| ■ ワクチン | 2006/08/28(月) 曇り→雨+19.6→+26.2 No.209 |
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今日は年に１度のワクチンの日。
前から気になっているのは、何種類か混合で打つワクチンの効能とそのリスク。
ネットで検索するといろいろ出てきますが、結局ガイドライン程度、
これというきちんとしたデータはないようです。
我が家は北海道で3キロのヨーキー、彼女の行動範囲は家の庭のみ。
公道には出ません。
庭で一緒に遊んで接触する犬は隣近所の小型犬数頭だけ。
それでもワクチンが（狂犬病やフィラリア予防薬もですが）基準どおり必要とは思えません。
それに何種類かのワクチンが全部一緒に１年で切れる分けじゃないだろうし。
それより肝臓への負担や副反応のほうが心配。
アメリカでは3年に1回だというし、それでもいいのかなと思うのですが、
どのくらいなら大丈夫という具体的なデータがないので、行動には移せません。
というわけで、気休め程度ですが、2才以降はちょっと間隔をあけて、
1年と数ケ月ごとにしています。
こういうことは、かかりつけの獣医に相談するのが1番良いのでしょうが、
毎年案内が来るということは違う意見があるとも思えず。
ただ、去年までは、不安に思いながらも8種を受けさせていたのですが、今回は思い切って
「”5種"でいかがでしょうか。それでお願いしたいのですが。」と言ってみました。
すると、先生も「そうですね、5種でいいでしょう。」とアッサリ。
案ずるより産むが易しでした。(^^ゞ
8種と5種の値段の差は数百円。
お金をケチっていると思われるほどの差ではなし。
先生も何かノンコアーワクチンの過剰摂取についての情報があるのかな。
聞いてみたいと思いつつ、スッと言葉が出なくて機会を逃しました。
（ホントは見かけによらず気が弱いだけ/笑）
追々機会をみて聞いてみることにします。
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待合室でのはな。
他にも数匹待っているこたちがいたので、
ひざの上に乗ったまま。
不安気にキョロキョロしています。
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知らない犬は怖いけど、病院の人たちは嫌いじゃないはな。
診察台で待っている間、看護婦さんにヘラヘラとアイソを振りまいています。
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先に耳の検査です。今回は異常なしでした。
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次はいよいよワクチン注射です。
なにやっているのかな？
と、ちょっと不安そう。
でも痛くはないようです。
はなちょん、じっとしていい子でした。
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