[3125] 忍者物語その3 投稿者:はるみん    (2002年03月31日 (日) 22時51分)
これまでのお話し。その1 その2


[3114] はるみん >その時物陰から現れた商人風の男A「もし、そこのおぼっちゃん。
あんさん持ち合わせがなくて医者にかかれんとはお気の毒。それじゃ、あんさんが右手に持ってなはる、
木の葉っぱ。それを私が買い取らせていただきましょう。」実はこの男、何でも鑑定団の一員だったのです。
(2002年03月31日 (日) 17時09分)
[3115] はるみん >忠ちゃんは気づいていませんが、この葉っぱ一振りすれば小判が1枚出てくる仕掛けになっていたのです。
(2002年03月31日 (日) 17時13分)
[3127] >というわけですが、お話の方もきになりますねぇ。続けましょうか・・・
「これはかたじけない、ご親切なお申し出いたみ入りますと、商人風の男に葉っぱを差し出したその刹那、
両者の間を黒い陰がパッとよぎり・・・」(2002年03月31日 (日) 22時56分)
[3131] はるみん >その葉っぱを奪い取って行ったのです。「何者!」忠ちゃんが叫んだ時は時既に遅く、
走り去る黒い影の後姿。気がつくとさっきまでそこにいたはずの、医者ABCもいつのまにやら姿を消しています。
犯人はあの3人の中のいずれかなのか。その時忠ちゃんが小脇に抱えていた杖が・・・。(2002年03月31日 (日) 23時13分)
[3134] amy >賢明な読者諸君は、条件反射的に話を繋げているので、忠ちゃんの名前が忠ぶらりんな事など気が付きませんでした。
名前公募が切り離されて下にいっちゃったんですけど、賢明な読者は賞品めあてに 応募します。 
そう言うわけで 忠ちゃんの名前は「忠ぶらりん」です。(2002年04月01日 (月) 07時19分)
[3135] はるみん >名前公募については、管理人のあずかり知らぬところであり、せっかく切り離して下に隠してきた応募要綱でしたが、
賢明な読者がわざわざ掘り起こしての応募。「忠ぶらりん」名前もぴったりだし、amyさんのその根性を称えて、謹んでこれを採用します。
尚、amyさんへの豪華賞品は、「忠ぶらりん」の名前にちなんで、豪華風船で行く世界一周空の旅をお贈りいたします。
と言うわけで、伊賀の忍者を足抜けした忠ちゃんの名前は、以後「忠ぶらりん」となりました。(2002年04月01日 (月) 10時55分)
[3137] K >「ポトリと落ちました。そして < ちっ、俺の名前が忠ぶらりんかよ。どいつもこいつもセンスねぇな。
管理人の奴もメンドくさいもんだから、まだ10時間以上残ってるのに打ち切りやがって > と、はき捨てるようにいうと、
落ちた杖を思いきり蹴とばしました。杖はヒュ〜ッと音を立てて飛んでいき、葉っぱを持って物陰に隠れていた医者Aの頭に
突き刺さりました。<ケッ、そんなとこにいたのか。俺の知ったことかい>、忠ちゃんは倒れてピクピクしている医者Aを跨いで立ち去りました。
でも、こんなことで消えてしまう医者Aではありません・・・」(2002年04月01日 (月) 12時56分)
[3138] はるみん >忠ちゃんは、自分で蹴っ飛ばしたつもりでいましたが、この杖には不思議な力が宿っていたのです。
その不思議な力とは、忠ちゃんに危害を加えようとする輩には、杖が勝手に向かって行って、相手を倒してくれるというものでした。
しかし、忠ちゃんが行儀の悪い乱暴なことをしたため、杖はすっかり嫌気がさして、そのまま草むらに落ちたまま、
忠ちゃんの下には戻らぬことにしました。(2002年04月01日 (月) 13時43分)
[3139] はるみん >さて、それまで草むらで、虫の息で倒れていたはずの医者Aは、やおらむっくり起き上がりました。
この医者A、実は甲賀のくのいち忍者あみぃだったのです。そして、不敵な笑いとともに懐から出したのは、
あの小判を産む木の葉っぱ。右手にはくだんの杖が・・。ああ、忠ちゃんの運命はいかに。(2002年04月01日 (月) 13時52分)
[3140] amy >おお。話が進んでる。 しかも全部長文。(^^;(2002年04月01日 (月) 13時57分)
[3141] amy >「忠ちゃん」じゃなくて「忠ぶらりん」だってば。 辞書登録しちゃったんだから。<(^o^)☆\(^^;) (2002年04月01日 (月) 13時58分)
[3142] amy >忠ぶらりんの運命は、ほっといて昼寝に行くあみぃでありました。☆\(ばき;)(2002年04月01日 (月) 13時59分)
[3143] amy >だってもう眠くって。^-^; (2002年04月01日 (月) 14時00分)
[3146] 久美 >忠ぶらりんは、・・・あ、おやつの時間だ。)))))))))))(・・)/(2002年04月01日 (月) 15時01分)
[3147] K >「ここまでのお話を読んだ忠ぶらりんは、こうつぶやきました。< うう、くだらねぇぇぇ。ストリーの意外性もないし、構成力も低い。
これじゃ主人公やってらんないね。俺はもう降るからな。それに何だよ、昼寝におやつ〜?だからくたばれ専業主婦なんていわれるんだよ。
次回からは、あみぃだかあみんだかしらないけど、そいつを主人公にして勝手にやってくれ > と毒づくと、上手の方に去っていきました」
あみぃさん、久美さん、お呼びですよ〜。(2002年04月01日 (月) 15時24分)
[3151] はるみん >・・・というわけで、第一部の幕が下ろされました。ちゃんちゃん。(。;_;。)(2002年04月01日 (月) 15時40分)
[3152] K >ああああ〜〜〜っ、終わってる〜〜それなら・・・・。

■第二幕「浪速金融道・加賀屋あみぃの段」
「ここは花の浪速は淀屋橋。魔法の葉っぱと杖を手に入れたジュクジョ忍者あみぃは、莫大な財産を築き上げ、
加賀屋という大名も一目おく大きな両替商を営んでおりました。しかし、女主人あみぃには一つ大きな悩みがありました。
それは、理想の可愛い男と子になかなか出会うことができないということです。今日も店の番頭どもを蹴っ飛ばしながら、
数年前に行方知れずになった美少年のことを思い出しておりました・・・」(2002年04月01日 (月) 16時37分)
[3157] はるみん >あはははははははははぁぁぁ・・・(T◇T)(2002年04月01日 (月) 17時11分)
[3158] はるみん >その時、ふと気がつくと、店の前が何やら騒がしく人だかりがしています。(2002年04月01日 (月) 17時55分)
[3159] amy >あ。美少年が行き倒れてる。  ふふふ。私のものだ。  ずりずりずり、家のなかに引きずり込んで      
末長く幸せに暮らしました。 (2002年04月01日 (月) 18時13分)
[3160] amy >1句。 長文を2行でおわらすいい女。(2002年04月01日 (月) 18時14分)
[3161] amy >え、、と。  いちお。  ヾ(^^;) か  ☆\(ばき;) を付けておきます。(2002年04月01日 (月) 18時16分)
[3162] はるみん >このままでは、どっちに転んでも悪夢の始まりのような気がします〜。(^^;。
で、ここはひとまず、物語を続けながら、冷静な書き手の登場を待ちたいと思います(笑)。(2002年04月01日 (月) 18時37分)
[3163] はるみん >運び込まれた時意識を失っていた美青年の口が、何か言いたげにパクパクしています。
それに気づいた番頭が耳を近づけると・・・(2002年04月01日 (月) 18時49分)
[3164] パンドラ >「み、みず」(2002年04月01日 (月) 19時15分)
[3165] パンドラ >(あみぃまちヾ(^^;))(2002年04月01日 (月) 19時16分)
[3168] はるみん >「わ 若返りのみずが、ふ ふところにぃぃぃ」 とその若者はつぶやきました。
それはあみぃに頼まれた「若返りの泉の水」を運んで来た青年だったのです。(2002年04月02日 (火) 00時07分)
[3169] はるみん >注)どっかの話とワープして続行中(笑)。(2002年04月02日 (火) 00時11分)
[3170] amy >あれ。もう手に入ったの? ペットボトルにつめて?(2002年04月02日 (火) 01時07分)
[3171] amy >あみぃはさっそく一口飲んでみました。 飲んだのは一口だったのですが、さあたいへん。 
もともと若かったので、赤ちゃんに戻ってしまいました。  (2002年04月02日 (火) 01時09分)
[3172] みかるー >う〜みゅ パラレルワールドだったのか(笑)(2002年04月02日 (火) 09時31分)
[3176] パンドラ >そこへ現れたのが15人の乳母軍団(゚-゜)☆バキ\(--;)(-.-メ)(^^; (`´ ) (2002年04月02日 (火) 11時53分)
[3177] はるみん >ありゃりゃ。こんどは、15ばあや漂流記かぁ。(^^;(2002年04月02日 (火) 12時03分)
[3183] amy >かわいい赤ちゃんがほっとかれてますが。。  15人のばあやは何をしているのでしょう。
(2002年04月02日 (火) 13時51分)
[3184] amy >行き倒れてた水虫の美少年は?(2002年04月02日 (火) 13時52分)
[3185] amy >あ。「み、、みず」って みず、、水虫がかゆい。。。じゃ、なかったのね<(^o^)☆\(^^;)
(2002年04月02日 (火) 13時53分)
[3189] 久美 >とぉっても複雑怪奇。かわいい赤ちゃんは、熟女忍者あみぃさんで、行き倒れの美少年ではないのね。
ばあやたちも若返りの水を飲んだらどうなるかしら。(2002年04月02日 (火) 16時23分)
[3190] はるみん >ばあや3号、只今帰宅。後で来るからもうちょっと待っててね。 ε=ε=ε= ヾ( ^0^)ゞ
(2002年04月02日 (火) 18時23分)
[3196] パンドラ >o(^-^o)←待ってる(2002年04月03日 (水) 00時20分)
[3197] はるみん >さて、ばあやたちは、5人ずつ3組に分かれて、1組は赤ちゃんになったあみぃと、もう1組は行き倒れの青年の面倒を見ることに。しかしこのあみぃ、見かけはあかんぼですが、ちゃんと口も聞けるし、中味はジュクジョのまま。そう、ちょうど梅図かずおのマンガのヘビ少女のようにしっかりしたあかんぼだったのでした。で、残りの1組のばあやはというと・・・・、(2002年04月03日 (水) 00時27分)
[3198] amy >はい!ヽ(^o^) 懸命な読者 質問で〜す。 梅図かずおのへび少女を知りませ〜ん。
   まだ、生まれてませ〜〜〜んばきっ(2002年04月03日 (水) 00時37分)
[3200] はるみん >お、そこにいたのね(笑)。>amyさん。
ここは引っ越しましたので、この発言はこちらで上に持っていきます。(2002年04月03日 (水) 00時45分)
[3201] はるみん忍者物語はその4にお引越ししました。(2002年04月03日 (水) 00時46分)