[2901] 忍者物語:1 |
投稿者:はるみん | (2002年03月26日 (火) 21時48分) |
お話ツリーを始めます。
適当な所で区切って、次の人へ渡して下さい。
昔々、あるところに、忍者になりたいと思っている美少年がいました。
巨大水たまりがあれば「右足が沈まないうちに左足を出し」という、
語り伝えられた奥義を実行し、
[2905] パンドラ >うはははは、ここでも始まっちゃいましたねー。^^;(2002年03月26日 (火) 23時37分) |
[2906] パンドラ >「すっころんでもすっころんでもくじけませんでした。そんなある日」(2002年03月26日 (火) 23時39分) |
[2908] はるみん
>言い出しっぺとしては、混迷を深める為にあちこちに普及せねばと(笑)>パンドラさん。 「そこを通りかかったアミィさん。その少年が美しいことに目がくらみ、」(2002年03月26日 (火) 23時50分) |
[2910] あみぃ >ちょっとやそっとの美しさでは目が眩んだりしません。(ー.ー)b(2002年03月27日 (水) 00時12分) |
[2911] amy >その少年はどれくらい美しいのでしょうか。 (*^p^*) じゅる。。。(2002年03月27日 (水) 00時13分) |
[2912] はるみん >どこぞの胃弱の半おじんの100倍くらい美しい少年です。(2002年03月27日 (水) 00時17分) |
[2913] amy >・・・・・・。しゅみれーしょん。(2002年03月27日 (水) 07時29分) |
[2914] amy >「忍者にするのは勿体無いと、かっさらって行きました。」(2002年03月27日 (水) 07時30分) |
[2918] はるみん
>美少年を、軽々と小脇に抱え山道をひた走る、あみぃの前に突然、黒い影が・・ それはよく見たら、眼光鋭い天狗でした。(2002年03月27日 (水) 13時42分) |
[2922] 久美 >あみぃさんは、美少年を抱えたまま戦うのは不利と判断し、Uターンしました。(2002年03月27日 (水) 14時12分) |
[2923] はるみん
>「そこへ、どこからともなく大鷲が飛んで来て、あみぃさんと美少年をむんずとつかまえ」 どっかの話と似てきたな・・・・r(^^;(2002年03月27日 (水) 15時53分) |
[2924] K
>「・・・空に舞い上がりましたが、大鷲の輸送能力には限界があります。そこで大鷲は考えました。どちらかを捨てて行こうと・・・」 (2002年03月27日 (水) 16時51分) |
[2928] はるみん
>「どうせなら、お肉が一杯ついていて、食べがいのあるあみぃのほうにしよう」 と哀れ美少年は空中に放り出され、(2002年03月27日 (水) 17時27分) |
[2934] amy >2者択一は無理です。 (・_・)b あみぃさんが美少年をしっかりとつかんでいます。(2002年03月27日 (水) 17時58分) |
[2935] amy >運ばれながら空腹を覚えたあみぃさんは、大鷲のお腹の肉をちぎって食べ始めました。 (2002年03月27日 (水) 17時59分) |
[2936] K
>「・・・・あみぃさんの、あまりに自分勝手で強引な展開に嫌気がさした大鷲は、二人を放り出しました。 哀れ二人はまっ逆さま。しかし、はるか地上にキラリと光るものが・・・・」(2002年03月27日 (水) 19時21分) |
[2937] はるみん >それは、な、なんと、あの天狗が持っていた大団扇だったのです。(2002年03月27日 (水) 19時26分) |
[2938] はるみん >天狗はそれを、ばふらばふらと、真逆さまに落ちて来るあみぃと美少年に向けて、扇いでいます。 (2002年03月27日 (水) 19時32分) |
[2949] amy >急降下爆撃〜〜。 ターゲット確認! amyさんは美少年を天狗めがけて投げつけました。(2002年03月27日 (水) 23時49分) |
[2950] amy >あはっA^^; 間違えちゃった。 amyさん じゃなくて「あみぃさん」です。(2002年03月27日 (水) 23時50分) |
[2951] パンドラ >しかし、さすがは忍術修行中の美少年。背中の唐草模様マントをばっと広げると、見事な滑空で、(2002年03月28日 (木) 03時42分) |
[2956] amy >落下しました。(2002年03月28日 (木) 09時42分) |
[2957] K >「西の方向に飛び去り、天狗は地団駄ふんで悔しがりました。むやみにハイなあみぃさんの方は、そのまま海にザブーン。 体はバラバラに飛び散り、それぞれが小さなエビのような生き物になりました。それが今の佃煮にしたりキムチに入れる「アミ」です。 一方少年忍者の方は・・・」(2002年03月28日 (木) 09時43分) |
[2961] はるみん
>あはは、なるほど、それが「あみ」だったんだ。今度よく顔を見てみよう(笑)。 「あわや、地面に激突というところで、天狗が扇いだ団扇の風に乗って、ふわりと着地。 危機一髪を助けてくれた天狗の弟子になることに・・・」(2002年03月28日 (木) 10時09分) |
[2980] パンドラ >「天狗は修業熱心な美少年が大変気に入りましたが、たった一つ不満がありました。 鼻が低いことです。このままでは立派な天狗になれません。そこで」(2002年03月28日 (木) 14時28分) |
[2985] はるみん >「少年の鼻に木の葉を乗せて呪文をかけ始めました。その呪文とは、」(2002年03月28日 (木) 15時41分) |
[2986] amy >わははは。 ばらばらになってる。<あみ。(2002年03月28日 (木) 17時45分) |
[2987] amy >呪文。 「おおちゅぴなへぇ〜〜。♪」 ←たけふじのオープニングがこう聞こえるので。 (2002年03月28日 (木) 17時47分) |
[2993] はるみん >「美しい女性を見るたびに、ちょっとずつ鼻が伸びるおまじないだったのです」(2002年03月28日 (木) 20時52分) |
[2995] 久美 >「美少年は、立派な鼻にするべく、美しい女性を探すたびにでました。」(2002年03月28日 (木) 20時57分) |
[2998] はるみん
>「1人で旅に出して、又あみぃの残党にさらわれては危険と天狗は美少年に 一本の杖と一枚の葉っぱを持たせました。これは、」(2002年03月28日 (木) 21時23分) |
[3003] K >「葉っぱもちろん鼻の高くなるまじない用。問題は杖の方です。少年には用途が分かりません。恐る恐る天狗に訊ねてみました。<師匠、この杖一体何ですか?>すると天狗は答えました<へっ?、お前は杖も知らんのか。歩き疲れたときに使うと楽じゃぞ>少年はがっかりしました。しかし、この杖は後でとても役に立つことになるのです」(2002年03月29日 (金) 04時19分) |
[3004] amy >どんな役に立つんだろう。o(^一^)o゛(2002年03月29日 (金) 09時18分) |
[3011] はるみん
>「葉っぱは鼻を高くするまじない用に持たされたと、少年は考えましたが、鼻には、もうまじないがかかっていて、あとは美人を見れば葉っぱがなくても鼻は高くなるのです。(笑)」 「この葉っぱも実は、別の役に立つために持たされたのですが、この時の少年にはそれを知る由もありませんでした。」(2002年03月29日 (金) 12時50分) |
[3012] はるみん
>「さて、鼻を高くするために美人を捜す旅に出た少年が、日が沈みかけた山道を歩いていると・・」 amyさんが読み手に回っちゃうと、このままマトモ路線になっちゃいそうだなぁ。(^^;(2002年03月29日 (金) 14時09分) |