■野良寝(2002年2月23日)
ハムスターは臆病な生き物なので、よほど暑い時以外は
安心できる寝小屋で眠るのが常です。
ただ、具合が悪かったり、死が近い時に、寝小屋以外の場所で
寝ることが多いので、こういう場面に遭遇したハム飼いは、
かなりドッキリしてしまうものなのです。
朝起きて来てみたら、クッチが小屋の外で こんな格好で・・・ヾ( ̄o ̄;) 室温は23℃くらいと、いつもより若干高めでしたが、 真夏の28℃くらいの時でも、小屋の中で しっかりテイッシュにくるまって寝ている子なので、 この姿にはドッキリ。 |
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慌てて顔を近づけて見ると、半目のままこっちを ちょっと見て、再びスヤスヤ。 よかった、息はしているようだ。(^^; でも、もしかしたら、具合が悪いのかもしれないと、 新しい野菜を鼻先に置いてしばし観察。 |
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すると、間もなく、モソモソ起きてきて、 いつものように、寝ぼけながらもムシャムシャ。 |
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食べ終わると再び戻って、今度は向きを変えて 同じ場所で寝てしまいました。 |
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どんな夢を見ているのか、幸せそうな寝顔です。(^^) |