インドアガーデニング、今日は、ハイドロカルチャー植えの手入れ。

日が当たらない所に置いて、水がすっかり切れてから水やりするようにしていますが、それでも半年くらいすると、藻が生えてきます。

ザルに植物ごとあけて、容器をゴシゴシ。石をゴリゴリ流し水で洗います。

底に新しいゼオライトを少し敷いて、ハイドロボール（石）は使い回し。
きれいになったとこで、元の場所に

手前はポトス、向こうはコンシンネ。
土を使っていなくて、容器に底穴がないので、どこにでも置けるのがハイドロの良いところ。

「サンスベリア」「テーブルヤシ」「シンゴジウム」「パキラ」「アイビー」
どれも植え付けてから６年目。
ハイドロ植えは、栄養や日射が足りないゆえ、成長がゆっくりなので、こうしてスペースを取らずまとめておけます。

日当たりがなくても大丈夫な植物が、ハイドロカルチャー向き。
特に切って水に挿しておくだけで、簡単に根が出るポトスはもってこい。

これも、もう20年近くハイドロ植えのまま、何鉢も増殖しています。

ありきたりですが、どこに置いても馴染みやすくて、きれいな斑入り葉が
空間を明るく和らげてくれるポトス大好きです。

コンシンネ

ヘデラ「ウィリー」
ブーケに入っていた枝を水に挿しておいたら根が出てきた組。
アイビー類も、水に挿しておくと根が出やすいです。

小さくても緑は緑。ゴチャゴチャをつないでくれます。

■前回手入れしたのは、いつだったかと検索してみたら、ちょうど1年前の
去年の1月2日だったよう。
（やっぱりこの時期になると、緑にさわりたくなるらしい）
■実践編-ハイドロカルチャー (hamix-journal.com)

■2022/01/15(土)曇/晴-0.3→+2.3