■別冊日記
遠出やトピックなど、ちょっと画像が多いものをまとめました。
画像をクリックすると大きな画像でみることができます。

このコンテンツ内のすべての画像、文章は、HAMIX JOURNALに著作権があります。
サイト外ページからの直リンク、および無断転載を禁止します。


[HAMIX JOURNAL] [別冊日記TOP] [ワード検索] [管理用]
1.Win10カスタマイズメモ / HDDをSDDに取替 / winアップデイト問題
2.外付けモニターを使う方法 / WPの引っ越しメモ@sakuraサーバー / WordPressカスタマイズ覚書
3.紙袋を利用した柔らかもの収納 / 紙袋を利用したハンドバッグ収納 / ホットプレート・NF-WM3-S
4.BM151とBMS106 / フィリップスヌードルメーカー / ミラーレスカメラとレンズ追加
5.続・小物の収納 / M3/4用zoomレンズ3種比べ / オーブントースターNB-G130-S
6.韓国3日目 / 韓国2日目・明洞とソウルタワー / 韓国2日目続き・北村
7.韓国2日目 / 韓国へ / イコロの森晩夏
8.十勝その7 / 十勝その6 / 十勝その5
9.十勝その4 / 十勝その3 / 十勝その2
10.十勝その1 / 道央その4 / 道央その3
11.道央その2 / 道央その1 / 作り帯と小物の収納
12.大阪へ / 京都3日目−詩仙堂 / 京都2日目・その5−清水寺へ
13.京都2日目その4−無鄰菴へ / 京都2日目その3−南禅寺へ / 京都2日目その2−安楽寺
14.京都2日目その1−銀閣寺 / 関西へー1日目 / くらの巣-ふたたび
15.くらの巣-2 / くらの巣-1 / 遠足-ポピの丘
16.E-P1への道 / イコロの森のクリスマスツリー植林 / こね工房
17.続・二部式帯 / 続・作り帯(付け帯) /  電動パスタマシン
18.パスタマシン / ホームベーカリー・その2 / ホームベーカリー
19.大阪 / 京都・2 / 京都
20.神戸 / 苫小牧・マルトマ食堂 / うそつき袖
21.長沼買い物ツァー / 続・厚いホットケーキ / 厚いホットケーキ
22.二部式作り帯 / 作り帯(つけ帯) / 切らない作り帯
23.F40fdとP5000 / ひょうたんからコンデジ / ミニゴリラ5-又々ステー
24.ミニゴリラ4-ぴったりステー製作 / ミニゴリラ3-吸盤付き台に改造 / ミニゴリラ2-使用感
25.ミニゴリラ-1 / SWからSBへ / 岩見沢室内公園
26.石狩へ / 名古屋・その4 / 名古屋・その3
27.名古屋・その2 / 名古屋・その1 / 手稲
28.石狩〜濃昼
29.洞爺湖 / 真狩村 / 旭山動物園
30.ジャルディーノ / 上野ファーム編 / 砂川編
 新着の期間 日  [5ページまでの表示]  [目次OFF
石狩〜濃昼09/10(土) 曇り +17.4→+24.2 No.96

96_0.jpg  : 30 KBView Exif 96_0.jpg
<石狩方面>
札幌から北へ50キロほど行った先にある、
濃昼(ごきびると読む、ごきぶりではない)
という小さな漁村までお昼を食べに行って来ました。

途中の畑では、稲がもうすっかり色づいていました。

カテゴリ:北海道



No.97

97_0.jpg  : 24 KBView Exif 97_0.jpg
まずは途中にある、厚田村の妹尾豆腐店で買い物。
ここは、知る人ぞ知るおいしいお豆腐屋さん。
ここのお豆腐は、100年前の手法で作っているとかで、
豆の味が生きていておいしいのです。
週末には札幌からも買いに来るファンも多いらしく、
たいてい午前中には売り切れてしまうので、
先に寄って行こうと、保冷材を用意して行きました。



No.98

油げを作っているところが店頭からのぞけます。
お豆腐を厚み半分に切ってじっくり揚げています。
98_1.jpg  : 20 KBView Exif 98_1.jpg 98_2.jpg  : 21 KBView Exif 98_2.jpg



No.99

99_0.jpg  : 26 KBView Exif 99_0.jpg
出来立てホヤホヤのおからもありました。
一袋たっぷり入って60円。
お豆腐1丁と大揚げ2枚小揚げ1袋。
おばちゃんお奨めのヤッコ用醤油を買ったら、
おからをサービスしてくれました。(^。^)





妹尾豆腐店
厚田村厚田31 TEL01337-8-2408 売り切れ次第終了
国道を郵便局の方へ左折。郵便局を左手に一本目の道を直進すると右手。



No.100

厚田から濃昼までは10キロほど。
海沿いの道を走ります。
この道(国道231号線)は、通称「オロロンライン」と呼ばれる夕陽の名所。
時間とお天気がよければ、海に沈むきれいな夕陽が見られます。
100_1.jpg  : 35 KBView Exif 100_1.jpg 100_2.jpg  : 22 KBView Exif 100_2.jpg



No.101

左)海を背にして牧草ロールが転がっている風景は、ホッカイダーが見ても、
ちょっとエキゾチック。
右)厚田を出てすぐ右に見えてきたきれいな形の山。なんていう山でしょう?
孫悟空がキントン雲に乗って出てきそうな雰囲気。



No.102

濃昼の港。拍子抜けするほど小さな港です。
釣りをしている人たちがチラホラ。
102_1.jpg  : 24 KBView Exif 102_1.jpg 102_2.jpg  : 34 KBView Exif 102_2.jpg



No.103

103_0.jpg  : 56 KBView Exif 103_0.jpg
予約していた時間より、30分以上早く着いて
しまったので、岸壁を散歩してみることに。

黙々と海に向かって釣り糸を垂れている人が
多い中で、楽しそうに釣りをしている4人組が
いたので、声をかけてみました。
2組のご夫婦だそうです。
ちょっとおしゃべりしました。楽しい人たちでした。



No.104

エサは豪勢に豚ロースなのに、釣果は、ヒトデやトラフグに似た小魚ばかり(笑)。
それでもめげずに、食べられそうな小魚を三枚おろしにして食べようとしている所(笑)。
このあと、バーベキューをすると言っていましたが、食べられそうなもの、釣れたかな?
104_1.jpg  : 54 KBView Exif 104_1.jpg 104_2.jpg  : 35 KBView Exif 104_2.jpg



No.105

105_0.jpg  : 34 KBView Exif 105_0.jpg
←フグに似た小魚。大きさは5センチくらいです。
これが釣れている人が多かったよう。
食べられるかどうかわからずみなさん放していました。



No.106

106_0.jpg  : 45 KBView Exif 106_0.jpg
ここが、今日の目的地、濃昼茶屋です。
元は、網元の家だったところ。
今は磯料理のお店になっています。

屋根のペンキ塗り中でした。



No.107

明治33年に建てられたそうですから、100年ほど経っていますが、
中はきれいに手入れされている和洋折衷の建物です。
当時の北海道としては、りっぱな造作で、豊かな生活をしていたことがしのばれます。

食事をするところは、それぞれ個室になっていて完全予約制です。
私達は2週間前に、1番早く取れる週末ということで申し込んで今日になりました。
107_1.jpg  : 45 KB 107_2.jpg  : 30 KBView Exif 107_2.jpg



No.108

108_0.jpg  : 60 KB

食事はお決まりのコースのみ。
今日の献立は次のとおり。

まずは八寸
鰊の甘露煮・ツブの麹漬け(?)・なまり節煮付け
カズノコ・氷頭の甘酢漬け・海老の塩辛

ひと口イクラご飯
お造り(ヒラメ・ハマチ・帆立)
ハタハタの一夜干し
酢の物(サンマ・きゅうり・ワカメ)
帆立の炊き込みご飯
アンコウの具多煮
水羊羹(イカスミ入り?)

漁師町では鮮度だけが売り物で、一度行けばもういいかなというお店が多いですが、
こちらのご主人は元は札幌で名のあるお寿司屋をしていた方らしく、
どの料理もきちんとした仕事がされていて、品数も多く満足しました。
お運びの女性も物腰が柔らかく、個室で落ち着いてゆっくり食事でき、
足を伸ばした甲斐のあるお店でした。

残念ながら、営業は4月から9月いっぱい。
この辺は冬になると陸の孤島になってしまう可能性がありますし、漁もないからでしょう。

浜益村濃昼1-1 TEL 013379-2777 11時〜16時入店まで 4〜9月無休
3,675円の日替わりコースのみ。


No.109

山の中の不思議なギャラリー<チニタ>については、また明日



洞爺湖2005/08/22(月) 晴れ/曇り +19.8→+25.0 No.90


洞爺湖へのドライブ途中に写した景色です。
左は走る車の中から写した羊蹄山。
時速70キロほどで走っていたわりにはきれいに撮れました。さすがIXY(笑)。
右は洞爺の山の上にあるウィンザーホテルのロビーからガラス越しに撮った洞爺湖。
90_1.jpg  : 26 KBView Exif 90_1.jpg 90_2.jpg  : 24 KBView Exif 90_2.jpg

カテゴリ:北海道



No.91

91_0.jpg  : 40 KBView Exif 91_0.jpg
これがそのホテルのロビー。2階から撮っています。
ガラスウォールから見えるのが、上の右の写真の景色。



No.92

空はもう秋でした。
92_1.jpg  : 21 KBView Exif 92_1.jpg 92_2.jpg  : 23 KBView Exif 92_2.jpg



No.93

93_1.jpg  : 24 KBView Exif 93_1.jpg 93_2.jpg  : 18 KBView Exif 93_2.jpg



No.94

94_0.jpg  : 20 KBView Exif 94_0.jpg
流氷の下から空を見上げたらこんな感じかな



No.95

95_0.jpg  : 44 KBView Exif 95_0.jpg
オマケ:洞爺に向かう途中の留寿都(ルスツ)村にあった、
農業製品販売所。
採れ立て農作物や加工品が、生産者ごとに分けられて
売られていました。
種類も豊富で値段も安くて魅力的でしたが、前々日に、
長沼でたくさん買い込んだばかりだったので、
大根、じゃが芋、ナスなどを買っただけで我慢。



真狩村2005/09/03(土) 晴れ/曇り +17.2→+22.5 No.82


お天気に誘われて、赤井川村経由で真狩村までドライブに行って来ました。
真狩は、羊蹄山のふもと。
じゃが芋とおいしい湧き水、それと歌手の細川たかしの出身地で知られたところです。

カテゴリ:北海道



No.83

83_0.jpg  : 29 KBView Exif 83_0.jpg
真狩から赤井川に抜ける途中、
坂道を上がったところで正面左手に羊蹄山が現れました。
エゾ富士と呼ばれている美しい山です。

空はもう秋の気配です。

それにしても、どこもかしこも電線だらけ。
入れずに写そうとすると苦労します。



No.84

84_0.jpg  : 28 KBView Exif 84_0.jpg
赤井川村から小樽に降りる途中の
毛無山(とは言っても木はありますが^^)の
展望台から見た、朝里方向(小樽の札幌寄り)

海と空がつながって見えます。



No.85

同じく毛無山の展望台から見た小樽の街。
上の写真が右手方向で、こっちは左手方向。
もう、ススキが穂を出していました。
85_1.jpg  : 35 KBView Exif 85_1.jpg 85_2.jpg  : 39 KBView Exif 85_2.jpg



No.86

86_0.jpg  : 17 KBView Exif 86_0.jpg
夕陽にはまだちょっと早かったけれど、
小樽の山に沈み行く太陽です。



No.87

途中で寄ったニセコの駅です。外観はちょっとスイス風。
87_1.jpg  : 32 KBView Exif 87_1.jpg 87_2.jpg  : 20 KBView Exif 87_2.jpg



No.88

ホームです。入り口から首だけ出して覗いていたら、切符売り場にいた駅員さんが
「どうぞ」と言ってくださったのでホームに出てみました。
ちょうど到着した電車は1両だけ。
88_1.jpg  : 30 KBView Exif 88_1.jpg 88_2.jpg  : 38 KBView Exif 88_2.jpg 88_3.jpg  : 31 KBView Exif 88_3.jpg



No.89

89_0.jpg  : 36 KBView Exif 89_0.jpg
駅の構内にある喫茶店。
一昔前の喫茶店の雰囲気。
駅の表にあったプランターの花は、
この店の人が面倒を見ているようです。
駅の向かいには町営温泉があって、
のんびりした雰囲気でした。






■ カテゴリ ■



■ リンク集 ■


[直接移動] [先頭] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30]
投稿画像の表示サイズを変更できます
管理者用

- Joyful Note -
- JOYFULYY v2.50y24m72 :Edit by Yamamoto -
- i-mode改 - - resize.pl - - ExifInfo.pl -
- Tomo_20090110-tomo : Edit by tomokun - - 携帯対応 -