我が家の花リスト

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家の庭に咲く、宿根草、多年草、球根草、花木のリストです。
月別と50音順、どちらからでも検索できます。
全部北海道の戸外で越冬するものです。
画像をクッリクすると大きな画像が出てきます。
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ハナニラ
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カテゴリ:7月



バラ
バラはこのスレッドの下に50音順で載せています。

左の目次からジャンプします。

検索などから、このページに直接入室なさった方、
目次付きのページはこちら↓です。
http://hamix-journal.com/niwa/flower.html


クイーンエリザベス
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ハイブリッドティー 米国ではグランディフローラ
花びらの数は少ないですが、大輪で房咲き。大き目の照り葉。
花持ちよく、ゆったり咲く優しいピンクの可憐なバラです。
病気に強く、ほうっておいても次々花をつけ育てやすいです。

ただ、成長が早いので、剪定をさぼっていると
あっという間に見上げるほどの高さになってしまいます。
枝は太くしっかりしていて、直立性、広がらず、ただただ天を目指します。
まさに名は体を表す。


グリーンアイス
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つる性ミニバラ 花径は3センチほど。丸弁平咲き、多花性。
咲きはじめは、クリーム色がかった白で、咲ききって少し経つと
薄い緑がかった色になります。
よく見ると緑のおへそがあります。

つるとはいっても、樹高は50センチくらい。
枝をしなだれるので、地植えより鉢植えのほうが向いていそうです。


コーネリア
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ハイブリッド・ムスク
いつ見てもかわいらしいコーネリア。
蕾と、咲き掛けと、開いたときの色合いがグラデーションになってきれい。
(07/06〜)

半つる性、2m位になります。
とげが少なく、枝が柔軟なので誘引しやすいです。
又、日当たりが多少悪くても、花付きがよく丈夫で育てやすいです。


サマードリーム
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作出国:アメリカ 1988年 J&P・ウォリナー作
別 名:Jacshe(ジャクシー)

アメリカのバラらしく、丈夫で生育旺盛。
葉は光沢のない緑色です。

初めて買ったバラで、もう20年近くたっていると思いますが、
オールドローズなどに目が行くようになると、一時古くさく見えて、鉢にしたり、
母の庭に養子に出していたりと、ずいぶん邪険な扱いをしましたが、
地植えに戻すとすぐになじんで、バンバン切ってもひねもせず、
シュートもどんどん出てきて持てますほど。
素直な樹形で、病害虫にも強く、
秋まで絶え間なく花をつけてくれる良い子です。
15センチくらいありそうな大きな花で、花持ちもよく、
フルーティな香りがします。


ザ・ジェネラス・ガーデナー
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去年(05年)新入りのツルバラ。イングリッシュローズです(2002年作出)。
淡いシルバーピンクでちょっとうなだれて咲くタップリした花です。
濃い緑色の照り葉。丈夫です。
オープンカップ咲き、花径12〜3センチ。ほのかに香ります。

2011年追記
房咲きで花つきが良いです。繰り返し咲きます。
蕾から咲きはじめは、端正な形をしていますが、
気温が高いと、あっという間に平咲きになり、散ってしまいます。
花持ちはあまりよくありません。

今は大型のアーチに沿わせていますが、枝がしっかりして成長が早く、
とげが強くて枝も太めなので、誘引が難しいです。
剪定すれば支柱を立てずにアーチ状の弧を描く丸いシュラブ樹形に
仕立てることもできるそうなので、
アーチより花壇の後方に植えた方がよかったかな。


ジャクリーヌ・デュプレ
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モダンシュラブ(1989年・イギリス:ハークネス作出)
天才チェリストのを冠したバラ。
視力の衰えたジャクリーヌ・デュプレが香りでこのバラを選んだそうです。
香りは強く、ムスク系。

直径7〜8センチののセミダブルで、赤いしべと金色の花粉が美しく
華やかで品のあるバラ。
反面、枝は太くごつごつとしていて、とげがきついのも名前にふさわしく。

夕方には花弁を閉じるので、花が長持ちします。
横に広がって生垣のように仕立てているのを見かけたことがありますが、
ダイナミックで花がいっぱいでとても素敵でした。
場所があったら、そのようにのびのびと育てたいバラです。

*購入した年は鉢で育てて、翌春庭に下そうと考えていましたが、
冬が明けたら、枯れてしまいました。
和の雰囲気もあり、いつかまた植えてみたいです。


シャンテ・ロゼ・ミサト
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フレンチローズ(デルバール社)2004年作出
花径10センチ前後、ディープカップ咲き(房咲き)

シュラブ、枝が太めでしっかり。トゲが多い
樹高・150〜200cm 樹形・シュラブ樹形


蕾は黒バラかと見まがうような色ですが、咲き進むと、薄い色合いになります。
花弁がたっぷりで、ゆっくりゆっくり開きます。
最後まで、形が崩れないしっかりした花姿。
香りも良いです。葉は濃い緑で照りあり。
札幌でも繰り返し秋遅くまで咲いてくれます。

ローズオブローゼスの大野さんが、デルパール社から命名権を受け、
ご自身がファンの渡辺美里さんのお名前を頂いたというお話でした。
別名はシスター エマニエル。
2007/春購入


シュネープリンセス
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ポリアンサローズ(ミニバラ)
オランダ・Grootendorst作・1946年

コロンとしたディープカップ咲き。花径は3センチくらい
花つきも良く、一枝にたくさん咲きます。
樹高60〜70センチくらいなので、鉢植えにも向いています。


シンデレラ
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ミニつるのシンデレラ。
これもE*gardenの庭で見かけてひと目ぼれし取ってもらいました(2008/06)
蕾から開きかけた時が一番かわいらしく、
ケーキの上に載っているバラのように端正な花姿です。
私の人差し指と比べて大きさが想像できますでしょうか。
咲進むとふっくらして、これもまたかわいらしいです。
そのまましぼむように枯れて、パラパラ落ちず
お行儀のよい終わり方をします。


新雪
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純白のツルバラ
剣弁咲き、花びら多し、四季咲き、多花、大輪、芳香、耐寒・耐病性有り。
とっても丈夫ですが、欠点は、茎が太いので曲げにくく棘が痛いのと、
花数、花弁数共多いため、散った跡の始末がやっかいなこと。

2年ほど前に貰われて行きました。ちょっと後悔。


スノー・グース
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イングリッシュローズ つる

枝はトゲが少なくまっすぐなので、扱いやすいです。
小さ目で細長い葉っぱもかわいらしい。
丈夫で多花性。四季咲き性が特に強く、
北海道でも秋遅くまで咲いてくれます。


トゥルーラブ
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ハイブリッドティー
その名にふさわしく、純白で、バラらしい美しい形の大輪咲きの花です。
花持ちも良く、良い香りがします。
最後まで乱れずきれいな花姿。

クィーンエリザベスや、サマードリームと並んで我が家の
3大丈夫で多花性のバラ。
6月から、雪がちらつく時期まで、長い期間咲いてくれます。

*この名前がついてきたので、こう呼んでいますが、探しても出てこないので、
出荷元で(2001年に頂いたイギリスからの直輸入の苗でした)
つけた俗名かもしれません。
でも、ロマンチックでこの花にピッタリな名なので、このままで。

追記・2011/8
検索で出てきました。
オランダのバラのようです。
作出年:1970年
作出国:作出者:オランダ/Ruiter


ドミニク・ロワゾー
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フレンチローズ(デルパール2003年)
天才料理人、故ベルナール・ロワゾーの婦人名に由来するそうです。

樹高1mくらいの、素直な木立バラ。
ちょっとジャクリーヌ・デュプレを小型にしたような半八重のかわいらしい花。

家の庭では、一番に咲いてから秋遅くまで咲いてくれて、元気いっぱい。
病気にもかからず、手間いらずです。
蕾もどんどん上がってきます。ただ、花が短命で、ほとんど1日花。
パラパラ散るのが玉に瑕。

庭日記の記事はこちら


トリコロール・ドゥ・フランドル
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Tricolore de Flandre     
ハイブリッド・ガリガ
1846年 ベルギー 作出者 Louis Van Houtte.
中香・一季咲き・1.2mくらいの木立ち性

ストライプが魅力的。
コロンと丸く整ったかわいらしい咲き方。毛糸だまのようです。
株元近くまでいっぱい花をつけてくれます。


パール・メィディランド
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フランス 1990年 メイアン 修景バラ 
四季咲き 花径は3p 丸弁平咲き
透明感のある淡いピンクの美しいバラです。
半ツル性で微香、樹高は200p

気品を感じる端正な咲き方です。
E*gardenの入り口アーチで見てひと目ぼれし、
取り寄せてもらいました。(2008年)
3年たちますが、まだ鉢のままです。(2011年現在)。


バフ・ビューティ
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ハイブリッドムスク。
ツルだけど扱いやすそうなしなやかな枝。
花は大きく、たっぷり。きれいなシャーベットアプリコット色。
開きかけも、開ききった姿も素敵。
甘いムスク系の香り。(07/06〜)

2m以上のシュラブになりそうなので、アーチ向きかな。


ピ−ターパン
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草丈40〜50センチくらい。木立。濃い緑の小さい照り葉
花径2.5センチくらい。
きれいなピンクで中央部が白く黄色いシベ、一重のかわいいバラ。
次ぎ次ぎ開花して、長い間咲き続けます。

秋口に、草丈を20センチくらいまで切り詰めるだけの手間要らず。

ホームセンターで298円がさらに半額になっていたのを、
10数年前に買ったのが、こんなに丈夫でチャーミングなバラになって
楽しませてくれています。(1998年or1999年購入)

………………………………………………………………………………………
出自判明(2020年11月28日記)
1997年 作出者 Warner 英国
品種親 Peter Panx

*上記を見ると、私が購入したのは、作出間もなくだったようです。
札幌のホーマック(当時は石黒ホーマー)に
どんなルートで入ってきたのやら、興味深いです。


フェリシア
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ハイブリッドムスク系。シュラブローズ(半つる性)、
四季咲き、強香
英・Pemberton・1928年。親は「オフェリア」
ぽんぽん咲き 4〜5cm 

一枝にたくさん花をつけ、丈夫で、四季咲き性があり、香りも強いです。
家の庭では、日当たりが充分問いは言えない場所に植わっていますが、
暑い時期も花をつけてくれています。(07/06〜)


フランシーヌ・オースチン
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イングリッシュローズ
去年(05年)新入りの小型のかわいらしいバラ。
鉢植えにしていますが、長い期間咲いてくれました。

小輪のポンポン房咲きでスノーグースと花の顔が似ています。
あまり大きくならず、匍匐性があるので、鉢植えむきかもしれません。


ブラッシュ・ノアゼット
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オールドローズ ノアゼット系
枝は細くてしなやか。花は直径4cm程度の小輪で八重咲き。
ライラックピンクとでも言いますか、わずかに紫を含んだ
淡いピンク色。つぼみは濃いピンクでかわいらしいです。
花は開くとだんだん白っぽくなっていきます。
秋遅くまで咲いてくれます。
北風に弱そうですが、半日蔭には強そうです。

家では鉢で、5年くらい置いた後2011年に地植えしました。
ツルバラのようにしているお宅もありますが、
枝の伸びが遅いので、鉢でも充分育てられそうです。


フロージン'82
オレンジ黄色を基調に、濃いピンクが花弁端からパステル調に溶けこむ複色のバラ。
しっかりしたステムで花付き多く、耐病性もあり育てやすい。
木は太くたくましい。花径14センチの剣弁高芯咲き。弱香。


マダム・アルディ
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オールドローズ ダマスク

岩見沢バラ園で一目ぼれしたバラです。
レモンのような香りが爽やかな、クォーターロゼット咲き。
蕾は、薄くピンクがかりますが、咲ききると純白になります。
花の中心にグリーンアイといわれる、
角のようなおへそのようなのが覗いているのもキュート。
この蕾を包み込むようなガクも、なかなかおしゃれです。
葉の色は淡く、マット。
一季咲き。耐陰・耐病性あり。
枝には細かいとげがあり、かなり伸びるので誘引したほうがよさそうです。


マダム・ピエール・オジェ
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オールドローズ 1878年作出 小型つるバラ

同じく、岩見沢バラ園で一目ぼれしたバラです。
蕾は濃いピンクですが、開くと中は透明感のあるシルバーピンク。
四季咲き性で強い香りがあり、花径5〜6センチのかわいらしいカップ咲きの花です。
トゲもチャーミング。香りも良いです。

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マダム・プランティエ
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麗しのマダム・プランティエ。(07/06〜)
ほとんどとげがなくしなやか。香りも最高!
蕾がピンクで愛らしい。
オールドローズ 一季咲です。

追記・2011/8
枝が細くしなやかで、しなりながら枝一杯にたくさんの花をつけます。
横にも縦にも枝をたくさん伸ばすので、
小型のアーチにでも誘引してのびのび咲かせた方がよさそうです。


レダ
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オールドローズ
蕾は濃い紅色。開くと花びらの先が濃い紅色で内側は白です。
整ったロゼット形で美しいです。
枝には細かいとげがあり細くてよく伸び、花が咲くとしなるので
周りにちょっと支えが必要です。
丸みを帯びたマットな葉もやさしい雰囲気です、


レンゲローズ
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ミニバラです。
レンゲの花に似ているのでこの名がついたとか。
直径3センチほどの小さな花が房咲きしています。
アンジェラさんとE*gardenを訪れた時に見つけました。
普通はピンクで白は珍しいとのこと。
その言葉にふらっとして買ってしまいました(笑)。(2005/06)



ビバーナム

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カテゴリ:5月


花はオオデマリに似ていて、初めはこんな風に緑色。だんだん白くなります。
アジサイのアナベルにも似ています。
花球は小さく直径5センチほど。
日陰に強い、低潅木です。
秋にかわいらしい赤い実をつけるそうです。

以前、よそのお宅で見かけて、以来ずっとほしかった花木です。
スノーボールとも言うそうです。

原産地:ヨーロッパ、東アジア  分類:スイカズラ科、カマズミ属
学名:VIBRUNUM(ビバーナム)   和名:洋種肝木(ヨウシュカンボク)



ベルエトワール(梅花うつぎ)
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カテゴリ:6月


耐寒低潅木

樹高1mくらい。
上から下までたくさんの花をつけます。
白い花弁にエンジの目が入った花。
花径5センチ。木の大きさのわりに大きな花です。

花期は1週間くらいと短いのですが、咲いている間は、
辺り一面になんとも言えない甘い香りが漂います。



ベルフラワー

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カテゴリ:6月


宿根草。カンパニュラと同じキキョウ科の花。和名オトメギキョウ
草丈20センチくらい。日当たりと水はけの良い場所を好む。



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