■Diary
その日あったこと、考えたこと、更新報告などなど、何でも記録のページです。
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■2003/ 2/27(木)   雪→曇  △5.5→ △3.2

<アレルギー対策>

本州はそろそろスギ花粉が飛ぶ季節ですね。
私は2、3年前から目だけアレルギーになってしまったようで、
季節に関係なく目が痒くなります。それも、目頭のきわの所だけ。
だから目薬をさしても効いたような効かないようなパッと効果がありません。
病院に行けばいいんでしょうけど、四六時中痒いと言うわけじゃないし、
症状が目頭だけなので、なんとなく行くほどでもないかなと思いつつ、日が経っています。

防腐剤が入っている目薬をあまり頻繁にさすと角膜を傷めるらしいので、
どうしても痒くてたまらないときは、目を洗うことにしています。
洗うと言ってもほう散水を使ったりとかいうおおげさなものではなく、ただ水道の蛇口に
目を近づけて、水を流しながらパシャパシャやるだけ。
朝晩顔を洗う時にこれをするだけでも、ずいぶんラクになります。
家にいてお化粧していないときは、なるたけ目薬を使わずに何度でも洗います。

この目を洗うと言う方法、以前テレビで観たんですが、
白内障だったか緑内障の予防の他、老眼の予防にもなるらしいですよ。
なんでも、涙で流しきれなかったホコリやゴミが、
長年の間に目の後ろにたまってしまうのがよくないんですって。
これを言っていたのは、92歳で現役の眼科の開業医をしていた人ですが、
たしかに患者の目を見る時もカルテを書く時も老眼鏡を使っていませんでした。
ちゃんと見えてたかどうかは別としても(笑)あれは説得力がありました。

それで思い出したのが、亡くなった祖母のこと。
私が物心ついたときから、朝顔を洗う時には必ず、小さなホーローの専用の器で
目も洗っていました。
そのせいかどうか、祖母も86歳で亡くなるまで、老眼鏡なしで、新聞を読んでいました。

これが記憶にあったので、6年前に家を直したときに、洗面所の蛇口を上にも向けられる形の物を
選んだんですが、私が毎日目を洗うようになったのは、アレルギーになった2年ほど前からなので、
老眼の予防には間に合わなかったようです。
でも、目の疲れや、痒みには目薬以上の効果があるのは実感しています。

ちなみにそれでも治まらない痒みの時には、奥の手の「目頭メンソレータム」です。
目の玉につけないように気をつけて、ほんの少しだけ目頭のきわに塗ります。
良くないと思うんですけど、これほんと気持ちがいいんですよ。
危険でも何でもとにかく痒みを止めたい! というときは、お試しあれ。

そうそう、それから鼻がむずむずする時は、
鼻の穴にメンソレータムを塗ると、けっこう効果がありますよ。
でも、これは塗り方に気をつけないと
鼻をたらしているように見えてしまいます(笑)。

■更新報告:

My cooking memorandum 

のお菓子の「焼かないお菓子」のところに「カッテージチーズ」を載せました。
ベーシックタイプとリッチタイプの2種の作り方を書きましたが、
今日の晩ご飯メニューで使ったのは、ベーシックタイプのほうです。
どちらも簡単に作れますので、どうぞお試しください。

■2003/ 2/23(日)   晴れ    △10.6→ △1.4

<分岐点>

親しくしていた人が亡くなって、そのお別れの会に行って来ました。
彼女はクリスチャンだったんですが、葬儀は仏式で行われたために、
今日改めて、彼女の母教会で、親しかった人だけ集まってお別れ会をしたというわけです。

彼女の婚家が古くからの商売屋さんだということ、
唯一の理解者だったご主人が、脳溢血で倒れて入院中ということもあり、
誰も遺志を汲んであげることができなかったのでしょうね。

亡くなった人は、私の母親と同じ年代で、子供が出来ずに養子で迎えた
男の子2人の母親でしたが、子育てには失敗したといつも言っていました。

彼女は良くも悪くも母性の人で、言わば母鳥タイプだったんですね。
そこのお宅は豊かな家だったし、生さぬ仲という負い目もあってか、
子供が自転車を欲しいといえば、一番良いものを買い与えるというようなことをしていました。

ある時、中学生になった上の子の家庭内暴力に悩む彼女に、私はナマイキにも
「あなたのそういう所が、彼をそういうふうにしている。」と言いました。
私はまだ若くて残酷だったんですね。
彼女だってそうはわかっていても、その時はもう止める事はできない事態になっていたのでしょう。

彼女は、夫婦仲もよく、骨身を惜しまず働く人でした。
大店の奥さんでしたが、自分のためには全くお金を使わずに質素な暮らしをして来た人でした。
周りの人にはいつも温かく接し、でもあっさりと押し付けがましくない人でした。
だから誰からも愛されて信頼されていました。

でも、息子たちにはこの愛情は良い結果を生みませんでした。
もちろんそれだけが原因ではないでしょうが・・・。
彼女は、迷いながらも、その後もそのような買い与えを続け、
息子たちは30過ぎた今も、ちゃんとした仕事につかず、親からの援助で暮らし続けています。

今、彼女は亡くなり、彼女の夫も麻痺の体で病院にいます。
動産はほとんどなくなったと聞きました。
最後のお葬式ですら、彼女の信ずる宗教の下で執り行われませんでした。
12月の末まで入院先を抜け出して礼拝に来ていたという彼女の気持ちを思って、
私は、泣けてしょうがありませんでした。

私は子供を育てた事がないから、細かい母親の情のようなものは、
子供の立場でしか理解できていないかも知れませんが、
子供を、特に男の子をスポイルする原因は、母親の「過剰な」愛情のような気がします。

物質的に包み込む愛は、ある意味簡単で、親の方の満足度も大きいでしょう。
今の親は昔と違って豊かだし、子供の数も少ないですしね。
でもいつまでも親が与え続けたり、包んでやってはいられないでしょう?
だから、それがないところでも生きていけるように、物質的にも精神的にも自立できるように、
ある時期が来たら、突き放すことも親の役目だと思うのです。

でも、きっと、言うは易しなんでしょうね。
自分だってその立場になったら同じことをしでかしてしまうかもしれません。
毎日ちょっとずつのことって、気づくのが難しいですよね。
だから、子供との距離について、時々、客観的なチェックが必要かも。

ところで、今日出がけに喪服を着ようとしたら、きつくて入らないんです。(^^;
サイズ出しをしようにも、時間がないし、慌てました。
今日のは内輪の会だったので、黒っぽい普通の服ですませましたが、
こっちも時々、客観的チェックをしておいたほうがよさそうです(笑)。

■2003/ 2/22(土)   晴→雪    △7.8→△0.5

<プレゼンテーション>

またまたお仕事関連話。

最近は中小企業も生き残りのため「国際市場」に標準を合わせようとして、
若手の社員を町の英会話教室などに通わせていたりするらしい。
とはいえ真に国際化するには、自己表現が下手くそではダメ、という気がする。

最近いくつかの企業のプレゼンテーションを見る機会があったけど、
原稿の棒読みや、意味なく大量のスライドばかり立て続けに見せて終わり、
というので、取り立ててどうということのないものばかり。
最近はプロジェクタにパソコンを直接つないでやるのがほとんどだけれど、
意味のない動画なんか、ほとんど自己満足でしかない。
予算はかかっているんだろうけどね。

プレゼンは話の内容が主であって、図はあくまで理解を助けるものなのだと思うのだけれど、
どうもカラフルな図さえ見せ続ければ、それがプレゼンだと勘違いしている人が
やたら多い気がする。
話の構築面には思い至らず、最後に結論で締める、という基本的な話術すら忘れていたりする。

ストーリーテリングの技法、というようなものを、もっと学ぶべきと思うんだけど。
スピーチ下手、プレゼン下手というのは、外国語以前の問題じゃないのかしらん?

■2003/ 2/21(金)   晴れ     △10.6→△2.6

本日の収穫:なだ万ランチ

札幌に「なだ万」ができてほぼ1年。
不景気な北海道に合わせてか、お手軽なコースができたらしい。
ということで、ANDYさんに誘われて、贅沢ランチを楽しんできました。

パークホテルの16階。テーブル席は中島公園を見渡す細長いスペース。
80席近くあるらしいのに、ほぼ満席。そのほとんどが女性客です。(^^;

左)先付:青豆豆腐・キィウィと甘えビ・ブロッコリ
中)お吸い物:ワカメ入りのスリミ寄せ
右)お造り風:蟹とレタス・
左)左下から時計回りに白身魚の甘酢あんかけ・小田巻風あんかけ茶碗蒸・
えびと大豆の炊き合わせ・升の中は帆立のうに焼き・昆布巻きなど・青菜のおひたし
中)きしめんと豚肉が入った
右)鮭と鶏そぼろ、炒り卵の3色ご飯

これは2800円の懐石膳。
この他に紅茶のアイスクリームと、コーヒーがつきました。
どれもチマチマときれいで、味はもちろん申し分なくおいしかったですよ。
たまの贅沢にいかがですか?
ランチはこれと2200円のが2種類のみのようでした。

*2月いっぱいは、道新のミニコミ紙「オントナで見た」と言って予約すると、
コーヒーがサービスになるそうです。
■2003/ 2/20(木)   曇/雪  △8.4→△4.6

<チェック能力>

ここんとこちょっと、お仕事モード。
で、それに関連した話。

最近は、けっこうなお年の新人をいろいろな業種で見かける。
企業の再編が進んでいて、リストラや配置転換が多いからか。
これが意外に、大手企業に多いんだなぁ。

中小のようにほんとの首切りじゃなくて、企業内やグループ内で移動して、役職をはずしたり、
雇用条件を変えて人件費の節約を狙うという、消極的リストラをするせいか、
専門外の人が、年齢だけベテラン顔をして座ってる、ということがままある。

こういう人は、実務に慣れていないせいか、思い込みが強いお年頃のせいか、
時々ビックリするようなミスをやらかしてくれたりするから、油断が出来ない。

こっちも同じ様なお年頃なんだからさぁ、この組み合わせは怖いよ〜。(^^;
たのむぜ、おい(笑)。
■2003/ 2/14(金)   晴/曇  △6.4→△3.2

<メサイア>
久々に、コンサートを聴きに行って来ました。

フランスにバロック音楽ブームを巻き起こし、「バロクー」(バロック音楽家)という
新語を定着させたという、アメリカ人のウィリアム・クリスティが指揮する
レザール・フロリサン(管弦楽・合唱)によるお馴染みヘンデルのメサイアです。

ソリストは5人
ソプラノは、可愛らしい韓国人のスンハエ・イムと女優のように美しいソフィー・ディンマン。
カウンターテナーは、優男でほそっこいクリストフ・デュモー。
テノールは、なんだかつまらなそうな顔をしたイアン・ペイトン。
バスは素敵なムッシュー、ポール・ゲー。

それにしてもメサイア全曲は長い!(笑)
ソリストが歌う場面はドラマ性があって楽しかったけれど、
演奏とコーラスの部分はまろやか過ぎて、中盤は眠かった〜。
気分が乗って来たのは、後半も半ば過ぎの「ハレルヤ」あたりから。
やっぱりメサイアは歌う側じゃなきゃね。・・といっても歌えないけど。r(^^;

ところで、 最近の音楽関係者は、演奏者も声楽家も、太っている人が少ないですね。
特に今日のソプラノの一人、ソフィー・ディンマンは美形で、プロポーションも素晴らしかった。
どうやら、でっぷりしてなきゃいい声が出ない、というのは神話のようです。

オマケ
帰り道、ツルツル道路を緊張して走り、家まであと数10mという交差点に青信号で進入したら、
目の前を左から右に、小型のRV車が通り過ぎていきました。
運転していた女の人が、引きつった顔でこっちを見ながら手をひらひらさせて・・・・。(^^;
たぶん、滑って止まれなかったか、信号を見誤ったんですね。
私のほうはスピードが出ていなかったし、向こうは左にふくらみながら走って行ったんで
助かりました。アーメン!

■2003/ 2/ 9(日)   晴/曇  △0.8→+5.8

更新報告:庭のページに「花作りのコツ」を新設しました。

花を植えるからには、長くたくさん咲かせたいというのが人情です。
それに必要な条件をまとめてみたいと、このサイトを始めたときから考えていました。

去年の春、談話室でのまりっぺさんの質問をきっかけに、
庭のページにタイトルだけ入れて予定地と大枠だけは作っていましたが、
なかなか取り掛かかれないでいるうちに、このことをすっかり忘れてしまっていました。

先日amyさんの週記で花壇予定地の話を読んでから、この作りかけのコンテンツのことを
思い出し、今日一気に仕上げてみました。

今回は「土作り」の部分だけですが、今後、「花の種類」「苗の選びかた」「手入れのコツ」
と続く予定です。
もし忘れていたら、どなたかまた思い出させてください。ヾ(^^;)

■2003/ 2/ 8(土)   晴/曇  △3.4→+6.7

<条件反射>


札幌では雪祭りが始まり、北海道は今が1番寒さの厳しい時。
それなのに、明るくなった陽射しに誘われるのか、
凍った道もものともせず、チョロチョロする猫たちを見かけるようになった。

昨日の外出帰り、暗くなりかけた道を急いでいたら、私の車のちょっと前で
2つの光る目がこっちを向いた。まだ若いブチ猫だった。
思わず「早く渡って!」と叫ぶ。
幸い、その猫は私の車が到達する前に道を渡りきってくれたけど、
冬道では、急ブレーキも急ハンドルもできない。滑ったらオシマイである。

知り合いで、車のライトに驚いた猫を避けようとして、車ごと路外に転落し、
車椅子生活になってしまった人がいる。
その人が言った。
「飛び出して来た動物を、よけようとしてはいけないよ。」と。

北海道の郊外では、鹿や狐、狸なども飛び出してくる。
特に帯広や釧路、根室などでは鹿との衝突事故が多くて社会問題にさえなっている。

条件反射を咄嗟にコントロールするのは、凡人には至難の技。
せめて猫たち、冬の間はお家でヌクヌクしていてね。

■2003/ 2/ 7(金)   晴/曇  △3.8→+2.8

本日の収穫:しばわんこの和のこころ(川浦良枝著 白泉社)

kigiさんのHP「5月の葉っぱ」の20000キリを踏んだ記念に頂きました。

かわいい「しばわんこ」と「みけにゃんこ」をはじめ、ほのぼのした登場人物が、
日本の伝統的な四季折々の行事や、おもてなしのお作法のこと、
季節ごとの暮らしのしつらえなどを、わかりやすく解説してくれます。
丁寧な絵も素敵。大人がなつかしく楽しめる絵本です。



これの後ろページに
わ(和)なごむ、やわらぐ、なごやか
一、穏やかなこと
二、仲良くすること
三、ほどよく整うこと
四、調子を合わせること
五、数個の数を加えた値
六、日本
とありました。

不景気のせいか、なんとなくギスギスする事が多いこの頃。
せめてお節句くらいは「和のこころ」で過ごしたいですね。

*kigiさんからは、先月末に送って頂いていたんですけど、これを載せる場所を
キリ番の部屋にしようか、ここにしようか迷っていて、UPが遅れてしまいました。

■2003/ 2/ 3(月)   晴→雪  △4.9→△1.2

<タイヤとハンドルの関係>

信号待ちをしていて、ふと横の駐車場を見ると、私と同じくらいの年代の女性の車が、
右隣りに駐車している車と接触しそうになっていた。

バックで出ようとしていたのか、頭から入ろうとしていたのか定かではないけど、
その人は、右側の車との間に余裕がないと気づいて、一旦後ろに出ようと決めたらしい。
でも、ハンドルを切ったままバックしため、
その車の右前が停車している車の左後ろにぶつかってしまった。
で、慌てて離れようとして、ハンドルを左に切ったものだから、ますますめり込んでしまった。

あああ、あれってついやっちゃうんだよね。
ハンドルをどっちに切っていいのかわからなくなって、深みにはまっていく。

初心者の頃、家の車庫から出ようとして、右側にあった金属の棚に右バンパーを
引っ掛けてしまった事があった。
どうしたことか、車体の大半がまだ車庫の中にいるうちに、左にハンドルを切ってしまったらしい。
その時点で、一旦車から降りて状況を確認すればよかったものを、
力任せにえいやっと出そうとしたものだから、バリバリバリと嫌な音がして、
こんどは完全にめり込んでしまった

二進も三進も行かなくなってしまった私は、降りて棚の方を引き剥がそうと試みた。
うむむむむむ・・・・・とても動くものではない。
当たり前だ。
その棚には、ブロックやタイヤが積んであって、相当な重さ。
車が引っかかってもびくともしなかったくらいである。
そんなのが動かせるくらいなら、今頃、私は別の道を歩んでいたことだろう。

途方に暮れていたちょうどその時、家の前を通りかかった近所のおじさんが運転してくれて、
めり込んでいた車は、あっさりと脱出できた。
哀れバンパーは垂れ下がってしまっていたけど。

その時私は、そのおじさんに教えられたのである。

困った時は、まず窓を開け前輪を見ながらハンドルを切って、前輪を真っ直ぐに直す。
しかるのち、どっち方向に出たいのか考える。
右後ろ方向に行きたい→ハンドルを「右」に
左後ろ方向に行きたい→ハンドルを「左」に

つまり、ギアがバックの状態で、車体の右前がめりこんでいるのなら、ハンドルを右に切る。
すると、車の後尾は右に向かうので頭は左方向に離れるというわけ。

そんなの当たり前、って思うでしょう?
でもね、ぶつかっている方向にハンドルを切るのって、その場になるとできないものなのよね〜。
もっとめり込みそうで。

信号が変わって動き出す直前、その人と私の目が合った。
その人はちょっと照れたようにテヘヘと笑った。
私もなすすべなくテヘヘと笑いながら、会釈してその場を去ってしまった。
ああ、降りて助けてやればよかったなぁ。

■2003/ 2/ 2(日)   曇/雪   △4.9→△1.2

犬と暮らすようになってから、休日ののどかな朝寝坊とは無縁になりました。
彼女は、お正月も日曜日も関係なく、毎朝6時半に目覚めて、我々を起こして歩きます。
犬の体内時計は正確ですね。
ま、それでも私は、眠い時は無視してもう一度寝ますが
夫は、一旦目が覚めると二度寝できない性質なもので気の毒です。

今朝、眠い目でつけたテレビのタイトルに、スペースシャトル空中爆発の文字。
最初、あれから何周年、というのかと思いました。
また起こったんですね。
最近では、日本人が乗っていないせいか、打上げも着陸も、
こっちでは目立った報道がなかったけれど、けっこうな頻度で打ち上げられていたんですね。

今回は、初めてのイスラエル人の宇宙飛行士が乗っていたのだとか。
事故がテロと関係なければいいですね。


■更新報告:TOPの画像をハーブティーから、お豆いろいろに変えました。
(2/1)

台湾やタイ、ベトナムなど、東南アジアのあちこちで、お豆のおやつを見かけます。
あっさりした甘味のお豆に、カキ氷とシロップをかけたものや、
ココナッツミルクをかけたものなど、和風とはまた違った、美味しさです。
使うお豆は、小豆はもとより金時や白花、うぐいす、ヒヨコ豆などなど。
できれば、何種類か混ぜると彩りもきれいです。

ゆでる時にお砂糖を入れないで、別に作ったシロップに柔らかくなったお豆を漬ける方法だと、
甘味がアッサリして、お豆の風味が残ります。
この時、シロップの温度を、煮上がったお豆の温度と同じくらいに温めておくと、
お豆にシワがよりません。

また、シロップに漬け込まないで、茹でただけの状態で冷凍しておくと、
サラダやスープなどに利用できて便利です。


札幌はここ数日、ほんとによく降りました。
今年は雪が少ないと喜んでいたのに、この降りで
平年以上の積雪になってしまいました。

写真は家の庭です。
1,5mは積もってます。
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