我が家の花リスト

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家の庭に咲く、宿根草、多年草、球根草、花木のリストです。
月別と50音順、どちらからでも検索できます。
全部北海道の戸外で越冬するものです。
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ギボウシ
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地味で忘れられがちなギボウシですが、
こんなにかわいい清楚な花が咲きます。
日陰を彩る多彩な葉色も魅力です。

カテゴリ:7月


ギボウシの魅力に日陰に強いということに加えて、
葉色の豊富さがあります。
日陰でどうしようもない場所にお困りの方は、
是非ギボウシを植えてみてください。
そういう場所には、黄金葉か大きな斑入りのものがおすすめ。
その場所がぱっと明るくなります。また、案外知られていませんが、
ギボウシはユリ科なので、花が美しく良い香りを放つものが多いのです。



ケントベル

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カテゴリ:7月


カンパニュラ、ホタルブクロの仲間
草丈30〜40センチくらい。花の長さ5センチくらい。
艶のある濃い青紫の花で、ホタルブクロと同じく下向きに咲きます。

耐寒・耐陰性が強く丈夫ですが、少しは日が当たらないと、
花びらの艶がなくなるようです。



シレネ・スワンレイク
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カテゴリ:7月


本体はグラウンドカバーのように低く広がって行き、
花茎がすーっと伸びてその先に、ちょっと首をもたげたように咲きます。
それでこの名前がついたのかな?
咲くまでは、そっけない姿に何これ?と不評でしたが、
咲くとなかなかエレガントです。さすが、醜いアヒルの子(笑)

華奢な花茎と葉っぱに比して大きな八重の花が華やかです。

乾燥と日当たりを好むようで、地植えから日向のポットに移したら
どんどん咲くようになりました。

形状からも、地植えより枝垂れることが出来るところに植えてやると
花が引き立つようです。



ストケシア

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カテゴリ:7月


ヤグルマギクを大きくしたような、草丈40センチくらいの地味な花です。
花径7センチほど。
別名瑠璃菊と言い、藤紫の花色をよく見かけますが、この白花種も、
真っ白ではなく、底に青色が沈んでいるような白色で、
夏の暑い日差しのもとで見ると、ハっとするような透明感があります。
ピンク、淡黄色もあります。
甘い香りがします。

耐寒耐暑性に強く、日当たりを好みますが、株がかなり大きくなるため
家では半日陰に植えていますが、それなりに育っています。



ツリフネソウ
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カテゴリ:7月


たった3株が、爆発的に増えました。まったく雑草と同じ。
いや、種がホウセンカのようにはじけて、日陰でも平気だから、
雑草以上かも。(^^;
庭日記でも何度か書いていますが、これをもらったとき、
その人に「すごくふえるから、気をつけて」といわれたけれど、
華奢な外見に軽く考えていたのをちょっと悔やんでいます(笑)。
これとスミレは要注意。
花姿は可憐ですが放任すると、日陰だろうと石積みの間だろうと
入り込んでいたるところに繁殖します。

山野草にツリフネソウというのがあるようで、
こちらは、源平ツリフネソウという名前がついているそうです。
紅白2色のものは、よく源平咲きというので、そこから来ているのでしょうか。
調べてみると、これはインパチェンス・バルフォウリイという名の
外来の花のようです。
言われてみれば、水っぽい茎や葉っぱの形、種のはじけ方は、
インパチェンスとよく似ています。
そういえば、インパチェンスはアフリカホウセンカですものね。
英名は「Bulfour's touch me not」とか。
「touch me not」やはりホウセンカの仲間なのですね。

とはいえ、日陰地には、この色は貴重。ないとさびしい花です。



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