■Diary
その日あったこと、考えたこと、更新報告など、何でも記録のページです。
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■2005/07/30(土)  晴れ  +19.8→+25.5

■本日の収穫:長野からの便り
アンジェラさんから、手作りの杏のシロップ煮とジャムが
届きました。
札幌にいらした時のお礼とのこと。
海老鯛になってしまったようで、恐縮です。(^^ゞ
数日前に、アンジェラさんの日記で、アンズのコンポートとジャム作りを読んで、
これは絶対作ってみようと思っていたところでした。
でもこっちのスーパーでは信州のアンズが切れたところで、2〜3日前から青森産が出ていたけど、
傷が多いわりに高かったので、ちょうどいいのが出てくるのを待っていたところでした。
以心伝心。おまけに庭の剪定ミスで落ち込んでいた日に届くなんて、なんというタイミングのよさ。
一緒に、栗風味の落雁とそばの若葉入り冷麦にしゃれたキッチンクロス、
お手製の素敵なバラのカードも入っていて、温かい気持ちに包まれました。
HPでもアナログでもネットで知り合った友に助けられる毎日。感謝です。

*シロップ煮には、杏の種が入っていました。
なるほど!こうしておくと杏仁の香り付けになるんですね。^^

■2005/07/25(月)  晴れ/曇り +19.8→+25.5

■本日の収穫:三升漬け

近所から青唐辛子をいっぱい貰いました。
家の鉢植えの青唐辛子もそろそろだなと、採って来て
比べてみたらこのとおり。
左横にちょこっとあるのが、家の初収穫です。
まぁ、横綱と新弟子ってかんじですね。(^。^)

というわけで、三升漬けを作ってみようと思い立ちました。
いつもは母が作ったのを貰うので、自分で作るのは初めて。でも作り方は簡単です。
三升漬けというのは名前のとおり、醤油と麹と青唐辛子を同割りで漬け込んだ物です。
で、500ccのメジャーカップで量ってみました。
 
麹一袋150gがこのくらい。麹に合わせて分量を決めました。
青唐辛子は種ごと粗みじん切りにします。500cc分で上のお皿の量の7割くらいでした。
 
刻んだ青唐辛子とほぐした麹を容器に入れて、500ccのお醤油を注いで良く混ぜ合わせます。
この量で、大きなインスタントコーヒーのビンにいっぱいできました。
ただしこれでは入れすぎです(笑)。
麹が入っているので、用心して上3センチくらいは開けたほうがいいと思います。
これをこのまま、風通しのよいところに数ヶ月置いて熟れさせてから食べます。
小分けにして冷蔵保存すれば数年持ちます。

このままご飯に乗せて食べるのはもちろん、大根おろしやきのことあわせたり、
納豆や鍋のタレに使ったり、イカ刺しをこれで和えたり、冷奴に乗せて食べてもおいしいですよ。
青唐辛子を見つけたらお試しあれ。


余った分で、唐辛子味噌を作りました。
こっちは辛過ぎないように、種を取って刻んだものを
使いました。ごま油で炒めて、味噌と砂糖で味付け。
仕上げに青ジソを刻んだのを混ぜて、白ゴマを振って
出来上がり。
■2005/07/22(金)  晴れ +18.6→+26.9

■本日の収穫:石垣島のマンゴー
年に一度のお楽しみ。
毎年、この時期に石垣島の住人から、夫の母のところに
送られてくるのをおすそ分けしてもらいます。

ちゃんとお礼の電話しておいてねって言われるたび
電話代の方がかかっちゃうよと言っていたけど、
このマンゴー、こっちでは1個2千円くらいするらしいとわかり
IP電話になったことだしと、今年はちゃんとお礼を言いました。だから来年は3個にしてね。ヾ(^^;)
■2005/07/19(火)  晴れ +18.8→+25.9

■更新報告:秀作の部屋
長らくお待たせいたしました。第29回と第30回の秀作川柳を選出いたしました。
対象は、29回が3月22日から5月21日、30回が5月21日から7月13日までのそれぞれ50首です。
第29回の特選は、なぎささん、第30回の特選はANDYさんでした。おめでとうございます!

2001年12月20日からスタートした秀作川柳の選出は、今回を持ちまして終了させていただきます。
長い間お付き合いいただきありがとうございました。
尚、「川柳の部屋」はこれまでどおり続けてまいりますので、どうぞみなさま、これまで同様、
お気軽にご投稿くださいませ。

■2005/07/18(月)  晴れ +21.8→+28.8

<選択>
近所で顔見知りだったおばさんが亡くなったらしい。
息子さんが用事で訪ねてきたときに、それを聞いて驚く。
つい2ヶ月くらい前に会った時は元気そうだったから、事故かなと思いつつ、おそるおそる、
「ご病気か何か?」と尋ねると、「実際のことはよくわからないのです」とおっしゃる。

どうやら何かの宗教の信仰者だったらしく、現代医学を頼りたくなかったようで、
病院にかからず、娘さんとその息子さんとで自宅で看病して送ったらしい。

さっき、ながらで見ていた「主治医が見つかる診療所」という番組。
医師から見放された癌患者が、「セカンドオピニオン」を求めて訪ねた別の医師によって
抗がん剤治療を続け、それから1年生き存えているという様子を見て、
スタジオにいる現役の医師20名が、医師によって「治療の限界」の違いはなぜ生じるのか、
という話をしていた。

その中で、治療を打ち切った医師に賛成するというある癌の専門医が、
「治療を続けても完治するわけではなく、結局は弱っていくわけで、それを長引かせるのはどうか」
というような事を言っていた。
この考えも理解できるけれど、ただ、治療の選択は医者ではなく患者の側にあるべきだと思う。
可能性があるならば試したい、完治しないまでも少しでも長く生きていたいという患者の思い、
生かしてやりたいという家族の思いを、この医者はどう考えているのだろうか。

私は父の時、寝たきりで口が聞けなくなってもいいから1日でも長く生きていて欲しいと思った。
そのためには、最後まであらゆる可能性を試してやりたいと思った。
父は告知を受けていたので、自分の状態もわかっておりいろいろな可能性を調べて話し合った。
でも、父の主治医はこの医者と同じタイプだった。
末期に近くなり、これ以上打つ手がないと言いながら、丸山ワクチンを使いたいといった、
父や私達の申し出を断って、それを使うならこの病院を出てくれと言った。
仕方がないので、私達はこっそりワクチンを打つことにした。
結局父は亡くなったけれど、すぐ来るはずだった別れが何ヶ月か先になり、多発性骨髄腫特有の
激痛から開放されて静かに逝けたのは、丸山ワクチンのおかげだったのではないかと
私は今でも思っている。
主治医が言ったように医学的な根拠はなかったのかもしれない。
だけど、あの時考えられる可能性は全て試したのだからと、自分に言い聞かせることはできた。

病院に入ってしまったら、見知らぬ医者のコントロールの下に置かれてしまう。
そんな死に方は真っ平ごめん。
近所の宗教おばさんはきっとそう思ったのだろう。
私は彼女のように医療を全く拒否する勇気はないけれど、生きることも死に方も治療法も
自分で選びたいと思う。
それをさせてくれる技術と人間性を持った医者に巡り合いたいと思っている。

■へー、火星に夕焼けがあるのか。

■2005/07/16(土)  晴れ  +17.1→+28.0

■更新報告:My cooking memorandum

洋風→米・粉類のところに「フォカッチャ」をアップしました。
ピザの原型のようなイタリアのパンです。
今日の晩ご飯メニューです。お試し下さい。

■2005/07/12(火)  晴れ/曇り +14.5→+23.6

■本日の収穫:下戸のワイン
おとついに引き続き、今日も知人を案内して、
E*gardenに行って来ました。
今日は庭話題ではなく、庭のカフェで頂いた、
きれいなルビー色の飲み物のこと。

輪切りのオレンジが浮いていて、ブラッドオレンジのジュースかと
思ってひと口飲むと、甘いワインの中にクローブとシナモンの香り
思わずみんな、わぁーとニッコリ顔を見合わせたほどのおいしさ。
ドイツのホットワインを冷たくしたような、サングリアのような、でもアルコール分は
ほとんど飛んでいて、下戸でも飲めるシャレた味の飲み物でとても気に入りました。

皮をむいたオレンジを、たっぷりの赤ワインで煮たのだそうです。
洋ナシやりんごの赤ワイン煮なら作ったことがありますが、オレンジとは思いつかなかった!
あれほど長時間でなく、オレンジの表面に火が通ってアルコールっ気が飛ぶくらいでよいそう。
で、ワイン煮と反対に汁が主役なので、ワインはたっぷりと。

いつもオレンジピールを作るとき、実のほうはジュースにするくらいでしたので、
これを作れば活用度がますます上がりそう。
というわけで、家に帰って味を忘れないうちに、さっそく作ってみました。
(肝心の分量と手順を聞いてくるのを忘れたので、作り方と分量は我流)
材料は、皮をむいたオレンジ5個、赤ワイン1.8リットル
グラニュウ糖2カップ。シナモン棒3本。クローブ5〜6個

赤ワインにお砂糖と香辛料を加えてひと煮立ちさせた
ところに、皮をむいたオレンジを入れて20分くらい煮、
冷めたらオレンジごと容器に移して冷蔵庫で保管。

安いワイン(1.8リットルで800円台!)で作りましたが
おいしくできました。
炭酸で割ったり、ホットでもいけると思います。
オレンジは輪切りにしてそのまま食べたり、アイスクリームに添えてもおいしいと思います。

西日のE*garden
庭から家のほうを見たところ。
中央にあるピンクのバラはアンジェラです。
■2005/07/11(月)  曇り +16.7→+20.5

<無駄な作業>

今日は月曜日というのに、寝坊してしまい、しかもゴミの日で支払日。
なのに伝票を作っていなくて、大慌ての午前中でした。

夕べ、寝る間際にゲストブックを見て、削除で空白になっている番号を詰めようと思ったのが
間違いの元。
それを直すには、個々のログの中にある番号を書き換えなければならないのですが、
削除されたのが10番台の登録者だったため、遡らなければいけないログが60以上。
しかも、番号が書かれている場所がひとつひとつのログで違う場所にあるため探しにくく、
且つ、同時に3つのファイルを直さなければいけないという、とっても面倒な作業。

しかし、始めた以上、連番の関係で途中で止めるわけにもいかず、なんとこんなことに
3時間もかかってしまい、結局寝たのが4時というわけ。
恵里子さんなら起きる時間ですね(苦笑)。
気がついた以上そのままにしておけない性分だからしょうがないけれど、
さすがの細かい仕事好きの私も夕べは作業しながら、かなりイライラ。疲れました。

しかし、番号を詰めるくらいでこんなに手間がかかるのもおかしいような。
もしかしたら、どこかを直せば、全部自動的に書き換わるという仕組みがあるのかな?
どうでしょう?siromukuさん。

ま、できればもう2度とこんなめんどくさいことをことをしなくても良いように、
みなさん、仮にHAMIXで何か気に食わないことがあったとしても、
わざわざゲストブックの登録を削除をしようなんて思わず、黙って出て行ってくださいね。
捨て台詞ぐらいは残してもいいけど(笑)。

*12時頃書いたこの日記。
今、読み返してみたら、あまりにつまらなかったので、ちょっと書き足しました。(21:09)
それでもあまり代わり映えしませんが(笑)。

*もうひとつ訂正:7/6の日記のゆりさんちの堆肥。
サラブレッドの馬糞堆肥ではなく、ダンボール堆肥の間違いでした。
サラブレッド堆肥の話をしていたので混同してしまったようです。(^^ゞ

■2005/07/08(金)  晴れ/曇り +17.0→+26.3

<続・アリナミン>
前に痛くなったらアリナミンと日記に書いたことがありますが、アリナミンは成分によって
何種類かあるようで、どのアリナミンを飲んだらいいの?
という質問がありましたので、ちょっと調べてみました。
他にも同じように思っている方がおられるかもしれないので、その結果をここにも書いておきます。

- * - - * - - * - - * - - * - - * - - * - - * - 

私が飲んだのはアリナミンA25です。
神経&筋肉の働きにはB1がメインで、あとB6,B12があればいいので、
値段によりますけど、Aで充分かと。
ちなみにAでも新AとかA5、A25とあるようで、何が違うのかとタケダのHPを見てみました。
その結果を表にしたのが下記のもの。

種類 EX 新A5 A5 A25 A50
成分 3錠中 3錠中 3錠中 4錠中 3錠中
フルスルチアミン(ビタミンB1誘導体) 100mg  100mg 30mg 100mg  100mg
ビタミンB6 (塩酸ピリドキシン) 100mg 20mg 15mg 10mg 10mg
ビタミンB12(シアノコバラミン) - 60μg 30μg 20μg 20μg 
ビタミンB2 (リボフラビン) - 12mg - 10mg 10mg
ヒドロキソコバラミンとして
(酢酸ヒドロキソコバラミン
1,500μg
1,567μg
- - - -
ビタミンEコハク酸エステルカルシウム
(コハク酸dl-α-トコフェロールとして
103.58mg
100mg
- - - -
ガンマーオリザノール 10mg - - - -

含有量がそれぞれちょっとずつ違うようです。
新A5、A25、A50にはB2も入っているのですね。
B2は肌と脂肪の代謝に関与しているビタミンです。
入っていてもいいかなと思いますが、1錠当たりの内容量と売値のバランスでお選び下さい。

病院(札幌の石垣整形)ではどれが出たのかわかりませんが、日に3回1回3錠でした。
私がかかった先生の話によると、坐骨や腰痛にビタミンB1の大量投与というのは
アメリカの病院では一般的だそうです。
女子プロゴルファーの岡本綾子さんは、腰痛治療にハワイでパパイヤ抽出液を
直接脊椎に注射するという治療を何度か受けたそうです。
で、「アンタはアマチュアなのでアリナミンでいい」というわけ(笑)

私の経験では、だいたい2日から3日で普通に動けるようになると思います。
軽い腰痛なら、翌日治っていますよ。

■2005/07/06(水)  雨 +17.0→+26.3

■先週の収穫

その1・ゆりっぺさんちのルバーブ
 
2センチ長さに切って、白ワイン半カップとグラニュウ糖を100gをかけて一晩置いてから
煮てジャムにしました。色止めのレモンを入れ忘れましたが、そう色落ちもせずできました。
もうちょっとお砂糖入れても良かったかな。
タルトにするつもりだったのでお砂糖を25%にしましたが、ジャムなら50%でも良かったかも。
今日気がつきましたが、ルバーブの酸味って杏のジャムに似ていますね。

その2:ゆりっぺさんちのカサブランカ

茎の太さはこの通り。
比較した私のひとさし指は決して細い方ではありません。
高さは170センチもあります。
サラブレッドの馬糞から作った台所の生ゴミを利用した
ダンボール堆肥を使ったそうです。
そのうち走り出すかも(笑)。
したがって走り出すことはなさそうです。残念!
(打消し線部分7/11訂正)

*蕾は写し忘れましたが、普通でした。ちょっとがっかり(笑)。

その3・お店のケーキ

土曜日にご夫婦で遊びにいらした、夫の職場の人が
持ってきてくれました。
私はケーキを作る人だと思われているので、
ケーキのお土産は滅多にいただけません。
なのでうれしくて記念撮影(笑)。


その4・再会

先月、花新聞というのに、家の庭が載りました。
それを見た勤めていた頃の先輩が連絡をくれて、
25年ぶりに会うことになり、先週お宅に伺ってきました。

おしゃれでウィットに富んで、ちょっとシニカルな人だったので
少々緊張して行きましたが、会うなりすぐ時間が埋まりました
華奢な体型もショートカットの髪型も、しゃべり方も変わらず、
そのままちょっと年を取ったという感じ。

ものの見方の鋭いところ、好みのはっきりしているところ、本好きなところも変わらず。
変わっていたのは、すっかり園芸好きの人になっていたところ。
若いときは土いじりなんかとてもしそうにない人だったのに(笑)。

年相応に丸くなっていなかったところもうれしく、大いに盛り上がっておしゃべりしてきました。
20代の時の5歳差は大きかったけど、今となってはそう変わりがないのもおかしかった。
 
彼女の家の庭で見つけた木立性のクレマチス。
花の好みが似ているとは、光栄です。先輩(笑)。
 
てっきり、犬派だと思っていたら、猫派だったらしく、現在3匹同居。
年長の子は人見知りで出てきませんでしたが、右の子は人懐っこく、
カメラを向けるとポーズしてくれました。ももこちゃんです。
知り合いの家の縁の下で生まれたのを引き取ったそうです。
後にいるのは、姉妹猫のくりこちゃん。この子はちょっと人見知りでした。

■2005/07/02(金)  晴れ +17.0→+26.3

■本日の収穫:ティファニーのテーブルマナー

haruruさんの所でアーティーチョークの写真を見て、
この本のことを思い出しました。

ご存知の方も多いかと思いますが、この本は、題名の通り、
宝石で有名なティファニーが、テーブルマナーの基本を、
ティーンエイジャー向けにわかりやすく説明したものです。

21歳の時、初めての海外旅行でアメリカに行くことになった時、
父がこれをくれました。
これを読んでナイフ&フォークのマナーを覚えるように、
という親心だったのでしょう(笑)。
この本は、まじめに中流以上の優雅な作法を教えようという趣旨ですが、
ユーモラスな挿絵と文章で、とっても楽しい本になっています。

例えば、この1ページ目の「着席しましょう」の文章は、

若い男性は、右側の若い女性を助けて、
楽にかけさせてあげるのがならわしです。
2人が腰掛け終わったら、豆鉄砲を食った鳩のように
キョロキョロ見回さないで、右側の女性の方に
顔を向けて、話始めましょう。


・・・と、こういう具合。
続きもあります。

右側の話し相手が向こうを向いて、形勢が一変しても、ポカンと空間を見つめていないで、
すぐ左側の女性の方へ向きます。相手がこっちを向かないときは、こんなことを言っては
いかがでしょう。”そちらの素敵なお方におさらばして、ちょっとこちらにもお耳をお貸し下さい”と
気弱では女心はつかめないということを、どうぞお忘れなく・・・。


これがティーンエイジャー向けですよ。欧米の男子教育は、すばらしいと言うかなんと言うか(笑)。
で、なぜアーティーチョークでこの本を思い出したかというと、この中で1番印象に残ったのが
アーティーチョークの食べ方だったのです。その解説はこういう具合。
アーティーチョークは手で食べます。
ガクを一枚ずつ取って、先の柔らかいところを
歯でこいて食べます。
ガクを全部飲み込んではいけません。
これは消化しません。


真ん中の芯の所になったら、ナイフとフォークを
使います。
当時は、アーティーチョークなんて見たことも食べたこともない代物。
これを読んで、どんな味なんだろうと、一度試してみたいと思いましたが、30年以上経った今も、
まだ生のアーティチョークにはお目にかかったことがありません。
したがってこのお作法もまだ試したことがありません(笑)。

ティファニーのテーブルマナー
(原題:TIFFANY'S TABLEMANNERS FOR TEEN-AGERS)鹿島出版会
文:W・ホービング 
絵:J・ユーラ 訳:後藤 鎰尾(イチオ)

 裏表紙:74年の刷だったらしい。値段は460円!
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