6/16-まじめなご飯

6/16(金) 晴れ +14.1→+22.1
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ふと、栗原はるみさんのキッチンってどんなだっけと、
手持ちの「すてきレシピ(haru-miの前身)」や「haru-mi」をパラパラしてみると
最近の自分のご飯作りや家事の手抜きぶりを反省することになり。

若き日に、暮らしの手帖やホルトハウス房子さんで、料理を覚えた私は、
彼女の料理は、素人料理の延長で、少ない材料でチャチャッと作る時代の先駆けに
見えていたのですが、今見直すと、料理も家事も、それが仕事とはいえ、
70歳になろうとする今も(年齢に見えず、それにも驚きましたが)、
楽しそうに一生懸命やっている様子。
働き者らしく、早起きで、太ってないし。

早起きはともかく、まずは初心に戻って、家族の健康を第一に、
丁寧な食事作りを心がけよう
というわけで、今日の晩ご飯

■鯖の塩焼き■胡麻酢味噌和え(ホタテ・厚揚げ・コンニャク・オクラ・しめじ・人参)
■寄せ豆腐(小ねぎ・青じそ・カツブシ)■くるみちりめん■味噌汁(油揚げ・大根葉)

おとさんだけ特別、みかんちゃんちのマトウダイの干物
いつまで続くことやら、ですが、自分の健康のためにも、がんばろう

6/16-まじめなご飯」への4件のフィードバック

  1. ずーっと真面目な晩ご飯ですよ。
    こっちに戻ると副菜が寂しいわ。

    私も暮らしの手帳やホルトハウス房子さんの本を持ってるけど、昔から写真を見る程度で材料をきっちり計って料理を作らないのは今も変わりません。
    今で言う時短はとっくの昔にやってる(出来上がりが同じならよし)

    現在は朝か昼に重点的に必要な栄養を摂るようにしていて、夜は軽めを心がけています。
    今のところタニタできちんと体重を計っているので1カ月で日本で
    太った分は落とせそうです。

    • ああ、やっぱりスーさんは、料理の才能があるわ。
      融通がきく性格じゃないと、料理はうまくならないよね。

      私は、頭が固いから、一度は、そのとおり作ってみて
      おいしかったら、そのまま取り入れるというスタイル。

      もう私たちくらいのベテラン(?)になったら、
      材料の分量みただけで、大体の味の見当がつくし、
      作る前から、自分好みに変えちゃったりするね。

      私、ボケボケで、昨日ピーマンのおひたしも作ろうと、
      夕方、下ごしらえして、オーブントースターに入れて
      焼くばかりにしておいたのに、それから1時間半あまり、
      外に出たり入ったりしてたら、すっかり忘れて、
      気付いたのが今朝!^^;
      パン焼こうと思って、ビックリよ。

      昨日並べながら、こんなに早く準備したらきっと忘れるなと、
      おとさんに、あなたも覚えててね、と言っておいたのに、
      これからは、二人で一人前のつもりだったけど、
      それもアヤシクなってきたかなぁ(笑)

  2. ホルトハウスさん、懐かしい!!
    結婚して1年間、友人が結婚祝いで
    栄養と料理、届くようにしてくれて。
    その中の人気連載がホルトハウスさんのお菓子作りでした。
    こうしてみると、日本でしか手に入らないものって多いんですよね。
    干物もそうだけど、厚揚げとかこんにゃくとかホタテとか。
    やっぱり、和食自体がヘルシーだし、こんなに多種多様な
    材料使うって、それこそ和食の真骨頂かも。

    • 懐かしいよね。
      そうそう、最初は「栄養と料理」だったね。
      それから、NHKのきょうの料理にも出ていたよね。

      あの方のチーズケーキは、マスカルポーネやら
      サワークリームをたっぷり使うもので、30数年前の札幌では
      製菓業者の卸屋さんでやっと手に入るくらいで、
      希少価値だったけど、作ってみたくなる別世界だったわ。

      スコッチショートブレッドも、彼女のレシピを
      超えるものは、未だに食べたことないわ。

      テーブルクロスサイズの布を広げて作る、アップルシュトルーデル、
      いつか挑戦してみたいと思いつつ、ン十年。
      もう、これは、これから先も挑戦できそうもないわ(笑)

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