鶏の手羽元照り煮

**作り方**
１	フライパンに薄く油を熱し、鶏手羽の両面を軽く焦げ目がつくまで焼く。
２	１のフライパンの余分な油を捨て、そこに調味料、生姜、ニンニク、ネギの青い部分を加え、水をヒタヒタにそそぎ、強火にかける。
３	沸騰してきたら、火を弱め、浮いてくるアクを取り、蓋をして中火の弱で汁気がほとんどなくなるまで、焦がさないように４０分～１時間くらい煮る。途中何度か蓋を取り、鶏を裏返して、均一に味がしみるようにする。
４	煮汁がつまって来たら、ごま油をたらして鍋ごとあおり全体に照りをつける。チンゲンサイやほうれん草をソテーした物を添える。
※メモ１持間くらい煮ると、身が骨からホロッとはずれるくらい柔らかくなります。味は、チャーシューのような感じです。味の濃淡の好みは、煮汁の詰め具合で加減してください。煮汁を残して仕上げる場合は、片栗粉の水溶きでとろみをつけてください。鶏手羽の代わりに、豚の肩ロースでもおいしくできます。炒飯の具やサラダなどにもつかえます。１度にたくさん作って、小分けして冷凍しておくと便利です。