■庭日記・5    2001年6月12日〜6月29日
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■2001/ 6/28(木)

・今日の花
・今日、花の図鑑を見ていたら、前にここで紹介した花の名前が、間違えていたことに気づきました。
違っていたのは、日記の4月28日で紹介したプリムラ。
「電気」と言う名で売られていたのですが、正しくは、プリムラ・デンティキュラータというらしいです。
きっと、園芸屋さんが、デンティキュラータを「電気」と聞き間違えて、そう命名しちゃったんですね。
それにしても花の茎がヒューッと伸びて、電気スタンドみたいだからと説明には、
説得力があったんだけどなぁ(笑)。
 
左)ジギタリス(ピンク)     右)「電気」改めデンティキュラータ
■2001/ 6/27(水)

・今日の花

バラ(フロージン’82)は、オレンジ黄色を基調に、
濃いピンクが花弁端からパステル調に溶けこむ複色のバラ。
しっかりしたステムで花付き多く、耐病性もあり育てやすい。
木は太くたくましい。花径14センチの剣弁高芯咲き。弱香。



このスカビオサは、6/16の所にあるコーカサス・スカビオサと同じ、
マツムシソウの仲間ですが、あちらは草丈120センチくらいになるのに、
こちらは草丈15センチほどの矮小種です。
 
小道(西→東)手前風知草、その向こうアケボノフウロ
■2001/ 6/25(月)

・今日の花

アケボノフウロは、ほぼ満開になりました。
手前に植わっている風知草との取り合わせが素敵でしょ?

アーチのつるバラは、純白、花径11センチ、有香。
四季咲き、性質は強健、と白いツルバラとしては
申し分ない性質。
剣弁杯状咲き。
但し、ツルが太く、固くて痛いトゲを持っているので、
曲げ難いのが欠点。
それと、花びらの枚数が多いので、散ったあとの
お掃除が大変です^^;

シャスターデージー
■2001/ 6/21(木)
・今日の花

・上段左のリクニスは、葉っぱに細かい毛があって、又の名をフランネル草という通り、
柔らかな布地のようなマットな葉を持っています。
これは、乾燥と日当たりを好み、肥料をやると、根腐れするので、水も肥料もいらない、
荒地でも元気良く次々咲いて、長い期間楽しませてくれるという、
不精者にはピッタリの経済的な花です(笑)。

・下段右のジギタリスの白は、中の斑模様が金色であまり目立たず、
ジギタリス特有の気味が悪い斑(笑)じゃないところが気に入っています。
 
リクニス(フランネル草)とミニバラ(ピーターパン)
 
桃葉桔とジギタリス(きつねの手袋)
■2001/ 6/17(日)
このネモフィラは、4年前に1度植えただけの花ですが、
毎年こぼれ種で、思いがけないところに花が咲きます。
今年は、同じ空色のパンジーのすぐ隣にも。偶然ですが、
可愛い取り合わせになりました。

・5/12に苗を植えたサフィニアが今日ようやく花をつけました。

サマードリームは、丈夫で樹形が素直な、育てやすいバラです。
花はきれいなアプリコットピンクで、フルーティな香りがします。

 
ジギタリスとスーパーサフィニア
 
ベルフラワーとバラ(サマードリーム)
今日のアケボノフウロ
■2001/ 6/16(土)
 
・今日の花

このスカビオサは丈が1mくらいになる種類です。
去年の秋に、薄紫の苗を買って植えたはずが、
花が咲いてみたら濃いピンクでした。
でも、この色もきれいなので、これでいいことにしましょう(^^)。

ツボサンゴ
6月9日に開花したのですが、風が強かったり、雨が降ったりで、
今日まで良い写真が撮れませんでした。
  
アルメリアとリナリア・プルプレア
今日のアケボノフウロ
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