6/9-バラの前

2018/06/09(土) 曇り +11.0→+14.3

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今週はじめから、札幌も気温が高い日が続いていたので、
市内平均より遅めのうちの庭にも色が溢れて来ました。
昨日は土砂降りだったので、うなだれている花もちらほらですが、
植物も地面も、久しぶりの雨を喜んでいるよう。(水やり休める人間も喜んでます)
今日は曇ってて風もあったので、写真はいまいちですが、今の緑を。


ダッチ」という芍薬です。開き始めたところ。
開花すると直径15センチほどにもなる大輪で、石鹸系の良い香りがします。

丁字草
隣のオリエンタルポピーが大株になったせいか、背丈が伸びてませんが花はいっぱい

これが、3年目にして一気に大きくなったオリエンタルポピーの’ロイヤルウエディング’
去年は3輪しか咲きませんでしたが、今年は蕾がいっぱいついてます。

■写真が多いのでここから下は折りたたみます。

赤花ミツバアオイシモツケ。これも3年目で勢い出てきました。
白も良いけど、赤も良い。銅葉なので緑の中でアクセントになるし。
大きくなっても線が細いので、混み合ってきてもじゃまにならず。

セントレーアモンタナ
高めな苗だった割に、簡単に増える。花持ちはあまり良くない。

ムラサキセンダイハギ(バプテシア)
去年植えたのですが、場所が合わなかったようでうなだれていたので、鉢に上げて救済。
花を見たら、マメ科だなぁと納得。地面に下ろしたけど、勢いついたら広がりそう。

これらが、植わっている、車庫の後ろの西側の花壇。
ここも3年目になって、勢いがついてきました。
左手前の白っぽい葉の低い木は「五色柳(白露ニシキ)
ピンクの穂のようなのは、ペルシカリア ‘ホーエ タトラ’
やっぱり宿根草は3年目が一番良い。で、このあとが問題(笑)
勢いがある植物が多いので、コントロールしていかなきゃジャングルになりそう。

タナセタム ‘ジャックポット’放任しておいても、どんどん増えてます。
株立で暴れないし可憐な花なので、隙間埋めや、切り花に重宝。

これも放任しっぱなしで、かれこれ10数年の’シレネ・スワンレイク

フウロソウのアムトムソン
今年の春、移動したので、ちょっと勢い落ちてます。

バラ第一号は、ミニつるバラの「シンデレラ」ちゃんでした。
せっかくの端正な顔がピンぼけですが。(^^ゞ

入り口のアーチに這わせている’ロニセラ’(ハニーサックル)もどんどん咲いてきました。
晴れていると甘い良い香りが漂います。

テラス下の半日陰の小道も花盛り。
西側からの日当たりがちょっと改善されたので、ここも勢い付きそう。

おまけ・チャイブの花。
ネギの仲間なので、ちょっと匂いますが、花が可愛いので風除室に飾ってます。
本体は、小ねぎに近い風味。
10年近く鉢植えで、水やりも土も適当に放置してますが、繁殖力強くて丈夫。
トマト苗のそばに植えると、トマトの病気を防いで甘くするそう。