■庭日記・10  2003年9月3日〜9月24日
BACK     NEXT
■2003/ 9/24(水)     晴れ +9.7→+20.6

■今日の花:クジャクアスター・ユウゼンギク
クジャクアスターとユウゼンギクは同じアスターの仲間ですが、
クジャクアスターの方は草丈1mほど。
片やユウゼンギクの草丈は20〜30センチほどと矮小です。両方の全体像はこんな感じです。
学名のアスターは「星型の」という意味だそうです。

クジャクアスター

直径1センチ足らずの小さな花が、枝いっぱいに咲きます。
切花としても人気がある、北国向きの丈夫な宿根草です。

ユウゼンギク
(友禅菊)
花径は3センチほど。
いかにも日本的な名前ですが、原産地は北米です。

タカノハススキ

穂が出てきました。

マーガレット
涼しくなって又咲き出しました。

エキナセア

涼しくなってもまだ咲いています。
真夏より花色がきれいです。
■2003/ 9/18(木)     曇り→雨 +17.7→+21.4

■今日の花:ミズヒキ

これから咲く花は、あと、アスターくらいと13日の日記に書きましたが、
まだ菊とミズヒキが残っていました。
このミズヒキは、葉っぱが斑入りで、日陰地でも元気なのが気に入っています。

ミズヒキ

赤マンマのような小さな小さな
かわいい花が茎一杯についています。

ロベリア
(サワギキョウ)
13日のと同じ花ですが、実物に近い色に撮れました。
■2003/ 9/13(土)     曇り→雨 +17.8→+20.4

家の庭では、これから咲く花は、あとアスターくらいで、「今日の花」の紹介もそろそろお終いです。
でも今、庭には何も咲いていないというわけではなく、夏から咲きつづけているものも
たくさんあります。
今日は、今現在、庭で咲いている花をご紹介します。
 
デルフィニュウム・ベラドンナ(チドリグサ)とガウラ(白蝶草)

ロベリア
(サワギキョウ)
8月30日のロベリアは濃ピンク
これはビロードのような紅色です。
 
エキナセアとカスミ草
 
フィソステギア(ハナトラノオ)とリナリア(姫金魚草)
 
ロゼア糸葉ハルシャギクの仲間です。

ムーンビーム
も同じく糸葉ハルシャギクの仲間
 
リクニス(フランネル草orスイセンノウ)
今年のこぼれ種株。元株は終わりました。
中心に赤味が差したものもと純白花が同じ株に混在しています。

サルビア・パテンス
花が終わった茎を根元から切っておくと、
脇から新しい花芽がどんどん出てきます。

スカビオサ

これも花が終わった茎を切ると
脇から花芽が上がってきて次々咲きます。
 
フロックスと墨田の花火

クィーン・エリザベス

バラはまだまだ元気です。
どんどん蕾が上がってきています。

秋明菊

今1番元気なのはバラと秋明菊です。
 
ムクゲあとつぼみが1つ。それが咲いたら終わりです。 ビオラ
 
左)水無月  そろそろ終わり。赤味がこの花の枯れ色です。
右)ツリバナ  実が弾けました。
こぼれ種で毎年出てくる一年草たちも、まだ元気に咲いています。
 
クリサンセマムとツリフネソウ
■2003/ 9/ 6(土)     晴 +14.2→+21.3

■木の実が色づいてきました。
 
左)ツリバナの実    もう少しすると実が弾けてきます。
右)ナナカマドの実   家の前の街路樹です。
■2003/ 9/ 3(水)   晴  +18.3→+25.9

■今日の花:フロックス

葉物図鑑に載せた斑入り葉のフロックスの花です。
耐寒性のある宿根草です。
ガクアジサイ(青)
色が鮮やかになって来ました。
HOME    BACK     NEXT