■Diary-2009年

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2009/01/28(水) 晴れ -6.6℃→+1.0℃ No.17

おまけ:レーズンパン
HBにおまかせで作りました。
予め、蓋のところにレーズンを入れておいて、「レーズンあり」を選ぶと、
途中で、蓋が開いて、自動で投入してくれるようになっていますが、
使ったのがラム酒漬けレーズンだったので、ケースがべたつきそうで、手動で投入。
投入時間(スタートから1時間後くらい)になると、ピッピと音がなるので、
わかりやすいです。
17_1.jpg  : 41 KBView Exif 17_1.jpg 17_2.jpg  : 45 KBView Exif 17_2.jpg
お任せでもきれいに膨らんで、レーズンもうまくちりばめられています。

配合メモ
強力粉・・・400g 砂糖・・・大さじ2 塩・・・小さじ1.5 バター・・・30g
卵+牛乳・・・300cc ドライイースト・・・小さじ1.5 レーズン・・・120g



初パスタ作り2009/01/25(日) 晴れ -7.7℃→-1.2℃ No.15

>>14の続きです。
15_1.jpg  : 39 KBView Exif 15_1.jpg マシンの準備が出来たところで、いよいよパスタ作り。
パスタといえばデューラムセモリナ小麦粉。
市販のパスタは、たいていこれが100%ですが、
実は扱いが難しくまとめにくいとかで、
そのせいか、手打ちパスタのレシピはたいてい、
強力粉と薄力粉が半々になっています。
でも、それじゃうどんと同じでつまらない。
かといって、初めてなので、100%で作ってみる勇気もなく、
HBについてきたレシピどおり、強力粉と半々で作ってみることにしました。

<材料>
A)デューラムセモリナ・・・230g 強力粉・・・230g
B)塩・・・小さじ1.5 卵・・・M2個(100g) 水・・・160cc
オリーブ油・・・小さじ0.5

15_2.jpg  : 41 KBView Exif 15_2.jpg
HBのうどん・パスタコースで15分練ったドゥを、
ラップに包んで冷蔵庫で2時間ほど寝かたものを、
パスタマシンのローラーへ。
最初は、のし厚7ミリからと書いてあります。
15_3.jpg  : 35 KBView Exif 15_3.jpg
でも何度やってみても、こんな風に
ウェーブがかかったように、がたがたになります。
生地のコシが足りないのかな。
加水率高かったかな。
それともハンドルの回し方が遅かったかな。
15_4.jpg  : 23 KBView Exif 15_4.jpg
いずれにしても色々試している時間もなかったので、
今日のところは、ローラーはあきらめ、
のし板と麺棒で伸ばすことに。
こっちのほうがスイスイ効率良いとわかり
ちょっと出鼻くじかれ気味(笑)。
15_5.jpg  : 37 KBView Exif 15_5.jpg 15_6.jpg  : 40 KBView Exif 15_6.jpg
厚さ2~3ミリまで伸ばした生地を、カッターへ。今回は、カット幅3ミリで行くことに。
ローラーを回しながら、種のほうを、ちょっと引張り気味にすると、
生地がさらに伸びてよい具合のようです。でも出てくるほうは、くっつき気味。

手で切るときよりも、もっとたっぷり打ち粉をしなくちゃいけなかったかな。
麺体を伸ばしてすぐじゃなく、ちょっと乾かしたほうがよかったかな。
それとも、インペリアや、アトラスなら、この辺の切れ味が違うのかしら?
なーんて、又々揺らぐ女心(笑)

15_7.jpg  : 50 KBView Exif 15_7.jpg 15_8.jpg  : 32 KBView Exif 15_8.jpg
切ったパスタはすぐ茹でずに、20〜30分乾かしたほうが良いらしいので、
打ち粉して、くっついた部分をはがして揃えておきました。
このときに、パスタ干しの棒があると便利なのですね。
くっついた部分は思ったよりはがしやすく、こんな風でもやっぱり包丁よりはラクチン。
よかった、使えて(笑)。
カッターまでだめとなると、買ったことを早くも後悔するところでした。

15_9.jpg  : 39 KBView Exif 15_9.jpg 15_10.jpg  : 34 KBView Exif 15_10.jpg
というわけで、5分茹でて出来上がり。お鍋から直接ソースに投入。

*この出来上がり量は、上記材料の半分です。
残りは冷凍ストックしました。冷蔵庫で熟成中。

*食べた感想は、今日の晩ご飯のところで報告します。

>>16に続きます。

カテゴリ:パスタマシン



375 No.

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パスタマシン2009/01/25(日) 晴れ -7.7℃→-1.2℃ No.14


初体験ですっかり魅せられてしまった手作り麺。
となると、やっぱり欲しくなるのは、パスタマシン。

調べてみると、インペリアとアトラスというイタリア製のものが、本格で人気のようですが、
これらは、本体だけで1万円近く。
付いてくるカッターが2mmと6.5mm幅で、うどんやパスタに一番使いやすそうな、
3.0mm〜4.0mmあたりの歯は、追加オプションになっていて、替え刃ワンセットに付き
さらに+3,000円ほど。

インペリアは、別売のラビオリやマカロニメーカーを取り付けられたり、
電動化オプションがあったりして、拡張性が魅力。
それに長く愛されているだけあって、丈夫そうでしたが、いかんせん価格が高い。

対抗馬は、マザンティ DULTON社(中国製)
「インペリアを日本へ輸入していた会社が製品の質を落とすことなく、
低価格で作ってしまいました!」というキャッチコピーは話半分としても(笑)、
替え刃が4種類、セットになっていて、送料コミで、6,000円弱と言う価格は魅力。

重さも刃をセットして2.6キロと、アトラスと同等だったのもポイント高し。
こういう器具は、重さが大事。
いくら固定できたとしても、重くなければ使い物にならず。
ちなみに、インペリアはもうちょっと重くて、3.5キロ

14_1.jpg  : 55 KBView Exif 14_1.jpg ほんとは、洗えるマシンが欲しかったけれど、
どこを探しても存在せず。
どうやら、素材が鋼鉄、クロームメッキ、水洗い禁止
と言うのはどのメーカーのマシンも共通なようで。

すぐ飽きるかもしれないし、とりあえず入門編。
安いほうがよいかなと、マザンティで行くことに。
手打ち麺先輩の蒼茶釜さんが、この品を所持していると言うのも決め手になりました。^^
というわけで、本日到着。さっそく使ってみることに。
種を捏ねて寝かせている間に、まずは清掃。
ネットで調べると、捨て生地を作って何度かくぐらせて、汚れを取るという方法が
多かったですが、なんたって、物は中国製。(^^;
ばい菌関係を考えるとそれだけでは心もとなく、こういうのを使いました。
14_2.jpg  : 26 KBView Exif 14_2.jpg 14_3.jpg  : 26 KBView Exif 14_3.jpg
食べ物にかかっても問題ない成分の清掃材です。
やっぱり拭いてよかった。
片側の歯とローラーを拭いただけで、このくらい汚れていました。
14_4.jpg  : 30 KBView Exif 14_4.jpg 14_5.jpg  : 41 KBView Exif 14_5.jpg
更に、薄力粉100gをお水大さじ3くらいで捏ねた捨て生地を通して
予行練習を兼ねて清掃。
14_6.jpg  : 48 KBView Exif 14_6.jpg 捨て生地がべたついていたせいか、
通し終わるとこんな状態。
うーーん、これは洗いたいなぁ〜〜。
洗ったあと、熱湯通してドライヤーで乾かしたら
平気なんじゃないかな〜。
ま、今日は、初日なので、マニュアルの言うとおり。
そのうちどうにも我慢できなくなったらやってみます。

14_7.jpg  : 40 KBView Exif 14_7.jpg というわけで、さっそく作ってみることに。
床と周りに新聞紙を敷いて、
マシンにも打ち粉して準備万端。(17:36)

>>15に続く。

カテゴリ:パスタマシン



失敗パンとパンプディングと大雪 2009/01/20(火) 雪 -1.0℃→+1.7℃ No.11


ホームベーカリーが届いて4日。
色々焼いてみて、なんとなくクセもつかめてきたような。
あちこち配り、家の在庫がなくなったので、こんどは、完璧なのを作れるかなと
期待しつつ、夕べ焼いたのですが、これが大失敗。

型に材料を量って入れて、機械にセットする段になってから、
ふと、粉を300にしちゃったんじゃないかなと思って、
・・以前の機械では粉が300gだったので、計りの記憶が ビジュアルで浮び・・・
100g追加したのです。

出来上がって蓋を開けたら、そこには、ずっしり重いずんぐりむっくりなパンが!!
そ、追加が余分だったんですね〜〜〜。
たった今の行動の記憶が定かじゃないというとこもですが、
全体を再度量ってみようとせず、漫然と追加した自分に唖然茫然。
自分を信用できなくなりました(笑)。

でも、そこはそれ、立ち上がりの早いワタクシ、再び焼きました。
今度は慎重に。で、正しく焼けました。失敗作と並べると、こんな風。
11_1.jpg  : 38 KBView Exif 11_1.jpg 11_2.jpg  : 36 KBView Exif 11_2.jpg  
良く出来たほうのパンの右上が凹んでいるのは、取り出すときに取っ手が
邪魔をして、食い込んでしまった跡です。
これがなければ、初めての完璧パンだったのに、残念!

この過多硬パンどうしよう、
というわけで、パンプディングを作りました。




2009/01/20(火) 雪 -1.0℃→+1.7℃ No.12

レシピは、これがベースですが、バターは入れず、材料もあるもので。

パンの重さを量ったら、640gあったので、他の材料もこれに合わせて、増量しました。
全卵・・・4個 卵黄・・・5個 卵白・・・5個+砂糖50g 牛乳950cc
砂糖・・・200g ラム酒・・・1カップ ラム酒漬けのドライフルーツ・・・2カップくらい
MIX果物の缶詰・・・1缶

12_1.jpg  : 26 KB パンは3センチに刻んで牛乳をかけ、
お砂糖200gを加えて、全体に馴染ませてから、
ミキサーで細かくします。
12_2.jpg  : 30 KBView Exif 12_2.jpg 12_3.jpg  : 26 KB
そこに、全卵4個、卵黄5個入れてよく混ぜ、MIX果物缶を、1センチ角くらいに切って入れ
12_4.jpg  : 37 KBView Exif 12_4.jpg
ラム酒に漬けた干し柿や干しイチジク、
レーズンが、冷蔵庫で場所を塞いでいたので、
これ幸いと在庫処分。
12_5.jpg  : 26 KBView Exif 12_5.jpg 12_6.jpg  : 37 KBView Exif 12_6.jpg
卵白にお砂糖50g入れて固く泡立てたものと、さっくり混ぜ合わせてみたら
12_7.jpg  : 36 KBView Exif 12_7.jpg 12_8.jpg  : 36 KBView Exif 12_8.jpg
こんな量になってしまいました。(^^;
失敗作を捨てられず、さらに副材料を使って、量を増やしてどうする?
と思わないでもありませんが、出来てしまったものはしょうがない(笑)
20センチのケーキ型3つにたっぷり流し入れて、
12_9.jpg  : 26 KB 12_10.jpg  : 28 KB
天板に熱湯を2センチほど張って、160℃のオーブンで50分焼いて出来上がり。
12_11.jpg  : 30 KB 12_12.jpg  : 24 KB
柔らかいので、型からはずして、紙をつけたまま冷ましたほうが、崩れずしっとりします。
そのままでもおいしいですが、ホイップクリームか、アイスクリームを添えると
なおよろし、です。
失敗パンが出来たときや、パンの耳がたまった時にお試しください。
もちろん、この1/4くらいの量で!





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