■別冊日記
遠出やトピックなど、ちょっと画像が多いものをまとめました。
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続・小物の収納2014/05/02(金) 曇り/晴れ +10.5→+18.9 No.333


以前、ここで紹介したことがある、帯締めや帯揚げの収納法。
今も同じ場所にしまっていますが、使っているうちに乱れてくるのが気にかかり、
ちょっと収め方を工夫してみたので載せてみます。

帯揚げは似たような色合いをまとめて並べていますが、出し入れしているうちに
下に沈んでしまうものが出てきたり、戻し場所がパッとわかりにくく。
いつまでもきれいな状態を維持するには、取り出しやすく、戻しやすくが基本。

333_1.jpg  : 55 KBView Exif 333_1.jpg 333_2.jpg  : 84 KBView Exif 333_2.jpg
で、こんな蛇腹の受台を思いつきました。
ちょっと厚手のカレンダーで作りました。山の高さは8センチ
帯揚げを4つ折りしてから3つ折り、更にそれを半分に折るとそのくらいのサイズ。
最後の2つ折りを、紙の山に掛けて収めます。
333_3.jpg  : 82 KBView Exif 333_3.jpg
こうしておくと、抜いた場所がわかるので、同じ所に戻せます。
隣の帯揚げを沈めてしまうことも起こりません。


333_4.jpg  : 77 KBView Exif 333_4.jpg
こちらは帯締め。
房を紙でくるみ、束ねたところも紙でくるみました。
使う時この紙を外すと元に戻しにくいかなとも思いましたが、
こうしておくとコンパクトに収まって、
房も乱れず探しやすいので、使ったあと、
又この形状に戻す手間は、惜しまないことにしました。


カテゴリ:着物関係



M3/4用zoomレンズ3種比べ2014/03/15(土) 曇り -2.8→+2.0 No.329


オリンパスのミラーレスカメラ(マイクロフォーサーズ)用のzoomレンズ
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6は、若干マイナーチェンジしつつ、4種類あります。
そのうち3種類が、手元にありますので、あれこれ比較してみました。
(画像をクリックすると800x600pixに拡大します。閉じるときはどこをクリックしてもOK)

329_1.jpg  : 47 KB 329_2.jpg  : 56 KB
まずは外観。左から、EZ(電動ズーム)、UR、初代です。
EZはパンケーキズームというだけあって、ほとんど、17/f2.8と同じくらいのサイズ。
URはスリムになりましたが6.5mm背が高くなったようです。

E-PL6につけてみました。

329_3.jpg  : 41 KB 329_4.jpg  : 40 KB

329_5.jpg  : 47 KB

EZ

上の左と、下の写真のには、
自動開閉キャップがついています。

329_6.jpg  : 50 KB 329_7.jpg  : 45 KB

329_8.jpg  : 41 KB

UR

PL6では、ズームしなくても前のめりになります。

329_9.jpg  : 43 KB 329_10.jpg  : 43 KB

329_11.jpg  : 49 KB

初代
こっちのほうがURより重いのですが、
6mmほど太いせいか、うまく支えて
URを付けた時ほどカメラが浮き上がりません


仕様を比べてみます。
M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6
.EZII R初代
.発売時期2014年2月28日2011年7月22日2009年7月3日
サイズφ60.6×22.5mm φ56.5 x 50mmφ62x43.5mm
重さ93g113g150g
レンズ構成7群8枚(非球面3枚、ED1枚、
スーパーHR1枚)
7群8枚
(非球面3枚)
8群9枚(非球面2枚,
ED1枚、HR1枚)
画角75°-2975° - 29°75°- 29°
最短撮影距離0.2m (焦点距離14mm)
0.25m(焦点距離42mm)
0.25m(焦点距離14-19mm) 
0.3m(焦点距離20-42mm)
0.15m(*)
最近接撮影範囲77×58mm91 x 68mm68.5 x 51.4mm
最大撮影倍率0.23倍0.19倍0.24倍
絞り羽枚数5枚(円形絞り)7枚(円形絞り)7枚(円形絞り)

(*)初代の最短撮影距離は、仕様書では25センチになっていますが、
商品説明のページのTOPで、最短15センチとなっており、
また、実際その距離で使えるので、15センチと書きました。

手元にはありませんが、U(2010/11/16発売) のデータは、
重さが1g違うだけで2番目のURと同じようです。

カテゴリ:デジカメ



No.330

3つのレンズを同じ条件で撮り比べてみました。
カメラは、E-PL6です。
WB:オート、露出:+0.3、ISO:200
(EXIF情報は画像の右にあるカメラマークをクリックすると見られます)

まずは広角(14mm)で撮ったもの
F3.5、F5.6、F9.0、F22の順

■14mm-F3.5
EZ-14mm-F3.5 :: 330_1.jpg  : 54 KBView Exif 330_1.jpg UR-14mm-F3.5 :: 330_5.jpg  : 56 KBView Exif 330_5.jpg
EZ                        UR
初代-F3.5 :: 330_9.jpg  : 56 KBView Exif 330_9.jpg
初代

■14mm-F5.6
EZ-14mm-F5.6 :: 330_2.jpg  : 58 KBView Exif 330_2.jpg UR-14mm-F5.6 :: 330_6.jpg  : 61 KBView Exif 330_6.jpg
EZ                        UR
初代-14mm-F5.6 :: 330_10.jpg  : 58 KBView Exif 330_10.jpg
初代

14mm-F9.0
EZ-14mm-F9.0 :: 330_3.jpg  : 62 KBView Exif 330_3.jpg UR-14mm-F9.0 :: 330_7.jpg  : 64 KBView Exif 330_7.jpg
EZ                        UR
初代-14mm-F9.0 :: 330_11.jpg  : 62 KBView Exif 330_11.jpg
初代
                   
■14mm-F22
EZ-14mm-F22 :: 330_4.jpg  : 64 KBView Exif 330_4.jpg UR-14mm-F22 :: 330_8.jpg  : 69 KBView Exif 330_8.jpg
EZ                        UR
初代-14mm-F22 :: 330_12.jpg  : 61 KBView Exif 330_12.jpg
初代



No.331

こちらは望遠端(42mm)で撮ったもの
(画像をクリックすると、800x600pixサイズに拡大します)
F5.6、F9.0、F16の順です。

■42mm-F5.6
EZ-42mm-F5.6 :: 331_1.jpg  : 38 KBView Exif 331_1.jpg UR-42mm-F5.6 :: 331_4.jpg  : 37 KBView Exif 331_4.jpg
EZ                        UR
初代-42mm-F5.6 :: 331_7.jpg  : 38 KBView Exif 331_7.jpg
初代

■14mm-F9.0
EZ-42mm-F9.0 :: 331_2.jpg  : 40 KBView Exif 331_2.jpg UR-42mm-F9.0 :: 331_5.jpg  : 40 KBView Exif 331_5.jpg
EZ                        UR
初代-42mm-F9.0 :: 331_8.jpg  : 41 KBView Exif 331_8.jpg
初代

14mm-F16
EZ-42mm-F16 :: 331_3.jpg  : 43 KBView Exif 331_3.jpg UR-42mm-F16 :: 331_6.jpg  : 43 KBView Exif 331_6.jpg
EZ                        UR
初代-42mm-F16 :: 331_9.jpg  : 44 KBView Exif 331_9.jpg
初代



No.332

カメラ:E-PL6 モード:i-AUTO

332_1.jpg  : 182 KB 332_2.jpg  : 178 KB 332_3.jpg  : 166 KB
1)EZ(電動)
ISO感度:200  露出補正:0 焦点距離:36mm
シャッター速度:1/100秒 絞り数値:F6.3

2)II R
ISO感度:200  露出補正:0 焦点距離:35mm
シャッター速度:1/80秒 絞り数値:F5.6

3)ED(初代)
ISO感度:200  露出補正:0 焦点距離:35mm
シャッター速度:1/80秒 絞り数値:F5.6


■マクロ風に…E-PL6 i-AUTO

332_4.jpg  : 146 KB
EZ・・・最短20センチになっていますが、もちょっと寄れます。
AF早いです。

332_5.jpg  : 130 KB
URはこの距離(25センチくらい)が限界。
で、なかなかAF決まらず。

332_6.jpg  : 131 KB
EZ(初代)
近接に強い
仕様では最短25センチになっていますが
15センチでも大丈夫。

オリンパスのサイト内のED(初代)のTOPの説明文で
「レンズ先端から最短で約15cm先の被写体を接写することも可能」となっていますが、
その通り、この3種の中では一番寄れます。
で、AFもEZと同じくらい早いです(但しE-PL6の場合)

初代をマクロ風に使うときは、E-P1では、S-AF+MFでフォーカスリング回して合わせていたのですが、
E-PL6だと、オートでも撮れるし、タッチシャッターもできるので、俄然使いやすくなりました。

私の結論
持ち歩きに便利で数値より明るくとれる感じがするEZ(電動)は、
URよりコンパクトなだけじゃなく、品質も良いかも。
E-PL6は軽いですし、2倍テレコンがあるので、旅行や外出にはパンケーキサイズのEZを
持っていけば事足りそう。

翻って、みんなに忘れられていますが、初代の写りはなかなか。
ちょっと暗めですが、庭の花をマクロ的に写すのに、大事に使おうと思っています。
この中で手離すなら私はURかな。



オーブントースターNB-G130-S2013/02/11(月) 晴れ -10.1→ No.320


パナソニックのオーブントースターNB-G130-S 
マイコン搭載で、自動で焼けるのがいいなと思って選びました。
というわけで、去年の8月半ばに買ってやや半年。
いまさらですが、晩ご飯の所で都度書いていた感想と写真をこちらにまとめてみます。

320_1.jpg  : 38 KBView Exif 320_1.jpg 320_2.jpg  : 33 KBView Exif 320_2.jpg
■サイズ:W33.1×D30.5×H26.3cm ■本体重量:約3.2kg
外観はそっけないシルバー色。
ちょっと、奥行きがありますが、間口が大きくないので、台所の隙間に収まりやすいです。
ボタン関係は絵表示でわかりやすいですが、デザインとしては好みが分かれそうな所。

320_3.jpg  : 47 KBView Exif 320_3.jpg 320_4.jpg  : 35 KBView Exif 320_4.jpg
網はドアに引っ掛けるタイプ。網は外して洗えますが、ドアは外せません。
本体下のパンくず受け。ただの鉄板のような見かけですが、コーティングしてあるようで、
焼き付いた汚れも水とスポンジでさっと取れます。
この他に、焼き網と受け皿がついています。

320_5.jpg  : 31 KBView Exif 320_5.jpg 320_6.jpg  : 43 KBView Exif 320_6.jpg
電源のスイッチを入れて、目的のボタンを選んでオンするだけ。
食パンは、「冷凍」と「常温」を選びます。
マイコン搭載なので、放っておいても自動で焼きあがります。
パンの厚みも感知するのか、薄いのから厚いのまで、冷凍・常温にかかわらず、
希望通り、どんぴしゃりに焼いてくれます。
マニュアルで、温度・時間を設定しても使えますが、大方はオートメニューで賄えます。

320_7.jpg  : 33 KB 320_8.jpg  : 46 KBView Exif 320_8.jpg
左は、耳部分で、冷蔵庫で数日放置していて、硬くなりかけていたもの。
それがサクサクに復活。
フランスパンは、切って切り口をくっつければ、アルミフォイルで巻く必要なし。
表面は焦げずに、パサパサにならずに中までしっかり温まります。

320_9.jpg  : 25 KB 320_10.jpg  : 59 KBView Exif 320_10.jpg
便利なのは、調理パンの温め。
これもアルミフォイルのカバーは必要なし。凍っていても大丈夫。
作りたてのように、中まで熱々の状態に復活させてくれます。
それでて外側が焦げたり硬くなっていないのには、毎回感心します。

320_11.jpg  : 50 KB これは、冷凍庫にしまいこんでいた最中。
解凍してみたら、せっかくの皮がしんなり、
一部ベチャベチャ。
思いついてトーストボタン「焼き目-濃い」
で焼いてみたら、出来立ての香ばしさ。
餡もほんのりあったかく、ちょっと焼き目がついた分、
買った直後より香ばしくておいしくて得した気分。


320_12.jpg  : 55 KBView Exif 320_12.jpg 320_13.jpg  : 32 KBView Exif 320_13.jpg
焼き芋は、オーブンや無水鍋より上手に早く焼けます。
そのまま入れて焼き芋スイッチを押すだけ。20分ほどで皮は焦げずに中はホックホク。
釜で焼く焼き芋屋さん並み、最高です。
これまで作りたいと思うほどでもなかった焼き芋ですが、
これを使うようになってから好きになりました。

もちろん、天ぷらやフライの温めもお手のもの。
320_14.jpg  : 72 KBView Exif 320_14.jpg 320_15.jpg  : 70 KBView Exif 320_15.jpg
320_16.jpg  : 64 KBView Exif 320_16.jpg
これは昨夜の天ぷらの残り。
付属の受け皿と網の上に乗せて、「フライ温め」を選び
焼き色は「うすい」と「ふつう」の中間。
左が焼く前。右が出来上がり。
海苔のにちょっと焼き色つきましたが他は変りなし。
中はちゃんと熱々。パリっと出来上がり。

ヒーターだけじゃなくて、遠赤外線ランプも使って、ついたり消えたり、
考えながら焼いています。なので、外が焦げずに中まで熱くなるのですね。

これまで、オーブントースターは、新聞の景品でもらったり、
ホームセンターで、2〜3千円クラスのものを買って、2〜3年で使い捨てていたので、
1万円近い価格の値があるかしらと、ちょっと躊躇しましたが、使ってすぐに納得。
久々の買ってよかった台所家電、★5つです。

カテゴリ:台所家電






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