■家の晩ご飯-2005年■

[HOME] [ワード検索] [管理用]

献立を考えるとき、その日の体調や天候気温などに加えて、
前日までの献立も重要な要素になりますが、最近は、昨日何を食べたのかを
すぐに思い出せないことがよくあります。
そこで沢村貞子さんに習って、献立日記を作ることにしました。(2001年1月28日〜)
ワード検索を使うと、材料や料理名から献立の検索ができます。
画像をクリックすると大きい画像で見ることが出来ます。
★マークがついている料理は、レシピにリンクしています。
2001年 2002年 2003年 2004年 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 


2005/11/23(水曜)晴れ +1.3→+4.7 No.296

296_0.jpg  : 38 KB

■チキンソテー(カブのソテー)
■水菜と油げの煮びたし
■カブの葉の炒り煮(生姜・白ゴマ・七味)
■白菜の漬物
■味噌汁(ワカメ・ねぎ)



パリパリチキンソテー No.297

297_1.jpg  : 30 KB 297_2.jpg  : 32 KB

面白い焼き方です。
雑誌で読んだエッセイの中に載っていて、
是非やってみたいと機会を狙っていました(笑)。
焼き方だけしか載っていなかったので、フライパンに関するコメントや、
下ごしらえや味付けなどは私の付け足しです。
そのへんはそれぞれお好みでどうぞ。
お知らせしたいポイントは焼き方というか焼く時間です。

鶏モモ肉は皮の横からはみ出している脂をカットして、皮目を包丁の先で
チョンチョンとつついて、縮み防止&皮下の脂の抜け道にします。

お肉の両面に、塩、黒コショウ、ガーリックパウダーを揉みこんで、
そのまま30分ほど室温に置いておきます。

フライパンを弱い火にかけて少し熱くしておきます。
鶏を入れた時に、ジャッではなくジーというくらい。
油は引きません。

お肉が室温に戻ったら、皮目を下にしてフライパンに入れ、
ごく弱火にしてそのまま50分じっくり焼きます。
ふたはしません。煮込んでいるつもりで放っておきます。

50分経つと左の写真のような状態になります。
そうしたら脂を捨て、ひっくり返して火を中火にして2〜3分焼きます。
こうすると、皮がパリッパリで中は柔らかくジューシーに出来上がります。
フタをすると早く火が通りますが、皮が柔らかくなります。

フライパンに残った焼き汁に白ワイン50cc位加え、こそげながら煮詰め
ソースにします。
ちょっと落ち着いたら適当に切って、温めておいたお皿に盛ります。
レモンを絞ってもいいですが、柚子コショウがあいます。
是非お試しあれ。

*じっくり焼くので、フライパンはなるべく厚手のが良いと思います。
できればテフロン加工の方が、皮がくっつかず扱いやすいです。

■12/12/21 クックパッドに転載しました→簡単パリパリチキンソテー@CookPad




2005/11/20(日曜)晴れ +0.5→+5.0 No.295

295_0.jpg  : 35 KB

■サンマのぬか漬け
■舞茸とえびのかき揚
■焼き小揚げ(ねぎ・カツブシ・生姜)
★イクラの醤油漬け
■きゅうりと茗荷の漬物
■味噌汁(鶏ゴボウつくね・豆腐・ねぎ)




2005/11/19(土曜)雨/みぞれ -0.3→+4.5 No.294

294_0.jpg  : 37 KB

■おでん(昨日の残り)
■納豆(茗荷・青ジソ・わけぎ・柚子コショウ)
■きゅうりと茗荷の漬物
■青唐味噌漬け(れんこん・たけのこ)




2005/11/18(金曜)晴→雨 -0.8→+5.3 No.293

293_0.jpg  : 40 KB

■おでん(大根・鶏つくね・里芋・白滝・コンニャク・卵・がんも・昆布・練り物)
■タコ刺し
■伊勢うどん



おでん No.298

いろいろ出来合いのおだしが出ていますが、自分で作っても簡単だし、
変な化学調味料の味が舌に残らずおいしくできます。

煮汁の割合
出し1.8リットル+塩大さじ1+薄口醤油大さじ3+みりん大さじ3+酒大さじ3
出しの取り方
お水にカツオぶしをひとつかみ、火にかけて沸騰したら弱火で5分くらい。
漉すときにカツブシもぎゅっと絞って、出しを取りきります。
これに水を足して適量にします。

厚めに輪切りにした大根は、裏側に十文字に隠し包丁し、水から茹でて
20分くらい、やっと串が通るくらいに下茹でしてから水洗いしておく。
里芋は皮を剥いて、水から火にかけ沸騰したら火を弱めて2~3分。
水洗いしてぬめりを取る。
コンニャクは適当に切って、これも水から火にかけ、
沸騰したら5分くらい茹でる。(白滝も同じ)

下処理した里芋、白滝・コンニャク・昆布から煮はじめ、卵やつくねを加えて
2時間位弱い火で煮る。火を止めてそのまま冷めるまで置き煮含める。
練り物とガンモは熱湯でさっと茹でて油抜きしてから、他の種と別鍋で煮る。
食べる分だけ別鍋に取り温める。




2005/11/17(木曜)晴れ +0.7→+5.7 No.292

292_0.jpg  : 94 KB

オフ会のときに、名古屋の味噌煮込みうどんを食べながら、
のび太さんが「名古屋のアルデンテうどんも馴染まなかったけれど、
伊勢の柔らかいうどんもどうも苦手」と言ったのをきっかけに、うどん談義に。

伊勢出身のyorikoさんの作り方解説付き熱弁があり、どんなのかな〜
と思っていましたが、今日そのyorikoさんから、
「名古屋の味噌煮込みうどんと一味違う伊勢うどんを是非ご賞味ください」
と送られてきました。

さっそく、yorikoさんお奨めのカルボナーラ風でいただいてみました。
讃岐でもこういう食べ方があるようですが、あちらはたしか生醤油ですよね?
伊勢のタレは、色は黒いですが、たまり醤油のようで塩辛くはなく、
甘みがありまろやかな味です。
麺は確かに柔らかいけど、伸びている柔らかさではなくて、
フワフワした感じ。卵をあわせる食べ方にピッタリと思いました。
タレも麺も想像していたよりずっとおいしかったです。

yorikoさん、珍しいものを、ありがとう。どうもご馳走様でした。




2005/11/16(水曜)晴れ +0.3→+6.0 No.291

291_0.jpg  : 41 KB

■マヨネーズ炒め(えび・カリフラワー・アスパラ)
■豚肉のネギ巻き
■鰊漬け(ゆりっぺ作)
■スープ(豆腐・椎茸・卵・ねぎ)

「マヨネーズ炒め」と「豚肉のネギ巻き」は、郵便局のロビーで見た雑誌で
ヒントを得ました。

「マヨネーズ炒め」
ニンニクを炒めて、エビを入れ半分火が通ったら、ジンを加え
アルコール分が飛んだら下茹でしたカリフラワーとアスパラを加え、
熱くなったら、マヨネーズと醤油を加えて、全体に混ぜ合わせたら出来上がり。

オリジナルは、油の代わりにマヨネーズを使うと言うものでしたが、
以前流行った、「エビのマヨネーズソース」と合体させてアレンジしました。
簡単だけどおいしいソースになりました

「ネギ巻き」
白髪ネギをキムチの素であえて、ゆでた豚肉に巻くというもの。
こっちもちょっとアレンジして、
キムチの素で和えたネギに、煙が出るほど熱したごま油をジュッとかけ、
巻いてお皿に盛った上から、テンメンジャンとオイスターソースに
キムチの素をまぜたものを、かけました。
これも簡単な割りにおいしかったです。




2005/11/15(火曜)雪→晴れ -0.1→+5.3 No.290

290_0.jpg  : 33 KB

■生姜焼き(青梗菜のソテー)
■野菜の煮付け(豚肉・キャベツ・人参・じゃが芋・玉ねぎ)
■オニオンスライス(カツブシ)
■漬物(きゅうり・茗荷、甘酢生姜)
■味噌汁(油げ・みつば)




[直接移動] [先頭] [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47]
投稿画像の表示サイズを変更できます
管理者用

- Joyful Note -
- JOYFULYY v2.50y24m72 :Edit by Yamamoto -
- i-mode改 -
- Tomo_20071123-tomo : Edit by tomokun - - 携帯対応 -