■飛竜頭(がんもどき) | |
材料(直径5センチ10個くらい) | |
木綿豆腐 | 1丁(200g) |
長芋(大和芋、山芋でも)のすりおろし | 大さじ2 |
片栗粉 | 大さじ1 |
<中に入れるもの> | |
人参、キクラゲ、ごぼう、ねぎ、銀杏、ゴマ、蓮根、きのこ類 など、水分の少ないものならなんでも。 |
作り方 | |
1 | 豆腐はしっかり水切りする。 ボールに入れて手で崩して、すった長芋を加えてなめらかになるまで よく混ぜる。 |
2 | 野菜類は全部細かく切って豆腐と合わせて、塩ひとつまみと片栗粉を 加えて全体をよくよく混ぜる。 |
3 | 2の種をスプーンですくって、170℃くらいの温度の油で、 薄っすらきつね色になって軽い感じになるまでじっくり揚げる。 |
4 | 揚げたてを山椒塩や生姜醤油、あるいは天ツユと大根おろしで 揚げ出しのようにしたりあんかけや含め煮などでも。 |
メモ: ■「飛竜頭」「がんも」「ひろうす」地方によって呼び名は違いますが みんな同じものです。 要するにお豆腐をつぶして、中に具を入れて揚げたもの。 ■中に入れる具材は水分の少ないものなら何でもいいと思います。 シンプルにゴマだけとか、中心部に溶き辛子のみというのも おいしいですよ。 ■ポイントは豆腐の水切りにつきます。 ■長芋の代わりに卵を入れてもふんわり出来ます。 06/03/23 |
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