■はな日記-2008年

■はな日記-2008年

２００２年７月１８日生まれのヨーキーのはなのページです。
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■ おぼんぴっく　　2008/08/16(土)　曇り/晴れ　+18.6→+23.7 No.317

はなちょんが、いつもあごを乗せて眺めている窓の外。
今晩と明日の夜、向かいのスーパーの駐車場で盆踊りがあるので、
その準備で朝からにぎやかです。

去り行く夏の風物詩、といいたいとこですが、こんなに近くてはね。
スピーカーから音が鳴り出すとあちこち響いて大変。

特にビビリンのはなちょんの耳には大迷惑。
夜は、ばあばの家に避難してようか。

盆踊りの音は、遠くからかすかに聞こえるのがいいね。

カテゴリ:8月

Re: おぼんぴっく　　投稿者： Maiko 投稿日：2008/08/17(Sun) 15:58 No.318-1

かわいそうな、はなちゃん、夜、良く眠れたかな？

我が家にいたヒルトン号とは大違いです。

飼い主に似てか・・・我が家の犬はお調子犬、お祭にハッピを着せて
出かけました。

盆踊りの音楽が流れても、ただひたすら焼き鳥をどのようにしたら
食べられるかな・・・と言う思いしかなかったような犬でした。（笑）

人間にもいろんな人がいますが、犬もいろんな犬がいるんですね。

Re: おぼんぴっく　　投稿者： Maiko 投稿日：2008/08/17(Sun) 16:58 No.319-2

またまたきました・・・たった５０メートルしか離れていないなら、やはり騒音かもしれませんね。

犬には地獄。人間の何十倍もの（？）聴覚ですものね。はなちゃん、いじけないでね。

Re: おぼんぴっく　　投稿者： なとりうむ 投稿日：2008/08/17(Sun) 20:04 No.320-3

人間には良くてもワンちゃんたちには酷ですよね～
はなちょんには耐え難い苦痛だよね。避難避難！

　Ｐｓ．メール送りました。捨てないで下さいマセ（笑）

Re: おぼんぴっく　　投稿者： おかさん 投稿日：2008/08/18(Mon) 10:06 No.322-4

■Maikoさん
2日目の昨日は、外を見る余裕も出ていましたよ。
もっとも、合間の時間の音楽がないときですが。^^
日記と動画に、その様子を載せたので良かったら見てね。
へっぴり腰の野次犬姿、笑えます。^^

■なとりうむさん
かわいいナイト君の画像、しかと受け取りました。
私だけで見るのはもったいないなぁ。
みんなにも見せたいんで、お隣ペットに応募して？(^。^)

■ キャッチ　　2008/08/12(火)　晴れ　+19.9→+28.0 No.308

おとさんがグーグルのストリートビューの画像に
はなが写っているのを発見！
まさしく、この黒いちっこいシルエットは、
出窓で外を眺めるはなちょん。→室内側
よく見つけたもんです。父の愛？(*^▽^*)

カテゴリ:8月

Re: キャッチ　　投稿者： なとりうむ 投稿日：2008/08/13(Wed) 10:06 No.309-1

愛です！それ以外考えられません(^_-)-☆
　おとーさんの愛情がはなちょんにも伝わって二人は相思相愛なんだね～
おかーさん、羨ましでしょ？（笑）

Re: キャッチ　　投稿者： おかさん 投稿日：2008/08/13(Wed) 23:06 No.310-2

くぅ～～～、くやしい～～ヾ(^▽^)

ほんとよく見つけたよね。
私の姿なら、見つけても知らん振りしたしてね～（笑）

Re: キャッチ　　投稿者： さっちゃん 投稿日：2008/08/15(Fri) 11:30 No.311-3

窓辺のいじらしい姿。ほんとに、いじらしいネ。
うれしい人が来ないか、じっと待ってる。
変な人が来ないか、じっと見張ってる。

遠くのポツンという姿。生後５ヶ月の娘を保育園に預け、後ろ髪引かれながら仕事に行ったあの頃、保育園の出口から振り返ると、遠くの赤ちゃん部屋の柵のところで、ポツンと私の方を見ていた娘を思い出し、涙。

さて、はなちゃん。マリーに、とってもおいしくて安全なジャーキーを見つけたよ。

動物の殺傷処分廃止を目指した啓蒙活動、保護治療、譲渡活動のための基金に役立てるために手づくりで作って販売してます。→空まろ子基金

熊本産の阿蘇健康どり、国産海洋深層水ミネラル、ＮＳＦインターナショナル（世界安全基準）を満たした浄水器の水とお日様で作ったジャーキーです。

生肉１キロ１５０円で、送料はメール便８０円。

こんな安価で、基金の積み立て大丈夫かしらと思ってしまうくらい良心的です。

希望すれば、無農薬ローズマリーをまぜてくれて、細胞の酸化防止によいそうです。

今、お盆だから、ヤフオク出品はしていないけど、またすぐに出品するのではないかな。
必要だったら、連絡先のメルアドもあるから、おかさんに、言ってね。

おいしくて、あっという間に食べちゃうよ。

311_1.jpg : 18 KB

Re: キャッチ　　投稿者： おかさん 投稿日：2008/08/16(Sat) 02:10 No.312-4

さっちゃん
レス遅くなってゴメンネ。うっかりしちゃった。(^^ゞ

小さな子供を託して、仕事に出かけるのは切ないね。
後ろ髪引かれるという気持ち、わかるよ。

犬は2歳児くらいの知能だけれど、置いていけるのが子供と違うところね。
同じく後ろ髪は引かれるけど。子供を置いていくほど切なくはないかな。

空まろ子基金のジャーキー、検索したら、キャッシュが出てきたので見てきましたよ。
随分安いのね、ほんとに「阿蘇健康どり」なのかしら？
ちょっと疑ってしまうほどね。
Yahooの出品があったときに、アラームが来るように設定したので、
今度出品されたら買ってみるね。値段と内容に興味津々（笑）。

Re: キャッチ　　投稿者： さっちゃん 投稿日：2008/08/16(Sat) 10:49 No.313-5

アラーム設定さすがです。

同封してあったお手紙が、とてもとても丁寧で（コピーではなくて、一人一人に直筆で書いている）、最近、運良く救えた子猫ちゃんの物語がつづってあり、「ああ、この人は、本当に動物のことが大好きで、一生懸命やっているんだなあ」ということが伝わってきました。落札後のやとりとりでも、それが伝わってきたので、安心して購入できました。

放し飼いではないと思うので、比較的安価にできるのでしょうが、ビタミンＥも食べさせて、抗酸化力をつけているようです。

はなちゃんは、おかあさんの手づくりジャーキーがあるから購入しなくてもいいかもしれないけど、おかあさんが、忙しい時には、いちど食べてみてね♪

Re: キャッチ　　投稿者： さっちゃん 投稿日：2008/08/16(Sat) 13:42 No.314-6

ジャーキー到着のご連絡をしたところ、またご丁寧にお便りが届きました。

基金のきっかけがわかりました。

空ちゃんという、レスキュー隊長のワンちゃんと妹分のねこのまろんちゃんがいて、基金の名前は二人から取ったそうです。

空ちゃんは、鳥も人間も猫も区別なく大好きで、持ち前の動物的嗅覚で傷ついた鳥や捨て犬猫をレスキュー、家に連れ帰らないと絶対動かない！そうです。

しかし、助けるためにお金を出すのはＴさん、里親を探すのも。怪我している子は手術、入院とお金がかかるため、しっかりレスキューできるよう基金を設立し販売をすることにしたのがきっかけだそうです。

空ちゃんと、まろんちゃんの写真と１９世紀、アメリカ、ミズーリ州の裁判所で、愛犬を殺された友人にかわり、殺した男に対して賠償金を求めるためジョージ・グレアム・ベスト（のちの上院議員）が語った感動的なスピーチも送ってくださいました。

Re: キャッチ　　投稿者： さっちゃん 投稿日：2008/08/16(Sat) 13:47 No.315-7

そのスピーチは、こんなふうに書いてありました。はるみんさん、ご存知だったかもしれませんね。はなちゃんのページが長くなってごめんネ、はなちゃん。

陪審員のみなさん。この世の中では親友でさえあなたを裏切り、敵となることがある。愛情を込めて育てた息子や娘も、深い親の恩をすっかり忘れてしまうかもしれない。

あなたが心から信頼している、もっとも身近な愛する人もその忠節を翻すかもしれない。富はいつか失われるかもしれない。もっとも必要とするときにあなたの手にあるとはかぎらない。名声はたったひとつの思慮に欠けた行為によって、瞬時に地に墜ちてしまうこともある。

成功に輝いているときには跪いて敬ってくれた者が、失敗の暗雲があなたの頭上を翳らせた途端に豹変し、悪意の石つぶてを投げつけるかもしれない。

こんな利己的な世の中で、けっして裏切らない、恩知らずでも不誠実でもない、絶対不変の唯一の友はあなたの犬だ。

あなたの犬は富めるときも貧しきときも、健やかなるときも病めるときも、常にあなたを助ける。冷たい風が吹きつけ、雪が激しく降るときも、主人のそばならば冷たい土の上で眠るだろう。与えるべき食物が何ひとつなくても、手を差し伸べればキスしてくれ、世間の荒波に揉まれた傷や痛手を優しく舐めてくれるだろう。

犬は貧しい民の眠りを、まるで王子の眠りのごとく守ってくれる。友がひとり残らずあなたを見捨て立ち去っても、犬は見捨てはしない。富を失い、名誉が地に墜ちても、犬はあたかも日々天空を旅する太陽のごとく、変わることなくあなたを愛する。

たとえ運命の力で友も住む家もない地の果てへ追いやられても、忠実な犬は伴にあること以外何も望まず、あなたを危険から守り、敵と戦う。

すべての終わりがきて、死があなたを抱き取り、骸が冷たい土の下に葬られるとき、人々が立ち去った墓の傍らには、前脚の間に頭を垂れた気高い犬がいる。

その目は悲しみに曇りながらも、油断なくあたりを見まわし、死者に対してさえも忠実さと真実に満ちている。・・・