■ 8/3-穴子ご飯　　2021/08/07(土)晴れ+25.1→31.9 No.521 穴子ご飯用にだしに漬けて冷凍になった生穴子を見つけたので、 穴子ご飯に初挑戦。 袋には、上に乗せて炊くように書いてありましたが、混ぜ込むのも惜しく フライパンで焼いて、みりんと醤油を絡めてうなぎの蒲焼のようにして、 炊きあがったご飯に乗せました。 ■穴子ご飯（ゴボウ・人参・椎茸） 上にかかっているのは、粗挽きの粉山椒です。 お供は、夏野菜の冷たいおでん風 そら豆とブロッコリ、シメジは茹でて、トマトは湯剥きにて 2時間ほど白出しに浸けたもの。オーブンレンジで作った温玉添え 冷奴（茗荷・青じそ・かつぶし・すり生姜）とたくあん、大根の味噌汁 北海道では、生の穴子は、めったに見かけることがなく、 お寿司で食べるくらいなので、うなぎ寄りかなと思ってましたが、 これは、さっと煮だったせいか、身の食感や小骨が多いところ、 ちょっとハタハタに似てました。 ハタハタの時期に、同じようにしてやってみようかしら。 カテゴリ:和風・お惣菜 Re: 8/3-穴子ご飯　　投稿者： みかんちゃん 投稿日：2021/08/08(Sun) 20:08 No.522-1   穴子は子供の頃、食べました。 生きた穴子を剃刀で開くのよね。 美味しかったなぁ〜 今は高級でなかなか食べられない食材が、昔は普通に食べていて 美味しかった(*^-^*) 関サバ以来、漁業協同組合も何でもブランド化して 美味しい天然魚は、お金持ちのモノになっちゃって。。。不満！ 特に北海道の天然魚は世界中から狙われてるしね💦 ふっくらした美味しい穴子は、鰻より癖が無くて美味しいよね💛 Re: 8/3-穴子ご飯　　投稿者： はる 投稿日：2021/08/08(Sun) 23:40 No.523-2 そうなのね、北海道でも穴子は普通に食べられていたのね。 みかんちゃんは、環境に恵まれてたもんね。 味覚は4歳までで決まるって言うからね。 子供の頃できた舌は、一生の宝だね 魚を食べて育った人は、味覚が鋭くなるって気がする。 浜の人は、農村部の人より、舌が肥えてるような（これ私の持論） ほら、シェ三国さんも、増毛の出だし。 穴子と言えば、母が穴子好きで、たまに買ってきて 煮穴子作っていたのを思い出したわ。 でも、特殊なとこにしかなかったような。 パークホテルの向かいのビルの中の魚屋さんとか 行啓通の東急ストアの中の魚屋さんとか、 どうしてそこが良さそうってわかったのっていう店ばかり。 車で通りかかってピンと来るんだって 今思えば、うちのお母ちゃんおいしいものありそうなとこ 見つけるのうまかったなぁ、（笑） うちの隣に越して来たときも すぐに千野米穀店や塩原精肉店を見つけたもの。 みかんちゃんちのお父さんのお店も、 前を通ってたら、きっとすぐに入ってたと思うよ。(=^0^=) Re: 8/3-穴子ご飯　　投稿者： みかんちゃん 投稿日：2021/08/09(Mon) 15:05 No.525-3   はるみさんのお母さんは、自分で運転して素敵な方でしたね☆彡 亡くなって分かる親の愛・・・最近、特に思います^_^; 三国さんはホヤで味覚を育てた。と言ってましたね。 私の父は、面白い人で 魚屋さんは、人よりハードな仕事だから美味しい魚を食べなきゃ 仕事をしている意味が無い！と言って 仕入れた魚の中で一番良い魚を自宅用に取って置く人でした。 そして自分の好きなお得意さんが来たら「チョット待って」と言って 冷蔵庫の中からゴソゴソ出して分けて貰ったと、お得意さんが言っていました。 なので私達は、残り物では無い美味しい魚で育てて貰いました。 余り魚屋さんらしくない父でした（笑） 人にご馳走するのが好きな人だったので、大した財産は無かったけど 美味しい魚を食べて育った事が、財産かもね^_^;　（笑） Re: 8/3-穴子ご飯　　投稿者： はる 投稿日：2021/08/10(Tue) 01:06 No.529-4 お父さんあってのみかんちゃんだね。 おじいさんも、モダンな人だったようだし、 良い環境で育ててもらったね。 味覚を育てるのは、野菜でも肉でもなくて、新鮮な魚介類なのかもね。 浜の人は、たいてい食べ物にはうるさいもんね 子供の頃の、網走、小樽、余市、函館辺りくらいの話だけど、 今思い返すとそんな気がする。 毎日のご飯が大事だよね。 私もたいしたもん食べてないから偉そうなこと言えないけど 高いもの＝良いもの、贅沢なもの、とは限らない ってことは、わかる年になったわ。 ＞亡くなって分かる・・ なんか、今頃になってから、色々思い出してるよ。 あ、この話しようって思って、あ、いないんだって、それがさびしいよね。 でも、暑さが続いた時は、いなくてよかったって思ったわ。 イリーゼは、個室に冷房付いてなかったから。 母の部屋は、西日が当たったし、 母は暑がりだったから、いたら毎日心配でたまらなかったとこだった。

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