■Diary
その日あったこと、考えたこと、更新報告などなど、何でも記録のページです。
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■2002/ 6/30(日)    晴れ +15.8→+24.7

更新報告

・Mycooking memorandum のエスニックに、「ドライカレー」を追加しました。
昨日の晩ご飯メニューです。

・庭日記更新しました。

・My favorite  に「自作の洋服」を追加しました。

私は、洋裁を正式に習った事はなく、高校の時の家庭科で習った被服の基礎と
図書館から借りてきた部分縫いの本からの知識がほとんど。
あとは作りながら覚えたという全くの我流なので、お恥ずかしいのですが、
比較的上手に出来たものを載せてみました。ご笑覧ください。

■2002/ 6/28(金)    晴/曇 +14.6→+22.8

<イオンが近所にやってきた>

家から徒歩60歩のところにある、地元経営の中型スーパーは、薬局、クリーニング屋、
DPE、花屋、本屋、衣料品スーパー、100円ショップなどが揃っていて、
スーパーにしては珍しく、魚売り場に力を入れているのが魅力。

普段でも、けっこう安いこのお店、8のつく日はハッピーデーということで、全店あげて特売をする。
野菜はたいてい88円。お肉や魚、お米も普段よりかなり安くなるし、
冷凍食品はなんと、オール4割引。

なので私は、この日を買いだめの日に決めている。
他の人も同じ考えのようで、この日はいつもの日の数倍のお客さんで一日中賑わう。

今日は、午後から外出の予定があったので、10時の開店から間もなく買い物に行ったら、
おお、こりゃなんじゃい?
右を見ても左を見ても、店内はほとんどお年寄りばかり。

仲良く夫婦連れの人たち、荷物持ちについてきたのか、息子とおぼしき人が付き添っている人、
仲間同士で来ていて、荷物台のところで、大袋の物を分け合っている人たち。
どこからこんなにと思うほど、店内は8割方年配の人たちで溢れ返っていた。

そうか、じじばばは、この時間帯に来ていたのか。
いつも、たいてい夕方買い物に来る私は、年寄りばかりで流れの悪い店内に、
知らない店に来たようで、周りをきょろきょろ。

店内のカートで家の玄関まで買った物を運べるという、恩恵に預かっている私。
700m離れた所に大型スーパーのイオンが開店したことで、この店の行く末を
密かに心配していたけど、この光景を見てひと安心。

考えてみたら、 車がない子供連れの人や年配の人は、広い敷地を歩いて横切ったり、
慣れない店内をあちこち移動するのも、けっこう面倒な事なのだろう。

最近は、日配品や日常雑貨はどこで買っても、品揃えや値段は大して変らないし、
どこになにがあるのか、わけわからん状態にワクワクするのも、たまにだから楽しいんで、
時間に追われて買い物をするいつもの夕方は、店舗がコンパクトで配列に慣れているところに限る。

大型店が進出してきたら、地元の中小店はダメになるとよく聞くけれど、
それぞれが魅力ある店作りをするようになったら、それはもう過去のことになるかもね。

あんなに大量に資本投下して、イオンは大丈夫だろうか。
株主でもないのに、今度はあっちが心配になった、おせっかいな私。(^^;

■2002/ 6/26(水)    晴れ +8.1→+21.6
■本日の収穫:庭のバラ(サマードリーム)

地植えの花は、切って花瓶にさすよりも植わっていた方が
長持ちするので、小花以外は、家に飾るために摘んで
こないのですが、バラだけは例外です。

バラは次々咲きますし、株を守るために、散り始めたらすぐ、
結実前に花を切るのですが、このサマードリームのように
香りがよく、散り方がきれいな種類は、ちょっと早目に、
あと1〜2日で終わりそうという時に切って来て、
家の中で楽しみます。
■2002/ 6/24(月)     曇/晴     +9.7→+14.6

クッチ、やっぱりだめでした。
土曜日の夜11時頃のことです。
小康状態になって喜んだばかりだったんですが、やはり無理だったようです。

夜10時頃、覗きに行った夫が、「来てごらん。クーが毛繕いしているよ」と呼ぶので、
慌てて行ってみると、クーは寝小屋の横で、いつものように毛繕い中。
何度見ても、微笑んでしまうあのかわいい姿。
豆電球の明かりの中、2人で静かに眺めていました。

毛繕いの後、クーはケースの中を落ち着かない様子でウロウロし始めました。
3箇所置いてある寝小屋のひとつずつにちょっと入って休んでは、次に移ります。
何かおかしい。呼吸があらく、歩き方も普通じゃないのです。
腰が抜けたように、足を引きずるようにしているのです。
それなのに、休みなくあちこち出たり入ったり。
安全に体を横たえられる場所を必死に探している感じなのです。
それを見て、私達は、もう終わりの時がそこまで来ているとわかりました。

夫は「(クーの居る部屋の)ドアを閉めて一人にしてやろう」と言って、出て行きました。
でも私は離れがたく、しばらく見守っていました。
クーは、プラスティックの家の前で、力つきたようにうつぶせに寝ました。
肩で、大きく息をしています。
「クーちゃん、疲れるからもう寝なさい。」
寒くないように裂いたテイッシュをかけて、ドアを閉めて私もその部屋を出ました。

30分後様子を見に行ったら、同じ場所に横たわったまま、もう息をしていませんでした。
私は着ていたシャツの胸ポケットにクーを入れました。
温めて生き返るとは思えませんでしたが、そのまま、しばらくそうしていました。
軽くてちっちゃいクッチ。
2度と目を覚ましませんでした。

寿命の短い生き物ですからね。しかたがないことです。
昨日の夕方、雨の晴れ間を待って、白い百合のそばに埋めてやりました。
今度生まれてくる時は、もうちょっと長生きする動物になっておいでと声をかけました。

■2002/ 6/21(金)     雨     +14.0→+16.9

本日のQooヤドカリクッチ
いつも、寝小屋でオネショをしてしまうQoo。
元気な時は食事をしている隙に、小屋の清掃をしていたのですが、
今は小屋の中に居続けているので、掃除ができません
無理にすくいあげて新しい所へ移動させると、クッチのことだから、きっと怯えて逃げようとします。
そんなことで、体力を消耗させてはかわいそう。

で、考えたのが同じ小屋を用意して、両方の小屋の入り口と入り口をくっつけ
自主的に移動させる方法。
やってみると、やっぱり清潔な方がいいのか、新しい小屋に顔だけ突っ込んで興味を示しました。

そこで、古いほうの小屋を少しだけ傾けてやると、
ソロソロと全身移動。古いほうに戻ろうとしません。

自分から入っていくと、新しい所でも警戒せずに、
すぐ馴染むようです。ヤドカリ作戦大成功(笑)。

←右の新しい小屋のほうに、移動中のクッチ

先日来、血尿が出ていたQooですが、実は、月曜日から小屋から出てこなくなり、
寝たきりになっていました。
何か少しでも食べなければ、こういう動物は数日も持ちません。
で、寝たまま給餌作戦の開始。
しかし、哀しいかなそこは捕食される小動物の習性。状態が悪いほど警戒心も強くなります。
私がそこに居ることに気づくと、慌てて小屋の奥にもぐりこもうとします。
それで、無用なエネルギーを使わせないように、こちらは息を潜め気配を消して
エサを与えることに。

まず、小屋の入り口のティッシュをそっと触ります。
すると、おずおずと鼻先を出してきますから、そこですかさず、用意しておいた
スプーンにのっけた、食べ物やら、薬やらを恐がらせないように、そっと口元まで運びます。
さりげなく、おや、こんなところに食べ物が落ちているという風を装うと、安心して食べ始めます。

与える順番はまず薬。おいしそうにペロペロなめます。
そのあと自分で食べていた時のように、お豆腐、グリンピース、コーン、
雑穀+砕いたペレットの順に運びます。
グリンピースやコーンは、皮をむくのさえ大変そうだったので、薄皮を剥いて与えています。

それすら、ちょっと食べては、荒い息のままその場に突っ伏してひと休み。
少しするとまた首を上げて食べ始めるというふう。
その繰り返しで、お豆腐ひとかけら、グリンピースとコーンを1個ずつ食べるのに、
15分以上かかっていました。
しかも、たったそれだけ食べたら、もういいというように、入り口をテイッシュで塞いで
奥に引っ込んでしまいます。そんな量では1食分にも足りません。
そこで、3、4時間おきに、食べ物を与えることに。与えればちょっとづつでもちゃんと食べます。

でも、血尿はどんどん酷くなるようだし、ウンチもほとんど出ていなくて、寝ている時の息遣いも粗く、
正直、水曜日あたりは、あと1日か2日もたないかもしれないと覚悟しました。

でも、どうやら危機的状況は脱出したようです。

昨日の朝、いつものように小屋の中にスプーンを入れて、薬を飲ませ、
次に食事を与えようとしたら、よろよろと小屋から出てお皿の所まで来て、自分で食べ始めました。

まだ安心できませんが、夕べから血尿も薄くなってきました。
今日の夕方は、食べ物の入ったお皿を置いた途端、小屋から出てきてさっそく食べ始めました。

貧血が和らいだのでしょう、今日は歩き方もあまりフラフラしなくなったし、
さっきは、お風呂で毛づくろいをしていました。
おかげで、ちょっと気が抜けるようになりました。今日は早く寝ることにします。

■2002/ 6/20(木)     晴→曇  +14.2 →+21.3 

■更新報告


Mycooking memorandum の韓国料理に、「焼肉のタレ」を追加しました。
■2002/ 6/19(水)     快晴  +14.8 →+22.4 

■更新報告

Mycooking memorandum の中華料理に、「豚肉の天ぷら」を追加しました。

昨日の晩ご飯メニューです。

庭日記更新しました。
■2002/ 6/16(日)     曇/晴 +13.4→+22.2

本日のQoo:食欲出て来ました。

昼間でも目を開けているのは、クッチ的には、「警戒している」状態ですが、
午前中に、本日2度目のお食事に出て来ました。食べる量も少し増えました。
血尿はまだ止まっていないので、安心は出来ませんけど、
食べてさえくれれば、抵抗力も出ると思うので、ちょっと前進です。

飲んでくれるかどうか心配だったお薬。
味は甘いので嫌わないとは思ったのですが、問題はクッチの警戒心です。

ご飯を食べている間に、プラスティックの小さいスプーンに乗せて準備しておき、
食べ終わってちょっと気を抜いている時に、下からそっと口元に差し出すと、
おいしそうに舐めてくれました。
この方法だと、量もきっちり計れるし、警戒もされなくていいようです。



まずお豆腐、
次はグリンピース、
3番目はコーン。デザートは、お薬ね
■2002/ 6/15(土)     曇/晴 +13.6→+19.1

<獣医さん>

つい4,5日前まで、ホイールをがんがん回していたQooが、ここ数日は寝てばかり。
時々出てきては、ちょこっと食べて、毛づくろいして、またすぐ引っ込んでしまいます。
明かに普通ではありません。
無色だった尿にも、4月頃から、時々、黄色っぽい色がついています。

でも、去年の9月に、目のことで病院に連れて行ったとき、キューキューないて、
帰ってからも、1日グッタリしていたことを思うと、病院に連れて行くことを躊躇しました。
その時の病院は、あちこちのハムサイトで評判が良かったので選んだのですが、
先生が診察の時、他の動物の血液の汚れがついた皮手袋をはいて、
Qooをつかんだことも気になっていました。

あの時よりも体力がなく、体調の悪さからか警戒心が強くなっている今のような状態では、
病院に連れて行くことの方が、連れて行かないことより、よくない結果になるのでは、
と危惧したのです。

しかし今朝、尿の跡を見ると、一段と赤っぽくなっていて明かに血液が混じっているような感じです。

それで、思い余って、おととしの11月にちび丸の往診をしてもらった、
アルファどうぶつ病院の樋口先生に電話してみました。

Qooの様子を話し、連れては行けないけれど、その尿がついたテイッシュを持っていくので、
それを検査をして、薬を出してもらえないかとお願いすると、快く了承してくださる。
往診の時に、Qooのデータも取って、カルテを作っておいてもらったのも幸いしました。

病院で、お腹の周りが汚れていないこと。今の体重、食欲や行動の変化などを伝え、
尿のついたティッシュと糞を渡し、待つこと10数分。

検査の結果は、明らかに潜血反応があり、たぶん膀胱の炎症だろうと言うこと。
止血剤と抗生剤を処方してもらいました。
ちなみに料金は3150円。
内訳は、処方料700円、内服薬2000円、尿検査料700円。

樋口先生は、ハムスターの専門医ではないですが、ちび丸の時に、どこの先生も引き受けて
くれなかった冬のさなかの往診にも、快く応じてくれたし(しかも往診料たった2000円で!)、
手術はしたくないという私の希望を聞き入れ、今後起こって来るであろう状況の説明、
そうなった時の治療法など、いわゆるインフォームドコンセントといった部分に
時間を割いてくれました。

ハムスターのように、診察が難しい動物の場合、実際に確実な処置ができる獣医さんが
どれだけいるのか、まして地方都市となると、そういうお医者に行き会う確率はごく僅かです。

ハムスターの飼い主にとっては、自信たっぷりに手術をすすめる医者より、この樋口先生のように、
ハムスターという生き物の性質をよく承知して対応してくださる方が、名医なのかも。

もっと早くこの方法を思いつけばよかった。それが悔やまれます。

■2002/ 6/12(水)     曇/晴 +12.6→+19.3

本日のQoo:お豆腐大好き
いろいろあっても、最近、真っ先に食べるのはお豆腐です。


1才9か月になったクッチ。
この4,5日は、気温が低いせいもあってか、寝てばかり。
起きてくるのは、お腹がすいたときだけ。ちょっと心配です。
■2002/ 6/10(月)     曇/晴 +11.2→+16.9

■本日の収穫:遠近両用メガネ

<Age Problem>

最近、根気が続かなくなり、ついこの間まで1時間でできたことに、
2時間も3時間もかかっている始末。
特に数字関係がいけない。ちょっとつかえるとすぐ挫折。
休み休みやるせいか、さっぱりはかどらない。
そんな状態がここ数ヶ月続き、机の上には後回しにした書類がたまっていくばかり。
元々、典型的A型でせっかちねえやの私。それを見るのは、精神衛生上はなはだよろしくない。

集中力と根気だけが取り得の私だったので、やはりこれは年のせいかと嘆いていた。
しかし、どうやら原因は、「目」にもあったらしい。

先週の日曜日、夫が新しいメガネを作ると言うので一緒についていって、
ついでに私も検眼してもらったら、なんと、左眼の乱視が4段階も進んでいた。
その上、近視も進んでいて、今のメガネでは、遠くの視力が0.3くらいしか出ていなかったとか。

そんな矯正視力でも、外出する時や、運転する時は、使い捨てコンタクトを使っていたので、
格別不自由は感じていなかったのだけれど、確かに最近テレビが見え難いし、目が疲れやすく、
目薬を常用するようになっていた。

メガネ屋さんは私の年齢を聞いて、遠近両用メガネを作ることをすすめる。
いわゆる、「境目のないレンズ」というものである。
私は、強度の近視(裸眼で0・03くらい)なこともあって、自分がそんなものを使うことになるのは、
もっと先のことだと思っていたし、抵抗もあった。

シニアグラスと呼ぼうが、遠近両用と呼ぼうが、結局は「老眼鏡」。
何となく、これを使い出したら、初老の仲間入り、もう決して後には戻れない、ピークは過ぎた、
という感じがするではないか(笑)。

しかし、 近眼の人も、そうでない人も、いずれ必ずお世話になる「シニアグラス」。

メガネ屋さんの説明によると、遠近両用メガネは、私のように、遠くを見てすぐ近くを見た時に、
何となくアジャストメントし難くなって来たな、というくらいの時期、
手元の小さな文字を見るのが辛くなる前に作ると、遠近のレンズの差が比較的小さいので、
画像のゆがみが少なく、馴染みやすいと言う。
また、こののち遠近の差が開いていっても、良い結果につながるらしい。

反面、近眼鏡での矯正視力がピッタリ合っていた人、それまでの視力が良かった人、
これらの人は、遠近両用メガネ特有の画像のゆがみが気になって、馴染み難いそうである。

さて、出来上がってからほぼ丸1日使ってみたら、これが思いのほか快適。
遠くも近くも0.8の視力。乱視が矯正された事もあって、世界がとても明るい。
長時間パソコンで入力作業をしていても、今までのように目の奥に痛みを感じない。
3m向こうにある13インチのテレビも良く見える。

心配していた、境目部分や横目の時のゆがみもほとんど感じられない。
よく聞く、階段を降りる時など、足元の画像がゆがんで恐いということも全くなし。

ちなみに、最近、手元の小さい文字を離して読んでいることが多い我が夫。
明らかに、私よりAge Problemの症状が進んでいるというのに、もう少し抵抗を続けたいようで、
今まで通り、遠くの視力に合わせた普通の近眼鏡を作った。
こんなにラクチンになるのに、先送りするなんて、もったいないなぁ(笑)。

■2002/ 6/8(土)     晴/曇 +17.2→+28.5

■更新報告: 

Mycooking memorandum の和風に、
「鮭と大根おろしのスパゲッティ」を追加しました。

あの「アグリオ」のレシピです。(ローカルネタ/笑)
簡単でおいしいのでお試しください。
今日の晩ご飯メニューです。
 
庭日記
を更新しました。

■2002/ 6/4(火)     曇/雨 +12.8→+18.6

■本日の収穫:
まりっぺさんちMARIPPE
キリ番プレゼントに、リクエストで描いて頂いたQooの絵。
まりっぺさんちには、まりっぺさんが描いた素敵な絵や、
大工仕事の作品が展示してあります。(^^)


■本日のQoo

まりっぺさん、
かわいく描いてくれて、ありがとう。
と言っています。(#^.^#)

■更新報告:
上メニューにあった各BBSのリストをはずしました。
サイトマップとキリ番の部屋の内容を一部変更しました。
■2002/ 6/2(日)     雨  +12.8 →+15.7 

■本日の収穫:夫の母宅に咲いていた牡丹の花。

今日は、夫の母の家に、妹夫婦と一緒に晩ご飯をよばれに行って来ました。
食べるのとおしゃべりに気をとられて、食事の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、
メニューは焼肉、デザートは、持参のいちごパイでした.
・・・と、書くとすんごく仲良し家族みたいですが、そうでもありません。普通です(笑)。

 
あいにくの雨でうなだれていましたが、水滴がキラキラして、とてもきれいでした。
■2002/ 6/1(土)     晴  +11.3 →+23.0

■更新報告:庭日記を更新しました。


本日のランチ

ルネッサンスホテルの中華レストラン「オリエンタル」に行きました。
以前、このホテルの洋食レストラン「カリフォルニャン」のランチバイキングは、
紹介したことがありますが、最近、中華と和食のレストランでも、土日祝日だけ、
ランチタイムにバイキングを始めました。

「オリエンタル」の中華は、どちらかというと上海系。
普段は薄味で油の使用量も少なく食べやすいのですが、バイキングの料理は、
いつもと違ってちょっと味が濃く、たくさん食べられないようになっていました(笑)。
それでも、ここの他のレストラン同様、良心的なお料理が多く、バイキングとしては
ポイントが高いと思います。

別料金(ポット:600〜800円)ですが、お茶を頼むと、テーブルの横にワゴンを持ってきて、
ちゃんと中国のティーセレモニーをやってくれます。サーブの人の説明が楽しい。
でも、ジャスミン茶にこの手続きは、ちょっとおおげさかも。(^^;

落ち着いたシノアズリのインテリアで、静かなお店。サービスの人達の感じが良い。
地下駐車場は3時間無料。ランチバイキング 11:00〜15:00まで 1800円(税・サ別)。


左)前菜・点心系:大根もち、エビパン、など8種。

下左)主菜:タラバ蟹のチリ、角煮など6種

下右)スープ:2種
 

左)主食あんかけ焼きそばと炒飯

下左)点心小籠包、焼売、エビ餃子、ちまき

下右)2煎目以降も、サーブしてくれる
 

左)タピオカ入りココナッツミルク

下左)アーモンドゼリー
下右)お茶のセット
左手前の口の狭い器は、聞香盃(香りを楽しむための器)
 
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