■Diary
その日あったこと、考えたこと、更新報告などなど、何でも記録のページです。
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■2002/10/29(火)   曇/霰/霙/雨 +3.8→+8.3

<手稲山初冠雪>

上の天気欄にすごい文字が並んでいますが、全部読めますか?ヾ(^^;)
真中の2文字は、左から、あられ・みぞれ、だそうです。
IMEがなければ、書けやしない、こんな文字(笑)。

というわけで、今日の札幌は、明け方と午前中にアラレが、日中はみぞれも降って、
1日で冬の入り口になりました。
夕べは、手稲山に雪が降ったようで、遠くからでも山頂付近が白くなっているのが見えました。
明日の朝は平地も白くなっているかも。

それにしても、今朝のアラレは、夫が目を覚ましたり、チビはなが唸り声を上げるほど、
大きな音を立てたらしいけど、全然気づかず寝ていた私。
以前、道路一本隔てた家が火事になって、消防車が7台くらい出動した時も、
全く目を覚まさなかったし。
寝ている間に何かあったら、きっと私だけサバイバルできないな。(^^;

■2002/10/26(土)   晴     +4.8→12.8

<許容量オーバー?>

デパートの駐車場で車に乗り込もうとしたら、右ヒザに激痛が走りました。
左足は車内に、右足は車の縁に引っかかったまま。
その状態でニッチもサッチも行かなくなりました。
取り合えず座席にまっすぐに座ろうと、両手を右足のヒザの後ろに添えて、車内に引き入れました。

右ヒザは内側を向いたまま、足先を外側に斜めしていれば痛くはないのですが、
まっすぐにしようとすると、息が止まるほどの激痛が走ります。
このままでは運転はできそうもありません。

運悪く、停めた場所は、メイン通路から入った奥まった所。人が通りません。
館内を誘導している人も周りに見当たりません。
携帯電話の電波も通じません。(^^;

ううう、このまま、ここにいても死を待つばかり(大げさ)。
それくらいならいっそと、
両手で右ヒザを曲ったほうと反対の外側に思いっ切りひねってみました。
グキッ!

無気味な音とともに瞬間走った激痛x10(涙)。

すると、あーら不思議。
それまで力が入らずちょっとも動かせなかった右足が、自由に動くようになったじゃありませんか。
右ひざには若干違和感が残っていますが、前後左右に動かしてみても痛くありません。
さっきまでのあの痛みはなんだったんでしょう。って感じです。
重すぎる体重に、ヒザがストライキをおこしたのかな?(^^;
ま、おかげで、駐車場の奥で人知れず死ぬことだけは免れました。(ヤレヤレ)

しかし、東●デパートの駐車場、10分オーバーくらいオマケしてくれてもいいんじゃないかい。

■2002/10/24(木)   曇/晴   +8.4→+13.6

<続・住基ネット>

神奈川県で、パワーショベルを使ってATM機ごと盗む事件が続いているらしい。
今日あったのは、警報が鳴ってパトカーが到着するまでのたった10分間で、
建物を壊して、中からATMの機械だけ取って、さらに見つからない所まで逃げていたとか。

パワーショベルって、そんなにスピード出ないよね。せいぜい時速10kmくらい?
そんなのを使って、逃走までするとは最近の強盗は手際がいいのか、はたまた警察がチョロイのか。(^^;

ま、いくら、最新の警報装置をつけても、その場に警備員がいない場合は、
警備会社なり、警察なりが現場に到着するまでに、タイムラグがあるのはしょうがないわけで、
そう考えると、大事なものなのに、物理的な部分が弱いものというのは、他にもけっこうあるかも。

忘れ去られてしまったかのような(笑)住基ネットだって、稼動当時は、みんな、
クラッキングなどによる、コンピュ-ターからの情報漏洩を心配していたけれど、
その前に、端末のハードディスクが持ち去られないように警戒するべきじゃないのかな。

田舎の役所なんかそのへんの管理をどうしているんだろう。
本当に大丈夫なのかなぁ?

■2002/10/20(日)   快晴    +3.8→+11.6

晴天に誘われて、長沼、由仁方面にドライブしてきました。
家からだと、小樽方面と、長沼方面は、だいたい同じ位の距離です。

以前はドライブと言えば、海の幸を食べる楽しみもあって小樽に行きましたが、
最近の小樽は、どこもかしこも観光客で溢れていて、ゆっくりできなくなりました。
元々駐車場の少ない町のこと、休日ともなるといっそう車を停め難いので、つい敬遠してしまいます。

その点、長沼方面は行く途中の田園風景も楽しめるし、帰りには農作物も買ってこられるので、
最近は、もっぱらこっち方面に足が向きます。

今日は、大塚農場のファームレストランで遅いお昼を食べて、途中の道の駅「マオイの丘」で、
野菜などを買って帰ってきました。

*大塚農場のファームレストランについて、詳しいことは、ファームのHPか、
ここの日記の、去年の7月7日のところをご覧下さい。

 
上左)畑には、大きな牧草ロールが。
農家は冬支度に大忙しの様子です。

上右)アプローチの奥は木立の中の花畑。冷たい風の中、
終わりかけのルドベキアが、なかなか風情がありました。

左)ファームレストラン入り口へのアプローチ
 
上左)注文したメイン料理にセットされていた、サラダと
大根と人参の漬け物(共通)。
オニオングラタンスープ(私の方のみ)。
テーブルのお花がかわいかった。

上右)
私の頼んだメイン料理。
ソフトシェルクラブと野菜のフリットの盛り合わせ。赤米入りご飯付き。
セットで1,380円。
サラダや付けあわせの野菜が、種類、量ともたくさんで、
とてもおいしかった。

左)
入り口前のアプローチの壁にぶらさがっていた唐辛子も秋の風情。
 
上左)サイドオーダーで頼んだかぼちゃのグラタン
3口くらいで食べられるサイズで280円。とてもおいしかった。
上右)デザートに頼んだ、いちごのロールケーキ。280円。
食後のコーヒーは、たっぷりのマグカップで150円今回は熱々でした(笑)
左)夫が頼んだメイン料理チキンのスープカレー。
野菜がいっぱい。
辛さは2でちょうどよかったみたい。
赤米入りご飯付き。セットで1,220円

本日の収穫:地物野菜など。
大塚農場で、5キロ入り390円の北あかり(じゃが芋)を買い、
帰り道寄った、道の駅「マオイの丘」でも買い物してきました。

ドロ付き人参4本:100円、ズッキーニ:150円、京菜大束:100円
フルーツトマト:200円、しし唐:100円、
生産者特定まおい牛乳:220円
新高梨2個:350円、もってのほか(食用菊):150円
手作りフランクフルトソーセージ:600円、手作りキムチ:250円
■2002/10/19(土)   曇/晴 +7.2→+12.5

■更新報告

・第8回秀作川柳が決まりました。

大変長らくお待たせいたしました。
「川柳の部屋」に、6月26日〜8月21日の間に寄せられた50首の中から選ばれた句を、
本日、「秀作の部屋」に発表いたしました。

「川柳の部屋」は、地味ながら、パート1から数えると、かれこれ1年3ヶ月あまり続いている板です。
ここに寄せられる川柳の特徴として、句そのものよりも、添えられた、作者のコメントのほうが
面白く、興味深いということが多々あります(笑)。

参加なさったことがない方も、機会がありましたら、是非、全投稿ログも、ご覧になってみて下さい。
(「秀作の部屋」が始まる前の分は、過去ログのほうにあります。)

これからも、型にはまらない川柳に託しながら、身近な出来事や、それぞれの思い、
その時々の社会問題を語る部屋として、のんびり続けて行けたらと考えていますので、
初めての方もどうぞお気楽に、ご参加くださいませ。m(__)m

■2002/ 10/18(金)   曇→雨 +8.0→+16.7

更新報告

・TOPの画像を「紅葉」から「かぼちゃ」の変えました。
北海道の紅葉は、平地にまで広がり、そろそろ初雪便りが聞かれる季節になりました。
*画像はCanon Zoombrowser EXのサンプル画像からお借りしました。

・TOPのメニューの並び順をまたまた変えました。<(_ _)>

・Site Mapの中の並び順と説明文を一部変えました。

・My cooking memoramdumのTOPコメントを変えました。(著作権の部分)

最近、某所で、ここのレシピが配布されていると聞きました。
もちろん出所をあきらかにして下さっていれば、なんら問題はないのですが、
それをなさった方は、ご自分のレシピとして、他の方たちに配ったようです。
こうして、Webに載せている以上、こうしたことはしかたがないことなのかもしれませんが、
レシピは、Web上で配布されている、画像や素材、文章などと同じ様に著作権があるものです。
お持ちになるのはかまいませんが、ルールは守っていただきたくお願いいたします。

■2002/10/14(月)   快晴 +12.5→+16.9

■更新報告

「日々彼是・雑感編」に「真昼の決闘」を載せました。

10/15/12:00
「真昼の決闘」の文章を一部書き直し、追記しました。

本日の収穫:素材缶詰

家の近所の業務用食材のお店で見つけました。
袋茸・平茸・クワイの3種の水煮缶詰です。
悪名高き中国製ですが、850g缶(中味450g)で200円
という値段の安さにひかれて買ってみました。
今日の晩ご飯の八宝菜に使いましたが、3種とも、
ラベルにあるように、カットしてあるので、そのまますぐ使えるし、
缶詰臭も気にならず、そこそこおいしかったです。

*捨てるためにラベルを破ってから、名前の面白さに気づき、
セロテープで貼リ直して撮影したので、
いっそうアヤシげな雰囲気になってしまいました(笑)。
■2002/10/11(金)   快晴 +7.2→+18.3

<不便さの効用> 

最近、またまたスパムメールが増えてきているようである。
スパムメールとひと口に言ってもその種類はいろいろあるようで、迷惑度も様々。
よくある、ポルノサイトからのや、ねずみ講まがいのメールは、不愉快だけれど、
受け取らないようにしたり削除すれば済む。
しかし、この間、私が受け取った、偽ウイルスメール情報などは、
知人が差出人だったばかりに、言われるままにファイル削除しちゃった人も
何人かいたようで、そのファイルは比較的簡単に復旧できたとは言え、
これはちょっと迷惑。

でも、もっと怖いのは、巨大なファイル(1MB以上とか)を送りつけられ、
他のメールが受信できなくなったりする「メール爆弾」や、当たり前だけど、
「ウイルス・メール」。
最近では、勝手に人のメールアドレスを名乗って送りつけるなんてのもあるらしく、
そうなると、ちょっと迷惑なんて言ってられなくなる。

『もし世界が100人の村だったら』なんて、チェーンメールのおかげで出来上がったんだろうけど、
あれも、これだけスパムが多くなった今だったら、胡散臭さが前面に出てしまって、
不可能だったかもしれないね。

便利さのおかげで、これだけ急速に普及したE-メールだから、
悪しき活用法も急速に広がるのは、しかたがないのかもしれない。

そういえば、文藝春秋の10月号に、トロンの開発者でもある東大の坂村健さんが書いていた、
「不便さの効用」に、「大事な用件は、メールでなくFAXで」という一文があった。
こちらは、メールの危険性の意味がまた違うのだけれど。

「電子メールでは重要な連絡を見過ごすということがあるし、まぎれてしまうということがある。
 それに較べてFAXならカバンに入れれば忘れることはない。
 つまり、一番重要なFAXのメリットは、その「不便さ」なのだ。
 電子メールを出すという行為は、あまりに簡単すぎる。
 出費もないし椅子から立ち上がる必要さえない。だからこちらもFAXを重視する。
 一昔前の手紙とFAXの関係と同じことが、また言えるわけだ。
 不便さというコストにも効用があるのである」

私は最近、Webで見つけた気になる記事や大事なメールは、プリントアウトして読むようになった。
ディスプレイで長い文を読むと目が疲れるということが一番の理由だけど、
やはり印刷された物の方が頭に入りやすい気がする。
鉛筆で印もつけられるしね(笑)。
これもまた、便利さを追求していったら、不便なものの効用が見えて来たってことかな。

■2002/10/9(水)   曇→雨 +7.6→+15.3

本日の収穫:ビーズで出来たヨーキー

只今、ビーズ細工に熱中しているANDYさんが、
はなを模して作ってくれました。(^。^)
たて横2センチくらいの作品ですが、
ビーズを100個以上使っているそうです。
複雑で細かい作業。ビーズは根気ですね〜。
■2002/10/ 1(火)   曇り +15.7→+20.5

■更新報告


「談話室」・「方言室」・「川柳の部屋」・「Cafe」の案内文を、一部書き換えました。

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