<記事NO. 1044 10/7-京都3日目晩ご飯 の 返信フォーム > [使いかた] [画像の投稿方法]
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和食味に飽きたけど、遠くに出かける元気も残っていなかったので、
駅地下ポルタの、東洋亭で。
おとさんが、以前出張できた時に寄り、トマトサラダとハンバーグが
おいしかったというので決定。
創業明治30年、京都で一番古い洋食屋さんらしいです。
入り口の横に、道内でも知られた北海道平取町のブランドトマト
「ニシパの恋人」の箱を発見。
入ったのは6時前でしたが、地元の人らしき年配の女性客が多く。
この2点でおいしさレベルを確信。
おとさんは、創業の年号にちなんだ1,897円のセットを。
前菜は玉ねぎのタルトとトマトサラダの2種類。
私は料理を選べるプリフィクスコース(2,200円)。
前菜は、ウエイトレスさんお勧めのスモークサーモンのサラダにしました。
メインは2人ともお店の名前がついたホイル包みのハンバーグに。
ハンバーグは、香辛料控えめで素直な味、おいしかった。
たっぷりかかったソースは、まろやかなビーフシチュウ味でご飯にぴったり。
ドレッシングの味加減もよかったし、
つけ合わせが、ベイクドポテトと生のクレソンだけというのもシンプルで好きです。
ちなみに京都の和食屋さんのご飯は、柔らか目が多いように感じますが
ここのご飯は、炊き加減も洋食にぴったり。
おとさんのデザートは100年プリン。
見た目はそっけないですが、全卵+卵黄らしき柔らかく濃厚な正統派のプリン。
私はモンブランにしましたが、お腹一杯でひと口しか食べられず。
おとさんの夜食用に持ち帰りました。
いやー、東洋亭、すっかり気に入りました。
きちんと作られたおいしい昔ながらの洋食屋さんのお料理。
値段も手頃で、ホールの人たちの対応もよく気持ちよく食事できました。
駅の中央口の階段からだと、まっすぐ行って突き当りのブロック前を左へ。
中央郵便局方向に行き、突き当りの一つ前の通路を右に行った右手。
塩小路通からだと、新阪急ホテル前のポルタへの階段(C5-C6)を下りたすぐ左手。
向いはドトールです。
女性の一人客も多かったので、京都駅近辺でご飯に困ったらぜひ。
*エビフライも大きいのが3尾乗ってておいしそうでしたよ。(^。^)