■信太巻き(4人分) | |
材料 | |
薄揚げ(20x10) | 1枚 |
豆腐 | 1/3丁(100gくらい) |
市販のすり身 | 200g |
卵 | 1個 |
片栗粉 | 大さじ1 |
人参 | 1/2本 |
インゲン | 10本くらい |
作り方 | |
1 | 豆腐はザルに上げて軽く重石をして水切りをしておく。 薄上げは3方を切って開いてから、熱湯でちょっと煮て油抜きしておく。 人参は1センチ角くらいの棒状に切ってちょっと柔らかくなるまで湯がいておく。 インゲンは筋を取ってさっと湯がいておく。 |
2 | ボールに水切りした豆腐を入れて手で崩して、割りほぐした卵とすり身 片栗粉を加えてよく混ぜる。 すり身に味がついているので塩はほんのひとつまみ。 |
3 | 油抜きした薄揚げはキッチンペ-パーに挟んで水気を取り、 ラップを敷いた上に内側を上に広げる。 2の種を均一の厚さになるように手前と向こう端1センチくらい残して、 全体に塗り広げる。 種がかなり柔らかいので、この段階で一度レンジにかける。 表面にふんわりとラップして、平らな状態のままレンジで3分。 |
4 | レンジから取り出して、中心部にインゲンと人参を置き、 ラップごと巻き寿司のようにくるっと巻いて形を整えたら、 もう一度2分ほどレンジにかける。 |
5 | 煮汁を用意する。 信田巻きが半分くらい浸かるくらいの出し汁に、薄口醤油と酒、 塩で味付けする。 目安(出し3カップに、薄口醤油と酒各大さじ1、塩ひとつまみくらい) |
6 | 煮汁を煮立てた中に、ラップを外した信田巻きを合わせ目を下に そっと入れる。 落し蓋代わりにキッチンペーパーで出ている部分を包み、 コトコト煮汁が1/3位になるまで、時々スプーンで煮汁をかけながら、 煮含める。 *柔らかいので、あまり転がさないほうがきれいに出来そうです。 |
7 | 煮汁が詰まったら、信田巻きを取り出し、適当に切って器に盛り、 残った煮汁に水溶き片栗粉で薄くとろみをつけたものをかけて できあがり。 |
メモ: 寄せ豆腐が1/3ほど残っていたので作ってみました。 そこに卵も加えたのでかなり柔らかい生地でしたが、火が通ると なめらかで柔らかくなかなかよいできでした。 豆腐は木綿、絹、どちらでもいいと思います。 ベースが優しい味なので中に入れる野菜は何でも合うと思います。 06/1/9 |
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