば味気ないですが、普通の靴でも気軽に歩けるのがいいのかな。
お天気が悪かったにもかかわらず、けっこう人が来ていました。
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No.127

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犬と散歩している人もたくさん見かけました。
ここは下が歩きやすいから犬たちにもいい場所ですね。



No.128

カナールと名前がついているから運河かな?
流れもなく細長い池のようで、鴨がいっぱい。人なれしている様子でした。
両側がポプラ並木になっていて、どこか外国のような景色です。
突き当りには展望台があり、そこからは真正面に手稲山が見えるように配置されているとか。
けっこう距離がありそうだったので行くのは断念しました。(^^ゞ
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No.129

公園を出たところで飛行船を見つけました。
車のガラス越しにパチリ。
なんて書いてあるか見えなかったのでズームでもう一枚。
時速100キロくらいは出ているのかな?思ったより早いスピードでした。
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No.130

海に行ってみようかと向かう途中で、手稲の山口にある「バッタ塚」に立ち寄りました。
明治13年十勝で大発生したバッタ。その後明治18年まで連続して飛来して、
農作物に多大な被害を与え、開拓に着手したばかりの農民を絶望させたそうです。
明治政府が本州への飛来を恐れて多額のお金を出して駆除に努め、やっと収まったとのこと。


ここは海に近く砂地で作物がならない土地なのでここに集めたのでしょう。
捕らえた幼虫成虫を穴に埋めた畝が100条ほどもあったとか。

バッタの被害は海外のニュースでたまに見ますが、
北海道にもそういう歴史があったとは知りませんでした。
今はその上を雑草が覆って、石碑だけが目印になっていました。
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No.131

バッタ塚から数百メートル行くと、ドリームビーチ、小樽の海岸です。
あまり良いお天気じゃなかったけれど、海は凪いでいて雲間に落ちる夕陽がきれいでした。
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千歳〜長沼05/10/01(土) No.116


北海道はそろそろ紅葉のシーズン。
紅葉が始まると週末の郊外の道路は交通渋滞になるので、
その前にと、「野菜を買う」を目的に、長沼までドライブに行って来ました。

まずは千歳の郊外にある、リストランテ・ナオでランチ。
夫がネットで探してくれた、一軒家のイタリアンレストランです。
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カテゴリ:北海道



No.117


元は飲食店オーナーの自宅だったとか。
造作を見ると30年位前の建物のよう。
建物が古くて木立に囲まれているせいもあってか、ちょっとひんやり。
ストーブに火が入っていました。

入ってすぐBGMの音が大きすぎるのが気になりました。
カンツォーネでしたが、アナログっぽい音でかなり耳障り。
若いきれいな女性がオーダーを聞きに来た時に、ちょっと言ってみたけど、
婉曲すぎて通じなかったのかな?改善されませんでした(笑)。

BGMの他に気になったのは、一匹のハエがうるさく飛び回っていたのと、
経営者の奥さんかな?もう1人の若い美しい女性の香水の匂い。
応対はきちんとして品がよかったけど、動くたびに香りが流れ来るのにはちょっと閉口。
席に付いたはいいけど、ちょっと選択ミスだったかなと不安になりましたが、
今更出るわけにも行かずオーダーしました。



No.118

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ともあれ、料理はおいしかったです。
これは1番安い1,700円のコース。

オードブルは、
生ハム、タラのマッシュ(黒オリーブ入り)じゃが芋添え、
かぼちゃのソテー(キャラウェイシード付き)、
パプリカ、茄子のグリル、ロケット
気が利いた取り合わせでした。

ローズマリーのフォカッチャには、エクストラバージンオイルが添えられてきました。

パスタはジェノバソースとミニトマト。
お皿もちゃんと温めてあって、熱々で舌がやけどしそうなほど。
ちょっと塩気が強かったけどとてもおいしかった。

エスプレッソは、舌が染まりそうなくらい濃くて本格。
私にはちょっとストロングすぎてお砂糖を入れて飲みました。

この上の2,900円のコースは、パスタが2種類から選べてドルチェが付くそうです。
それだけで、1,200円の差とはちょっと開き過ぎ?



No.119

窓から見える庭が素晴らしかったので、食事のあと見せていただきました。
出てみて驚きました。千坪はあろうかという広さです。
楡の大木が枝を伸び伸び広げています。
敷地の中には池もあり、柵の向こうからはヤギの鳴き声も聞こえて来ました。
大きな東屋の中は、燻製やバーベキューができるようになっていました。

この庭のおかげで、最初に書いたマイナスイメージは相殺されました(笑)。
また機会があったら行ってみることにします。
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No.120

レストランを出てすぐの川で、ルアーフィッシングをやっている人たちがいました。
逆光でわかりにくいですが、ひざまで水に入ってさおを振っていました。
橋の上から、何が釣れるのか聞いたら答えてくれましたが、よく聞こえなかった。(^^;

それにしてもきれいな川でした。
千歳川の支流かな?
こういう自然な川は札幌では見られなくなりました。
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No.122

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せっかくなので、支笏湖へ抜ける道を通って
遠回りしていくことに。
ここは両側が針葉樹の林でまっすぐな道になっています。
曇っていて逆光だったので写りが悪くて残念。

白樺の林の所もあったと思ったけど、
今回は途中でUターンして長沼に向かいました。



No.123

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前に丸太を積んだトラックがいてのろのろ運転。
こういう車の後ろに付くのは、ちょっと怖い。
対向車が途切れたところで追い越しをかけましたが、
抜く時も積荷が崩れてこないかとちょっとヒヤヒヤ。



No.124

千歳を抜けてあたりでひまわり畑発見。一面小型のひまわりできれいでした。
今時期ひまわりが咲いているとは。緑肥にでもするのかな?
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