■Diary
その日あったこと、考えたこと、更新報告など、何でも記録のページです。
2003年   2月   
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■2004/1/31(土)   曇/雪 -5.7→-1.4

■更新報告:「お役立ちリンク集
の各種辞書欄にマイクロソフト単語帳を載せました。

コンピュータ関連の専門用語の解説してくれるサイトです。

インターネット上やソフトのヘルプで目にするさまざまな言葉。
デジタル辞書を引いてもその解説文でまたつまづく。
そんな経験をしたことがあるあなたに朗報です。(o^v^o)

すべての解説文から、その中に含まれている専門用語の解説にもジャンプすることができます。
問題は、たどって読みふけってしまうと帰って来られなくなる可能性があること(笑)。

毎週月曜日更新。
ポケットPC、携帯i-mode からもアクセスできます。

■2004/1/30(金)   晴/曇→雪 -7.8→+0.2

<Wag the dog >

■このところどのチャンネルを回しても、例の議員の学歴詐称問題ばっかりだったけど、
そうこうしている間に、自衛隊本隊派遣の問題がすっかり影を潜めてしまったよう。
国民感情も「高給もらって復興の手助けに行くんだからいいんじゃないの〜。
死ぬかどうかは運なんだし」ムードにすりかわっている感じだし。

これまでも、スキャンダルネタが流れる時に限って、重要法案が通っていたりしたし、
こういう騒ぎ方をする時というのは気を付けていないといけない。
疑えばきりがないとはいえ、あの議員の引っ張り方・・・米国にわざわざ行ってみせたり、
地元での演説パフォーマンスなんかが、なんだか情報操作への加担に見えなくもない。

デニーロの映画「「ウワサの真相 (Wag the dog)」じゃないけど、
選挙を免罪符として暴挙を続ける政府も、成り行きでコロコロ変わる国民も、
なんだかそれぞれにシッポが犬を振っている感じ。

■犬と言えば夕べの夢。
大きな黒い犬が、敵意をむき出して開いていた窓から飛び込んでこようとしたけど、
すんでのところで、窓を閉めて事なきを得たというもの。

夢占い(下記参照)では、犬は災難、病気が襲いかかることを暗示しているそう。
「毎日が忙しすぎて心身ともに疲れ果ててしまうでしょう。
なんとか休息をとらないと、肉体的にも精神的にも大きなダメージを受けてしまいます。
無理は禁物、自分の体調管理をしっかりするようにしましょう。 」
だって。。。(^^; 
でも、それほど忙しくないし、そう疲れてもいないんだけどなぁ〜。(^^;
ま、お言葉だから週末はちょっとゆっくりすることにしようか(笑)。

夢占い
見た夢の内容を入力すると、キーワードを探しだし、自動占いしてくれます。
興味がある方はどうぞ。


■更新報告

1)「掲示板で使えるタグ集」を作りました。


掲示板に投稿するときに、リンクを入れたり、文字を大きくしたりするには
タグという記号のようなものを使います。
初心者の方にもわかりやすように、よく使われるものだけを抜粋して、
そのままコピー&ペーストで使えるようにまとめてみました。
各掲示板のTOPにも常設しましたのでどうぞご利用ください。
またお使いになってみて不具合などありましたらお知らせください。

尚、これまで「お役立ちリンク集」に載せていた「T-CUPのタグ集」は掲載を取りやめ、
これと差し替えることにします。

2)「秀作の部屋」に第16回の秀作川柳を発表しました。
2003年11月24日〜2004年1月5日までの間に投稿された50首の中から選ばれた句です。

■2004/1/29(木)   曇一時雪 -9.8→0.0

<HPビルダーV8>
ホームページビルダーV8を導入してから、立ち上げて作業に入れるようになるまで、
私のPCでは5分近くかかるようになった。(Win98、PENU700、メモリ256、HDD20G)
サイトのファイルをV7から移動する時に、何か余分なものも持ってきてしまったかと
思ってしまったほど。
保存やサイト転送などにもV7の時の数倍の時間がかかっている。
HDDの読み込みランプはついていないのだけど、うなっていて待ち時間が長い。
これってリソースをくっているってことかなぁ〜?

転送予約や、Web日記など、重たいビルダー本体を立ち上げなくても良い機能が増えたと
喜んでバージョンアップしたけれど、それらの機能はあまり使えそうもないものだったし、
結果、前より重くなった本体にイライラしているって本末転倒。
新製品は評判が出揃ってから検討しても遅くないってことね。

■2004/1/26(月)   晴/曇→雪 -9.9→+0.1

<痛>

43年前に家出して洞穴に住み、カタツムリや蛇を食べて生きてきたという57歳の人
戦争中じゃあるまいし、私とそう遠くない年代の人がそんなに長い間誰にも発見されずに
(気づいてもらえずに)そのような暮らしをしていたのにはショックを受けた。

「ここで1人で暮らしていて、さびしくなかったですか?」との問いに
その人は、「家にいるよりよかったから」とぽつんと言った。
あのような生活より辛かった生家での暮らしとはどんなものだったのだろう。
人間らしい感情のかけらもない無知な親の元、逃げ出すこともできず、
生きたまま命を削られていった少年と重ねて、胸が詰まった。

■2004/1/25(日)   快晴 -8.0→-2.8

<聞き屋>
渋谷駅前広場で、椅子を2つ置き、「あなたの話を聞きます。無料」という看板を掲げて、
若者達の話を聞いてくれる「聞き屋」という人がいるのだという。
先日都内に住む友人と電話で話していたときに出た話題。ローカルのテレビで見たらしい。

ミュージシャンを目指しながらコンビニでバイトをする若者や、
幼児期に親に虐待されたトラウマを20歳を機に乗り越えようとする少女、
様々な背景の若者達が彼の元を訪ねて話を聞いてもらうのだという。

誰にでも誰かにじっと話を聞いてほしいときがある。
話すことで、気持ちが整理できたり、わだかまりが消えたり、胸のつかえがとれたりするから。

聞き屋さんの元を訪れる若者たちは、身近に話す相手がいないというより、
たぶん、まるで知らない他人に聞いてもらうほうが気楽なんだろうな。
今、パソコンや携帯など、コミュニケーションのツールは便利で多様になったけれど、
みんななんとなく忙しそうで、じっくり話を聞いてもらうのは憚られるものね。
私達の学生時代みたいに、結論がすぐ出ないことを、友人同士でグタグタ話すことを楽しむ、
なんていう時代じゃないだろうしね。

聞き屋さんの元を訪れた人は延べ7千人とか。すごい数字である。
これは、もしかしたらお互いに依存しあっているのかもしれない。
若者は語ることで「自分探し」をし、聞き役の人は、誰かに必要とされている、
役に立っているという充足感を得たいのかも。

■2004/1/24(土)   晴れ -6.4→-2.1

■本日のランチ:カレーうどん
突然、カレーうどんが食べたくなりました。
「お昼カレーうどんにする?」夫に聞いたら「あ、それはいいね」との返事。
じゃそうしようかと取り掛かるも、考えてみたら私はこれまでうどんのつゆに
残り物のカレーをかけたカレーうどんしか作ったことがありません。(^^;
お店で食べるようなカレーうどんが食べたくて、手持ちの料理の本を探してみたのですが、
載っていなかったので、食べたいイメージを再現すべく、適当に作ってみました。
そのわりにうまくいったので、レシピを書き留めておきました。
よろしかったお試しください。

所要時間15分足らず、というのもうれしく、
土曜日のお昼は当分これで行こうかしら。

←初カレーうどん。ちょっと盛りすぎ(笑)



■更新報告:My cookingmemorandum
「パン」のところに山形食パン、「和食」のところにカレーうどんをUPしました。

■2004/1/20(火)   曇り -3.3→+0.2

<最近のびっくり>

■その1
「グエン・カオ・キ氏・戦後初めてベトナムを訪問」のニュース
ちょびひげが印象的だった、ベトナム戦争当時のアメリカの傀儡将軍。
てっきり死んだと思っていたけど、どっこい健在だったのね。

アメリカにとっては大きな痛手になったはずのあの戦争からもう30年。
当時の教訓はどこへやら。
アメリカは今また自国の基準を世界のアチコチに持ち込もうとしている。

「愛する人に歌わせないで」「勝利を我らに」「花はどこへ行った」・・・・
あの頃ヒットした反戦フォークソングをふと思い出してしまった。

■その2
若い女性が、それも2人同時に芥川賞を受賞したこと。
昔、吉行淳之介が選考委員をやっていた頃、「これからはコンプレックスやトラウマを
持たない人が小説を書く時代が来るだろう。文学にとっては良いことではないが、
若く美しい女性がたくさん文学界に入ってくるという利点がある。」
というようなことを言っていたらしいけど、そういう時代になったということか。

受賞した二人にコンプレックスやトラウマがあるかないかは、作品を読んだことがないから
わからないけど、少なくても、大江健三郎が受賞した頃の芥川賞と比べると、
ずいぶんインフレが進んだという気がする。
なんて感じるのは私が年を取ったってことかな?

■2004/1/18(日)   晴れ/曇り -2.8→-0.1

更新報告:
・「BBSの部屋
ゲストブックを新設しました。

顔も声もわからないネットの世界ですが、BBSで出会ったときに、
お互いにちょっと親しみを感じられるように、こんなコーナーを作ってみました。
いつもは読むだけの方も、初めていらした方も、おなじみの方も、
差し支えのない範囲でけっこうですので、登録してくださるとうれしいです。

My cookingmemorandumの「パン」のところに「コーヒーロール」をUPしました。
さとこさんのリクエストです。(^.^)

■2004/1/16(金)   晴れ/曇り -2.8→-0.1

■更新報告:お役立ちリンク集
昨日に引き続き、「各種辞書」のところと「旅行情報」のところにひとつずつ追加しました。

■2004/1/15(木)   雪→曇 -2.5→+4.5

<嵐の後>

2日間の冬の嵐が通り過ぎて、雪もおさまった今日の日中、ふと外を見ると
庭の白樺の木に、たくさんの若い雀が止まってしきりに木の表面をつついています。
この雪でお腹がすいていたのでしょう。警戒しながらもなかなか立ち去ろうとしません。
この時期では虫もいないと思うんですが、木の皮で空腹をしのいでいたのでしょうか。
明日は何かエサになるものを撒いておいてやることにしましょう。

 
この写真では一部しか撮れていませんが、あまりにたくさん群れているのでアトリかと思ったほど。
今日は珍しくカラスがいなかったので、雀たちものんびりできたのかな。
 
昨日は1日曇りガラス状態だった台所の窓が、
今朝はきれいな氷のレースになっていました。

■更新報告:お役立ちリンク集

・リンク切れ・内容が変わっているものをはずしました。
・いくつか確認が取れないものは(休止中としてあります)
・「便利な小道具」・「HP作成支援」・「顔文字」のところに、いくつか追加しました。

■2004/1/13(火)   曇り -2.5→+4.5

<賞味期限>

京都の養鶏生産組合が、半年前に生まれた卵5万個を市場に出荷したとか。
初めてそのニュースを聞いたとき、何かの手違いで廃棄になるべきものが
あやまって出荷されてしまったのかと思ったけれど、どうやらそうではなさそう。

今日のテレビで養鶏場の関係者が出てきて、
「作っている側の者としては捨てるに忍びなかった。」と言っていた。
ということは、この業者は、半年たった卵を食べても問題がない、
という認識だったということかしら。

それじゃ、卵っていったいどのくらい保つものなんだろう。
調べてみたら、10℃くらいのところで2ヶ月近く、チルド状態(0〜氷点下2度)では
5、6カ月も保存できるものらしい。(加熱食の場合)
しかも、採卵日の表示義務はなく、賞味期限表示は義務付けられているけれど、
その日数は業界の判断に任されているということ。

そういえば、ナントカ村の卵みたいなのは、賞味期限近くなっても、黄身や白身が
まだしっかりしているけれど、大手養鶏場の卵の白身は、買ってすぐでも水っぽいものなぁ。
あれは餌とか環境の違いかと思っていたけれど、もしかしたら採卵日からの日数が
違っていたのかもね。

でも、いくら加熱すれば大丈夫って言われても、半年物のゆで卵を食べる勇気はないなぁ。(^^;

■2004/1/11(日)   曇り/雪 -4.7→+1.4

<収納>

金曜日のNHK・生活ほっとモーニングの「台所収納」で出てきた主婦の方が
フライパンは火の近く、お鍋は水の近くと言ったのには目からうろこ。
私もこれまで、「収納の達人」として、いくつかの雑誌やテレビに取材された
経験がありますが(ゴメン!自慢です/笑)、フライパンとお鍋は火の近くで同居でした。
そうよね、フライパンはそのまま火にかけるけど、お鍋はたいてい水を入れて使うものね。
さすが全国ネットのお方は発想が違う、と、さっそく変更することに。

結局、当然のことながらお鍋のところをやるためには、他の部分にも
次々波及するわけでして、今日は台所整理の1日。
おかげで、お昼は吉野屋のテイクアウト、夜は缶詰でスパゲッティとあいなりました。

*今調べたらこの方、シロートの主婦じゃなく、本多弘美さんという
れっきとしたプロの収納アドバイザーの方でした。
でね、この方が話しておられた収納の考え方は、私が以前、リプランという雑誌に書いた
「収納術」とほとんど同じでした。(えっへん)
うれしくなったので、その記事を要約したものをHousekeeping ideaのところに、
収納のコツ」としてUPしましたので、興味がある方は読んでみてね。


■シンクの下。
これまでは洗剤のストックや大きいお鍋を収納。
今回、手持ちのお鍋のほとんどをここに移動しました。
ひとつづつ取り出しやすいようにいつもの手、
ダンボールで箱を作り重ねました。
この箱作りに作業時間の大半を取られましたが
効果はご覧のとおり。

■クックトップの下
フライパン類だけになったので余裕ができました。
別のところに置いてあった圧力鍋はここに収まることに。
小さいお鍋は、シンク下に入りきらず、これまで通り
ここに残っています。( これまではこんな感じ

■シンク横の引き出し
シンク下に入っていた洗剤類がここに来ました。
ダンボールで仕切って、大きなボウルと同居です。
上から見てわかりやすい部分に、名前を書いたラベルを
貼ってあります。

この上の引出しにはこれまでと同じく
小〜中のザルとボウルが収まっています

ついでに食品ストックのところも整理。
小さ目のダンボールの箱を天地で分割して、
缶詰類の入れ物に。
手前部分は引っ張り出すときの強度を持たせるために、
2重にしてあります。

この他にも粉類の収納場所なども整理。
近いうちに家事のところにUPします。
■2004/1/8(木)   曇り/雪 -5.0→+1.5

■更新報告

1)お役立ちリンク集
「顔文字」のところに、のび太さんにご紹介いただいた顔文字入力ツール
こみゅに・ふぇいす」を追加しました。

これまで紹介していた「かお・ぷ〜」はバージョンアップしたあと、
若干使いにくい部分が出てきたのと、インストールするときに、私のPCで
「コンポーネント、SYSINFOOCX(?)が適切に登録されていません」というような
エラーが出るので、あきらめて代わりを探していました。

顔文字ツールはたくさん出ていますが、選ぶにあたり基準にしたのは、
・ファイルが軽い。
・本体を前面に出すことができ、かつ見た目を小さくできる。
・ワンクリックで自動貼り付けできる。
・登録や編集が出来る。
・VBランタイムを必要としない
など。
Vectorの顔文字ツールのところに載っているのを片っ端からDLして試してみましたが、
なかなかこの基準に合うものがなくてあきらめていたのですが、
この「こみゅに・ふぇいす」は、上記条件のすべてを満たしています。

2)日々彼是・PC編
・ホームページビルダーで作ったページに書き込まれる余分なフォントタグを、
簡単に消去する方法をUPしました。

・ここの掲示板で使わせていただいているjoyfulyyのCGI(お役立ちリンク集で紹介済)
を増やしたり、サーバーの引越しをする方法をまとめてみました。

ビルダーのことも、CGIのことも、慣れている方にはなんなくできることなのでしょうが、
私はけっこう四苦八苦しましたので、どなたかのお役に立てばと、まとめてみました。

■2004/1/7(水)   快晴 -9.9→+0.7

■この冬1番冷え込んだ朝。
気象台発表では上に書いたような気温だったらしいけれど
家の台所の外に置いてある最低最高温度計はマイナス12℃を記録していた。

■久しぶりにデニッシュを焼く。
煮たりんごとラム酒漬けレーズンを入れて、
上にバターと粉砂糖で作ったアイシングをかけた甘いパン。
寒い日に、オーブンからパンの焼けるいい匂いがすると、
冬ならではの幸せな気分になる。

強力粉250g、薄力粉50g、卵1個、牛乳150cc、
砂糖大さじ2、塩小さじ1、バター50g、イースト小さじ1
で、写真の大きさ(直径12センチくらい)のが8個できます。

■少し前、ある人に、HAMIXには日記が4つあると言われて、初めて気づく。
晩ご飯とはな日記と庭日記、それにここ。
4つの日記と聞いて急に圧迫感に襲われたけど(笑)、よく考えたら、どれも日記とは名ばかりで、
全部まとめても毎日更新になるかならないかだし、どこかを合併しようかとも考えたけれど、
それも内容的に難しそうなので、今年もこれまでのようなペースでやっていくことになるでしょう。
やはり1番更新しやすいのは晩ご飯のところ。
それ以外のところへ直リンクの方々には、空白の時間が多くてごめんなさい。
・・と、ここに書いても、しょうがないかもしれないけど。(^^;

■2004/1/4(日)   晴れ→雪  -4.2→+0.2

<進化>


■「オドロキ!これが未来の生き物だ(原題:The Future is Wild)」という、
昨日の午前中教育テレビでやっていた番組を、ビデオで見る。

世界各国の生物学、植物学、地質学などの専門家が、CGと実写を合成して
進化論に基づいた500万年後の地球をリアルに再現して解説したもの。
国際プロジェクトによる5年にわたる調査の成果らしい。

映画の世界では、未来ものというと、ターミネーターやマッドマックスのように、
核戦争後の人類を描くというのがお決まりだけれど、ここでは人類はとっくに滅んでる。

スリックリボン、ガーデンワーム、シルバースイマー、カラーキラー、レインボースクイード、
バンブルビートル、などなど、動植物が進化のカタチに応じて命名されていて、
レオ・レオーニの「平行植物」を思い出す。

番組はさらに、1億年後、2億年後の地球の姿をみせてくれるそう。
面白い番組だったけれど、人類がいなくなったはるか未来の地球を見ても
しようがない気がしないでもない。

■アメリカの火星探索機・スピリットが火星に着陸したそう。
火星表面の画像や、ナサのスタッフたちの喜ぶ様をテレビで見て、
1969年のアームストロング船長の月面着陸の時のことを思い出す。

あれからもう35年。
つい最近もテレビでやっていたのを見たばかりだったけれど、
あの時は、周りの様子を撮影した画像はほとんどなかったようだし、
宇宙服のグラス部分に映った月面の画像を使ったり、
その後、一度も月面に人間が降りていないことなどを考えると、
あれはやっぱり、ユニバーサルスタジオでの撮影だったのかいなと、つい思ってしまう。

■2004/1/1(火)   曇り/晴れ  -1.6→+0.8

新年あけましておめでとうございます。
イラクへの自衛隊派遣もあって何かと物議の多い年になりそうですが、
個人的には、少し規則正しい生活を目指して行きたいと思っています。
今年もよろしくお願いします。

2003年   2月   HOME