|
ここは、パイ皿などをしまってあるところです。
重ね棚は、ダンボールで作ってあります。 |
|
大皿類です。
大きなお皿は3枚以上重ねると、
下のものが出しにくいですし、重いので、
下の物が割れることがあります。
それでこちらは、本のように縦に収納してあります。
素材は、やはりダンボール。天と地は補強のため、
ダンボールを2枚重ねてあります。
接合は、ガムテープです。
各パーテーションの間口サイズは、
しまうものの幅+5ミリ位が適当です。
広すぎると、転げ出てしまうし、足りないと
出し入れがスムーズにできません。 |
|
お鍋類です。
これらの収納も、重ねると出し入れがしにくく、
ついつい、下のものは使わなくなります。
テフロン加工した、フライパンなどは、重ねると
表面に傷がつくのでよくありません。
お鍋を買った時に入っていた箱を使うと、
1番良いのですが、なければ、やはり
ダンボールで作ります。 |
|
ここは、丼など、皿以外の器が入っているところです。
同じ種類のものは全部ひとまとめに重ねがちですが、
そうすると、不安定ですし、出し入れしにくくなります。
家では、よく使うものは、5客のものなら、2客と3客に
わけ、前後にしまってあります。
そうすると、棚の間隔も狭くできますから、使いやすい
高さの範囲を増やすことができます。
また、ここでも、少し大きい器は、重ねないで置ける
ようにダンボールで置き台を作って収納しています。 |