■Diary-2010年

その日あったこと、考えたこと、更新情報など、何でも記録のページです。
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マイクロフォーサーズという選択2010/04/26(月) 晴れ +4.1→ No.36


きれいな写真は撮りたいけれど、カメラはなるべくコンパクトなほうが良い。
というわけで、
>>33で、一眼はあきらめて、次もコンパクトデジカメにするつもり、と書いたばかりですが、
E-P1の本を古本屋で見つけたのをきっかけに、マクロフォーサーズ機への目が急に開けました。

携行性は、コンデジのようなわけには行かないけれど、パンケーキレンズなら、
おにぎり2個+卵焼きくらいの体積と重さ。
ちょっと嵩張るけど、別の袋に入れなくても、とりあえずいつものバッグに突っ込んで持ち歩けそう。
画像も素人目には、一眼レフと変わらず。
レビューや画像を見れば見るほど、使ってみたい気持ちは募るばかり。

しかし、マイクロフォーサーズ機は、まだ出て1年あまり。
メーカーは、オリンパスとパナソニックのみで、機種もまだ数種類しかなく、
もう少し、種類が増えて値段がこなれてからとも思いましたが、
使ってみたい気になった今だからこそ、価値もあるというもので。
ちょっと具体的に調べてみることにしました。

さて、その機種ですが、パナは、G1、GH1、GF1、G2の4種類。
オリンパスは、E-P1、E-P2、E-PL1の3種類。

バッグに入れて歩くとなると、出っ張りと重さは少ないに越したことはなく。
この中で、そこをクリアするのは、パナのGF1とオリンパスの3種類。

まずは、オリンパスのE-P1。
パナのGF1やEP-2が出て、すっかり影が薄くなった感がありますが、今も外観は魅力的。
(E-P2ではシルバーx黒がなくなってしまったし、ホットシューが出っ張ってしまった)
ついこの間まで、10万超えの価格帯で、とても買えないと思っていたのが、
このところ、急に値下がりしてきて誘惑されます。

E-P2は、144万ドットのEVF(外付け電子ビューファインダー)が魅力。
0〜90度まで見やすい角度に調整でき、上から覗き込むスタイルでローアングル撮影ができるって、使いこなせるかどうかは別として、ちょっと惹かれます。
つけると携行性は悪くなりますが、格好は一段とよくなります。

E-P1と比べて、アップした性能は、EVFのほかには、アートフィルターが
2種類(「ジオラマ」と「クロスプロセス」)増えたのと、
お任せ、iAUTOに派手目に仕上げるiFINISHと言うのが搭載されたくらいのようで。
ここを読むと、内部的には、電子系統など、かなり性能がアップしているようですが、
私のレベルでは、なくても気にならない部分。

E-PL1は、デジイチ初心者でも使いやすいように、操作ガイドがついているのがよさげですが、
基本操作を覚えるには便利なような、余計なお世話のような。
それと、セットにパンケーキレンズとのセットがないのはちょっと残念。
キットレンズをつけると、横から見て前下がりになるのもいただけず。
それと、(この時点では)E-P1とほとんど変わらない値段なのに、マウントや背面が
プラスチックで、1や2と比べると質感がチープ。

パナのGF1は、まず、なによりF1.7の明るいパンケーキレンズが魅力です。
このレンズだけで定価5万円なのに、本体込みで、6万円切るのですから、
CPはこれが一番よさそうです。
EVFも、20万ドットとE-P2ほどの性能はないけれど、同じくチルト式。
さすが家電のメーカーらしく、液晶がきれいだし、操作性も、コンデジライクに出来ています。
電源がスライド式だったり、メニューの階層が浅くわかりやすい点も◎。
ファインダーと液晶の切り替えスイッチが、顔の動きで自動判定してON-OFFになるというのも
カメラというより、よくできた家電品という感じ。

それに比べると、E-P1、E-P2は、一眼レフをメインに使っている人の、セカンド用途向き
という感じで、コンデジしか使ったことがない私のレベルでは、だいぶがんばらないと
使いこなせそうもなく。

GF1の外装は、パナのコンデジをそのまま大きくした感じで、新味はありませんが、
思ったほどチープでもなく、巷では白が人気のようですが、
私は黒がレンズのデザインにもあってて良いと思いました。
ただ、前面の四隅にロゴやマークがついているのと、グリップのシルバーラインが
気になるけれど、純正の皮のハーフケース(これはデザインが悪くない)をつけると、
下の2つのロゴと、グリップは隠れそう。上の部分は貼り側でもすれば隠れそう。
ということで、この時点ではかなりGF1に傾きかけていました。

問題は出てくる画像の色。
マゼンダ転びだったり、青転びだったり、ホワイトバランスが各社違い、
コンデジ選びでは、これで、2度失敗しています(FUJIの40fdとSONYのWX1)。

もちろん、設定で変えられる幅が広い一眼では、色や明るさを好みに近づけることは
可能でしょうけれど、その元になる、メーカーそれぞれの画像処理の味付け、
大げさに言うと設計思想が合わなければ、設定に苦労することになるので、
できればデフォルトの画像が好みに合うのが一番。
ということで、ためし撮りをさせてもらいに、カメラ屋さんに行ってくることに。

>>37に続きます。



鋳物ご飯鍋再び2010/04/25(日) 曇り +3.3→+11.7 No.35


この鋳物鍋でご飯を炊き始めてからやや、1年。
コンロをひとつ占領されてしまうので、毎日というわけにはいかないですが、
ご飯が食べたいおかずの時、特に和食系のときは、やっぱり鋳物鍋で炊いたご飯。
同じお米でも、電気炊飯器で炊いたものとはおいしさが断然違います。

で、これまでのお鍋で、なんの不満もなかったのですが、
先日、鉄のフライパンを探していたら、ヤフオクでこれを見つけてしまいました。
35_1.jpg  : 44 KBView Exif 35_1.jpg
及源の「南部ごはん鍋」
まず、コロンと丸い、この形に惹かれました。
しかも値段は、送料込みで2,980円と市価平均の4割引ほど。
もちろん新品。IH対応になる前の品物だったのと、
レシピナシなので、安かったようなのですが、
問い合わせてみたら、200V-3KWのIHでも、
強にしなければ大丈夫とのことで決定。
今まで使っていたお鍋との違いは、地の厚さと底と蓋の形状。
底がすぼまって丸いので、沸騰した水が対流しやすくなっています。
蓋がドーム型で重く、本体に落とし込む作りになっているので、
拭きこぼれしにくく、圧力鍋のような効果も期待できるようです。

35_3.jpg  : 45 KB 35_6.jpg  : 29 KB
専用鍋なので、水加減メモリもついています。
▼の上のラインが3合、下のラインが2合です。
蓋のところについている取っ手が、熱が伝わらない形状になっていて
鍋つかみナシで蓋を開けられるのも便利です。

それと、これは前のよりもだいぶ地厚で、熱をため込む力が大きいのか、
フタをしたままなら、1時間くらいは冷めずに温かいままです。
これまでは、炊きあがったら、蒸らしの15分の間冷めないように
鍋帽子をかぶせていたのですが、これはそれをしなくても大丈夫です。

その代わり重いです。
これは3合炊きですが、蓋が1,050g、本体が2,400gで合計3,5キロほど。
見かけが小さいので、よけいずしっときます。

35_4.jpg  : 33 KBView Exif 35_4.jpg 35_5.jpg  : 48 KBView Exif 35_5.jpg
炊き上がりは、こんな風。期待に違わずお米が立って、ピカピカ。
ちゃんと蟹の穴もあいてます。
おこげも、薄っすら、ちょうど良い加減に出来ます。

カテゴリ:台所家電



グレア防止シート2010/04/21(水) 曇り/雨 +3.6→+7.6 No.34


新しいPC君とも、だいぶ意志の疎通ができるようになってきて、どこに何があるか、
そう迷わず探せるようになって来ましたが、最初から馴染めそうにもなかったのが、
画面のテカリ。

新しいPCのモニターは、バックライトがこれまでより増えて、高輝度、光沢処理を
しているので、画面が明るく、色再現力も高くて、ぱっと見にはとてもきれいですが、
長時間作業していると目が辛くなってきます。

34_7.jpg  : 31 KBView Exif 34_7.jpg
表面には、映り込みを防ぐ、
低反射処理をしているようですが、
それでも、天井のライトや周りの景色が映りこみ、
明るさはバックライトを絞ることで、調整できますが、
反射&映りこみは変わりなし。

34_1.jpg  : 78 KBView Exif 34_1.jpg 34_2.jpg  : 36 KBView Exif 34_2.jpg
で、こういうのを貼りました。
台紙の裏が、方眼紙になっているので、それを使って、液晶の枠の内側サイズにカット。
それを型紙にシートをカットしました。
私のは20型ワイドですが、そのサイズがなかったので、22インチ対応を買いましたが
縦方向が2センチほど余り、横方向は5ミリほど足りず。
ぴたっと隙間なく貼りたいとこでしたが、ま、このくらいなら、許容の範囲内ということで。

34_3.jpg  : 41 KBView Exif 34_3.jpg
液晶の表面に埃が少しでもついていると
気泡になるそうなので、貼る前に、
メガネ用のクリーナーと布で表面を拭きました。
34_4.jpg  : 36 KBView Exif 34_4.jpg
表面がすっかり乾いたら、シートの端から少しずつ剥がし、
付属のプラスチック板で空気を押し出しながら、
貼っていきます。
シートはヘナヘナせず、割りにしっかりしていますが、
硬すぎないので、思ったより扱いやすかったです。

←手に持っているほうがバックシート。
5ミリ足りない分を片側に寄せるつもりで、スタートしましたが、1/3ほど行ったとこで、
気が変わり、左右均等割りにしようとやり直しましたが、貼りなおしも大丈夫でした。
画像でも見えている、小さい気泡は、付属のへらで端に向けてこすると出てくれました。

34_5.jpg  : 40 KB 34_6.jpg  : 50 KBView Exif 34_6.jpg
左が貼る前。右が貼った後。
背後の窓の映り込み具合で、映り込み&反射軽減具合がおわかりでしょうか?

ELECOM 液晶保護フィルム(反射防止仕様)
傷防止にもなるので、タッチパネルにもお勧めです。

カテゴリ:PC関係



デジ一熱2010/04/18(日) 晴れ +2.3→+9.1 No.33


デジタル一眼カメラが、素人にもだんだん使いやすく、小型化しているようだし、
あちこちで、これはと思う画像のEXIF情報を見ると、たいてい一眼カメラのよう。
値段も、入門機なら、ハイエンドコンデジとそう変わらないようだし、
と、気になっているいくつかの実物を見てきたのが2週間前。
まとめが遅くなって、ちょっと新味はなくなったのですが、検討した経緯〜結論を
自分のための記録として書いてみます。

検討対象は、出たばかりのCanonX4、そしてX4が出て価格が下がっている、X3
バリアングル液晶が魅力の、NikonのD5000
コストパフォーマンスとボデイ内手振れ防止が魅力のPentaxのK-x

レンズキットで、比べてみるとこんな風→価格com一覧
それと、コンパクトさが魅力のマイクロフォーサーズ機。→一覧

一眼レフ(レフナシもありますが)だと、コンデジよりクリアで奥行きのある画像が撮れそう。
漠然とその位の認識しかない私。
条件は、液晶を見ながら撮れる事。動画がハイビジョンで撮れる事(フルサイズでなくてもOK)。
価格や重さは現物を見て許容できればそれでよし、ということにしました。

一眼レフとコンパクトデジカメの違いは、レンズを換えられること
より細かいマニュアル設定が出来ることだと思うのですが、
それが、コンデジしか使ったことがない身には、重荷でもあり。

ほとんどの一眼にも液晶モニターはついていますが(ライブビュー)
このライブビューはどうやら、全部が全部、コンデジと同じように見ながら写すというように
使えるわけではないというのが実物を見て初めてわかりました。
デジイチについている液晶は、撮った物を確認するのが、主たる役目で、
ファインダーを覗いて撮るのが基本ということのようです。

33_1.jpg  : 31 KB 33_2.jpg  : 31 KB
X3X4(画像は価格comから)

33_3.jpg  : 37 KB 例えば、CanonのX3では、
ライブビューを見ながら写せるのは、
←のダイヤルの、応用撮影ゾーンだけ。
オートやお任せオートメニューでの撮影は、
オートフォーカスでピントを合わせるため、
半押しした瞬間に、映像が途切れてしまうので、
ファインダー経由でなければ写せないようになっています。

X4はこれが改善されて、全部のメニューをライブビュー経由で写せるようになっています。
というわけで、Canonで選ぶならX4のほうがよさそう。
しかし、出たばかりでいかんせん、まだちょっと高い。
それと、NIKONやPentaxと比べると、ボディが若干プラスチッキーな感じがしました。
その分軽いともいえるのですが。

33_4.jpg  : 23 KB 33_5.jpg  : 21 KB
NIKONのD5000は、X3と同時期くらいに発売されている機種ですが、
全部のメニューが、ライブビュー経由で写せるようになっていました。
こういうところは、実物を見ないと気が付かないところでした。
NIKONがコマーシャルべたなのか、CANONがうますぎるのか(笑)

それにNIKONは、ライブビューがバリアングルだし、メニューの階層も深くないし、
ダイヤル関係が直感的にわかりやすく、Canonよりとっつきやすい感じがしました。
外装の質感が、しっかりしているのも魅力。

33_10.jpg  : 29 KB で、意外な伏兵だったのが、PENTAXのK-x
手ブレ補正がボディ内についているのは、これだけ。
全部のメニューをライブビューで写せるようですし、
実際に撮影してみると、フォーカスの合うスピードが、
体感では、これが一番早かったです。
連写も高速で、1秒間に4.7コマと、この候補の中では一番。
>D5000-4コマ>X4-3.7コマ>X3-3.4コマ

持ってみると、ホールド感もなかなか良く、そう大きくない私の手にもジャストフィット。
スーパーインポーズ(ファインダーでAFを合わせたときに赤く光る)がついていないことが残念な点と
売り場の人が言っていましたが、ライブビュー経由で撮る場合は、あまり気にならないかな。

それより、電池が、専用ではなくて、単三4本を使うということのほうが気になりました。
どこでも入手できて便利だし、エネループも使えるようですが専用電池より若干重くなりそう。

それ以外では、扱いやすさやCPがダントツに良いと思いました。
一番の魅力は、色のバリエーションが豊富なことですが、
これは好きな色を選ぶと、セール価格にはならないようで残念。
でも、基本色の白や赤もなかなかよかったです。黒いカメラより、軽やかでいいかな。

いずれにしても、ライブビューを経由すると、仕組み上、AFは、ファインダー経由より遅くなります。
したがって、動きの速いものを写せるデジイチの特性を生かすには、ファインダーを
覗きながら写すスタイル慣れることが必須のよう。
かっこいいけど、ちょっと、どこでもパチリというわけにはいかなそう。

で、マイクロフォーサーズ機ですが、これの魅力は、一にも二にもコンパクトさでしょうか。
一時は、価格さえ折り合えば、このタイプにしたいと思いましたが、
実物を見ると、これでもやはりかなり嵩張ります。
たしかに、デジイチよりは小さいですが、普通のバッグに入れて持ち歩くには、大きすぎ。
気軽に持ち歩いて、パッと撮るというわけにはいかなそう。
結局、コンデジと両方持つことになるのなら、
能力と価格のバランスで、上記にあげた一眼レフ入門機のほうがよいかなと。

33_6.jpg  : 39 KB 33_7.jpg  : 37 KB
オリンパスからこの春出た、Lite E-PL1(左画像)に期待していたのですが、
デザインでは、EP-1(右画像)を越せず。
パンケーキレンズも出なかったのでちょっとがっかり。

33_8.jpg  : 33 KB 33_9.jpg  : 28 KB
価格comでは評判がいい、パナのGF1、実物は写真と違ってちょっとチープ。
右の画像のように、皮のハーフケースをつけて、Lの黄色いマークを隠し、
ファインダー(使えないけど/笑)をつければ、見かけはちょっと良くなりますが、
ケースとファインダーで、2万円以上なんて論外。

パンケーキレンズは、F1.7と魅力ですが、出てくる色が濃いというか偽色っぽくて私はだめでした。
余談ですが、液晶テレビもパナや東芝など若者に人気があるものは、色が濃いですものね。
どっちか言うと、電気屋のカメラはあのタイプのような。
カメラ屋のカメラは、さしずめアクオスでしょうか。

33_11.jpg  : 42 KB 番外編で、リコーのGXR
デザインもいいし、ボディの質感もいいし、
コンパクトだし、操作もわかりやすいし、画像もきれい。
持ち物としての満足度が高いカメラだと思うけど、
いかんせん、高すぎ。
これ一台で、GRIIIとGX200が買えてしまうってどうよ(笑)

ま、いずれにしても、このサイトの中で使う写真には、今のカメラで不足ないし、
買った時は大きいと思った、P5000もデジイチと比べると大人と子供。

今でもカメラを嫌がるうちの犬は、顔が隠れてしまうデジイチでは、カメラのほうを
向いてくれるかどうか心配だし(笑)。
というわけで、私は、壊れるまで今のカメラを使っていこうかなと。
で、おそらく次もこのあたりのクラスのコンデジから選ぶことになりそうです。



ひざ2010/04/16(金) 晴れ +0.1→+9.6 No.31


朝の9時半。
ベッドのリネン類を引っ剥がして、洗濯第一弾がすみ、第二弾を放り込んで、
簡単に朝ごはんを食べて、ちょっと一休み。
椅子に座った姿勢から、横にひざをスライドしてたとうとした瞬間、
痛みで息が止まりました。
ひざの関節がずれてしまったようです。
足先をちょっと動かしただけで、うめいてしまうくらい激痛が走ります。

新しいリネン類を掛けて、掃除して、化粧して、着物を着て11時半には、
家を出なくちゃいけないというのに、どうしましょ、です。(^^;

7〜8年位前にも同じ状態になったことがあります。
そのときは、デパートの地下の駐車場に車を停めて降りようとした瞬間でした。
車から片足出しかけて、そこで痛みで固まり、足を元に戻すことも出来ず、慌てました。
そこはよりによって、駐車場でも一番奥まったところ。
携帯電話も通じず、人も通らず。

夏で暑い時だったので、10分と我慢できず。
とりあえず、足を車に引き入れてドアを閉めようと、ひざの裏に手を添えて、
痛みを我慢して、車内方向にひざをひねってみたら、あーら不思議。
カクンとうそのように直りました。
そのあと痛みもなく平気で歩けたので、そのまま病院にもいかず、
「地下駐車場干物未遂事件」として笑い話になっていました。

そのときのことを思い出して、反対方向にひねってみようとしても
今回は、痛みに負けて力を掛けられませんでした。
そのうち脈が上がって、脂汗も出てきました。
緊急の気配を感じたか、2階では、はなが、悲しそうに、クィーンと鳴きだすし。
電話にも届かない位置。

このままじゃ埒が明かないので、一か八か思い切ってやってみようと、
腰を曲げたまま、立ち上がりつつ、ひざ前に手を添えて体重移動しながら、
そっと内側にひねってみたら、カクンと音がしたように入りました。

屈伸しても大丈夫。さっきまでの痛みが嘘のよう。
いやー、治ってよかった。
ほっとして、椅子に座ったら、椅子が揺れるので、地震かしらと思ったら、
どうやらめまいだったようです。
鏡を見ると、顔が真っ白。
さすがの私も、あまりの痛みにショック反応を起していたようで。
白湯を飲んで、ちょっと座っていたら収まったので
それから、ダッシュで残り仕事を片付けて、着物を着て出かけました。

さっき調べてみたら、教えてgooに、私と同じ症状のこんな質問がありました。
膝蓋骨脱臼」なのかな。
ジャンプ系競技の女子じゃなかったんだけど(笑)。
筋肉鍛えなくちゃ。

カテゴリ:美容・健康





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