■庭日記-2009年
家の庭に咲いた花や庭仕事などの記録です。
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1. ■冬迎え準備終了 ■11/22-落ち葉集め ■11/21-初積雪 ■11/10-冬迎え準備 ■11/3-晩秋の庭 2. ■10/8-球根寄せ植え教室 ■10/7-後片付け初め ■10/5-地味な花 ■9/29-紅葉始まり ■9/12-９月の庭-２ 3. ■9/12-９月の庭-１ ■8/19-お庭拝見 ■8/7-立秋 ■7/29-久々の庭 ■7/23-夏は来ぬ 4. ■7/17-アジサイ ■7/11-収穫 ■7/10-まだ咲いています ■7/6-小道の夏 ■7/2-小道側 5. ■7/1-時間の経過 ■6/29-季節の便り ■6/28-花木と小さい花 ■6/27-バラの時 ■6/25-ミサト七変化 6. ■6/23-今日のバラ ■6/21-バラのはじまり ■6/18-晴れました ■6/16-お日さん足らず ■6/15-エゾ梅雨 7. ■6/14-咲き始め ■6/13-ベジガーデン ■6/11-レタス ■6/10-お庭拝見 ■6/9-久々のお天気 8. ■6/3-カラス ■5/31-雨 ■5/30-再び1年草を買いに ■5/29-１年草 ■5/28-ギボウシ 9. ■5/26-東風吹かば ■5/25-ライムグリーン ■5/21-夏日 ■5/16-桜草 ■5/14-リラ冷え 10. ■5/13-小さな花 ■5/11-咲いた〜咲いた♪ ■5/9-春の味 ■5/6-めきめき ■5/1-ビンカ 11. ■4/29-初夏のよう ■4/24-そろそろ ■4/15-雨降り ■4/14-咲き始め ■4/12-名残の雪 12. ■4/8-もうちょっと ■4/6-一気に ■4/3-やっとここまで

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■ 7/1-時間の経過　　2009/07/02(木)　雨→曇り　+15.8→+21.7 ７月は雨模様で始まりました。 晴れ間に、バラの花がら摘みをボチボチ。 ピークを過ぎつつあるバラが多い中で、今、ピークなのは、フレンチローズの 「ドミニク・ロワゾー」。半八重でシベがキュート。 花持ちも悪くなく、病害虫に強いタフなバラです。 買ったとき、こんなヘナチョコ苗だったとは、信じられないほど大きくなりました。 と毎回書いているような気がしますが（笑）、 ３年目（訂正）２年目でやっとついてた札と同じような花が咲きました。 ほどけかけの蕾もチャーミング。 ちょうど、ロワゾーの上に枝垂れながら咲いている「ザ・ジェネラス・ガーデナー」の 咲ききった花が、そっくりだということに気がつきました。 お天気が良いとすぐ散ってしまうこのバラも、こんなお天気の日は いつもよりちょっと長持ちしてシベの魅力を発揮できます。 これも蕾が愛らしいです。 - * -　- * -　- * -　- * -　- * -　- * -　- * -　- * -　 これは、マダム・ピエール・オジェ アップにするとピークの花とは随分違うんですが、 遠目にはまだしゃんとしています。 左は、咲き始めの頃の花。右は今時期の花。色が濃くなってきています。 色が濃くなったといえば、この人。 フレンチローズのシャンテ・ロゼ・ミサトの第2弾の蕾から咲いた花。 横についているのが終わりかけの１つ目の花ですが、比べると色がずいぶん違います。 植えて3　2年目。1年目からこの春の1番目の蕾までは、ここに載せたように、 開くにつれて色味が薄れていって、最後は薄いモーブがかったピンクになりましたが、 ここにきてやっと、買ったときについてた札と同じ様な形と色合いの花が咲きました。 そういえば、以前、ノーザンホースパークで開かれた集まりに、 ローズ・オブ・ローゼスの大野さんが持っていらした切花も、こんな風でした。 http://hamix-journal.com/gdiary/07/joyfulyy.cgi?getno=449 きっとこれが本来の花なのですね。 まだ、たくさんの花をつけている、マダム・プランティエとレダには、水滴が重そうです。 カテゴリ:7月

■ 6/29-季節の便り　　2009/06/29(月)　晴れ　+20.6℃→+27.1℃ 昨日、緑の指を持つ友が、こんなに素敵なハンギングバスケットを作って持ってきてくれました。 私が作ると、こんなにたくさん詰め込めないし、 モリモリに育つように作れません。 玄関のてっぺん、一番目立つところに飾りました。 感謝感激、うっとりです。 葉っぱが目立つ半日陰の小道側に、明るい色のニッコウキスゲが開き始めました。 アケボノフウロも次々開いて来ています。 イワミツバの花も開いてきて、 キョウガノコも蕾も色づいてきました。 スカシユリの蕾も膨らんできたし、 半日陰の小道側も夏の始まりです。 消えた思っていたら、鉢でひっそり咲いていた 白いスカビオサちゃん 今年はバラの陰で、宿根草が忘れられています。 カテゴリ:6月 Re: 6/29-季節の便り　　投稿者： Keiko 投稿日：2009/06/30(Tue) 15:25 バラもすごいけど、このあたりの手入れも行き届いてますねー。 しかも省エネで管理なさっているということは、 いかにしっかりと計画を立てて庭作りしてこられたかということですよね。 ハンギングバスケット、素敵ですねー。 大人っぽい色合いで、飽きが来ないいい感じだと思います。 よかったですね。 Re: 6/29-季節の便り　　投稿者： いーくん 投稿日：2009/06/30(Tue) 17:46 わあぁー素敵♪ こんなゴージャスな寄せ植え〜〜拡大してしばし楽しみ ました。 けっして派手ではなくシックなのにゴージャス．．あら、 はるみさんみたいじゃない。 せっかくの好天も続かず、それにしてもこの強風、なんとか してくれい。ただでさえ痩せてる家の土ますます、砂漠と 化しそう．． Re: 6/29-季節の便り　　投稿者： はるみ 投稿日：2009/06/30(Tue) 22:30 ■Keikoさん このあたり、日当たりがあまりよくないので成長が遅くて、 その分手入れはほとんどしなくていいので、ラクなんですよ。 風知草が13年目で、隣のアケボノフウロの中にも侵食してきたので、 今年初めて抜きました。 たぶん、日当たりが良いところなら、3〜4年ごとに株分けしないと 適度な大きさを保てないと思います。 ハンギング、涼しげで良い色合いでしょう。 何よりのプレゼントでした。(^。^) ■いーくん あらま、なんとうれしいことを！ヾ(^▽^) 今日は、ちょっと涼しかったですね。 そろそろ雨が欲しいところだけど、ぐずついているわりには、 あんまりまとまって降りそうもないですね。

■ 6/28-花木と小さい花　　2009/06/29(月)　晴れ　+20.6℃→+27.1℃ シャラとベルエトワールに、 3日前から花が咲き始めました。 ベルエトワールは、ビル風が強い半日陰地で13年、 あまり大きくならず、毎年たっぷり花を咲かせてくれます。 これが咲いている間は、窓を開けると良い香りが 家の中まで入ってきて幸せな気分にしてくれます。 ゴールデンハニーサックルもいつの間にか満開になっていました。 今年はバラに圧倒されていて気付くのが遅れ、香りで咲いているのに気付きました。 テラスの西側にはこれ、東側にはベルエトワールがあって、この時期のテラスは 良い香りが満ちて特等席になります。 デュランディもすっかり開きました。 同じ株で、6枚花弁と4枚花弁があります。面白いですね。 今年は、ブラッシュ・ノアゼットが、 植えて以来初めて、たわわに花をつけています。 最初の株は、地植えしたら、こじれてすぐだめになり、 これは買いなおした株。3年目です。 車庫の陰で、北風をさえぎり、東、南、西の日が当たる特等席で 鉢のまま大事に（でも放置して）いてもらってます。 ミニのつるバラのシンデレラ 開きはじめは整った剣弁咲きのようですが、 開ききると、ロゼット咲きのようになります。 トリコロール・ドゥ・フランドルの 2番手花は、ちょっと色が薄くなってます。 前庭は、まだまだ、バラの競演が続いています。 カテゴリ:6月

■ 6/27-バラの時　　2009/06/27(土)　晴れ　+17.5℃→+26.1℃ 今、家の庭は、バラがピークです。 左から、ザ・ジェネラスガーデナー、フランシーヌ・オースチン、ドミニク・ロワゾー、 マダム・アルディ、トリコロール・ドゥ・フランドル、マダム・ピエール・オジェと続きます。 白い大きな花は芍薬。まだ残っています。その右の足元のピンクは、ピーターパン。 左の写真は外側から見たところ。左手前が、マダム・プランティエ、右がレダ。 その間に背が高くなっているのは、マダムアルディ。このお３人さんブッシュ状態です。 右の写真は、左から、芍薬、ピーターパン、ミサト、トゥルーラブ、フェリシア 今年は、どの株もぐんと大きくなって元気です。 個別に、株全体を写してみます。 マダム・ピエール・オジェ　と　フェリシア トリコロール・ドゥ・フランドル　と　サマードリーム コーネリア（14号鉢植え）　と　シャンテ・ロゼ・ミサト バフ・ビューティ（ちびビューティ付き/笑）とレダ これはフランシーヌ・オースチンです。 大きくなったドミニク・ロワゾーとザ・ジェネラスガーデナーの間に挟まれて、 楚々と咲いています。 上2枚と左は、ザ・ジェネラスガーデナー。下右は、マダム・アルディ。 ザ・ジェネラスガーデナーは、枝が硬くて誘引も出来ず、放置状態。 今年はたわわに花がついています。 カテゴリ:6月 Re: 6/27-バラの時　　投稿者： Keiko 投稿日：2009/06/28(Sun) 15:09 うわぁ、見事ですねー。 少しずつアップも拝見していましたが、 このように全体を見せていただくと一段と感動が高まります。 〔うちは小さく刈り込みすぎかなー　　　独り言〕 Re: 6/27-バラの時　　投稿者： バッチ 投稿日：2009/06/28(Sun) 16:01 いや〜〜お見事！！ チョットしたミニバラ園ですね・・・ 青い空が、益々バラの色を 輝かしてくれますね♪^^♪ 通り過ぎる方の訪問者がいらっしゃるのでわ＾＾ Re: 6/27-バラの時　　投稿者： いーくん 投稿日：2009/06/28(Sun) 21:57 はるみさん　いいわあ、素敵♪ ちょっと話が長くなるけど、家と隣りのマンションの間に通路が あってそこを素敵なボーダーガーデンにしてた隣のマンションの 緑の指の花咲かオバさんがいるのね、随分苗なんかもらいました。 ところが、隣のマンション花嫌いの人がいて、全部芝生に戻すと．． （まあ、共同の場所を勝手に花壇にして楽しむなんてけしからん！ なんて言う人がいるんでしょうね） で、そこにあった草花は（すごい量！！）全部撤去〜〜と言うこと になりかなりの量の花苗をもらいました。色がどうのとか花の形が どうのではなくただ捨てちゃうににはしのびないってことで。 もう、蕾が上がってきてるような苗だし半端な量じゃないので だめもとで日陰であろうとなんだろうととにかくあっちこっちに 植え込みました。それにしても家の土はやせてる！！ せっかくの好天、高気温なんだけど、そんなわけで私は雨が ほしい．． Re: 6/27-バラの時　　投稿者： はるみ 投稿日：2009/06/28(Sun) 23:46 ■Keikoさん これ、どうやって刈り込んでいいかわかんなーーい！(^◇^; 根がケチなんだろうか。私（笑）。 花が終わったら、どうすべ？？ ■バッチさん そうなの。 私が庭に出ていると、通りがかりの人が声かけてくれたり、 見せてねという人がけっこういます バラが少なかったときは、これほどでもなかったよ。 バラは縁を取り持ってくれますよ。 ■いーくん そう、それは、大仕事だったね。 花を貰うのはうれしいけど、隣からそういう花畑がなくなって残念だよね。 その花咲かおばさんは、まだ住んでいるんでしょう？ そんなことになって、どんな気持ちかな。気の毒だね。 土いじりしたいでしょうに。 こんど、いーくんちの畑を一緒に手伝ってもらうとか？ 家もね、この間通りかかった人が見せてって言うんで 中に入ってもらったら、土いじり大好きな人らしく、 しゃべりながら、どんどん雑草とってくれたり、花がら摘んでくれるの。 聞くと、一軒家から、マンションに移ってつまんないんだって。 家に雑草取りにきてくれる？ってよっぽど言いたかったけど、 よく知らない人だから、飲み込んだ（笑） Re: 6/27-バラの時　　投稿者： Keiko 投稿日：2009/06/28(Sun) 23:55 はるみさん、 冬まではこれでいいんじゃないですか？ で、冬に思い切って半分ぐらいの量にしてみては？ もちろん個々のバラで条件は違うんでしょうが、 ご自分の気持ちに「半分」とかって言い聞かせておかないと、 バラの前に立ったらまた躊躇しちゃうかも。（笑） ＞家に雑草取りにきてくれる？ってよっぽど言いたかったけど、 よく知らない人だから、飲み込んだ（笑） あはは、でももしかしたら喜んで下さるかも。＾＾ バッチさん、（バッチにゃんて書きかけた・（笑） うちはね、家が道路の突き当りなんで通りかかるという人がいないのよ。 いつもは静かでいいと思ってたけど、なんか寂しいなぁ。 そもそも田舎だから外を歩いている人もいないけどね。（笑） いーくん、 その話も寂しいね。 その方きっとがっくりしておられるでしょうねぇ。 はるみさんがおっしゃるようにお誘いしてみたら？ Re: 6/27-バラの時　　投稿者： はるみ 投稿日：2009/06/29(Mon) 13:14 Keikoさん ありがとう。 北海道は、雪の上になる部分に凍害が出るので、 しっかり剪定するなら、春かな。 基本的な剪定法、本や、単発講座で習ったことはあるのだけど、 ・・・隣に干渉して邪魔になる枝や、通風を妨げる枝を落とすとか どっち方向に伸ばしたいかでどう切るとか、そんな程度ですが・・ でも、これだけ、細い枝がジャンジャン出ていると、どうしていいかわからないというか、 間に入っていくのも、どうする状態で、もうどうでもいいような気がして。(^◇^;) ＞あはは、でももしかしたら喜んで下さるかも。＾＾ たぶん、喜んで下さりそうだったけど（こっちがそう言うのを待っているような風でしたし） でも、ほら、どんな方かわからないから、ちょっとね。躊躇したんですよ。 なんか、年とともに、だんだん用心深くなっちゃって、イヤね。 Re: 6/27-バラの時　　投稿者： アンジェラ 投稿日：2009/06/29(Mon) 23:34 どのバラもよく咲いてますね〜 ＞マダム・ピエール・オジェ これなんか弱いバラの代表くらいに思っていたのにはるみさんの所ではそうは見えませんね。 すごいです！かわいいバラですよね。 この調子で育ててくださいね。 ここで楽しませてもらいます。 そして ＞レダ こんもりよく茂って上手く咲かせてるわー 春にどうしても強剪定になるところがいいお花を咲かせることに結びついてるのかも。 私はどうしてもいろんなものをバラの株元にまで植えたいのでバラは弱剪定で伸ばしてしまいます。 オールドローズはきっちり剪定しないほうが自然な感じでいいとも言えるけどはるみさんなら、そんなの我慢できなくて強剪定しちゃいそう。 ＞バフ・ビューティ ツル仕立てあり、こうしてブッシュありで面白いです。 育てる人の庭の条件と株の個体差かな。 以前、伺ったとき、こんなにバラが増えることは予想できませんでした。 ＞もうどうでもいいような気がして 投げやりなことしちゃだめですよ〜 Re: 6/27-バラの時　　投稿者： はるみ 投稿日：2009/06/30(Tue) 10:04 ああ、アンジェラさん、ありがとう！ 見せに伺わなくちゃと思っていたところでした。 バラといえば、アンジェラさんと、すぐ浮かぶものだから、 全体を見ていただけてよかった、うれしいです。 やっぱり地植えですね。力強くなってきました。 夫も、「家の庭じゃないみたいだねぇ」と見るたび言っています（笑）。 しかし、地植えで2年たつと、こんなにたくさんの花をつけるとは、 たいした、地力もない場所なのに、すごいものですよね。 やっぱり、バラは木なんだなと、今更ですが実感しています。 ＞はるみさんなら、我慢できなくて強剪定しそう。 あはは、私、きっちりしていそうですか？（笑） 逆です、逆（笑） 私は庭だけじゃないけど、とっても大雑把なんですよ。 いかに省エネで行くかを常に考えています（笑） 今年は（というか毎年）剪定は、ほとんどしていないんです。 凍害にあったところを落とすくらい。 実は、冬前の葉っぱ落としすらやっていません。(^^ゞ 剪定は、他の方のところを読むと、秋の花のためにとか書いてありますが、 どうしていいかわからないので、花後、アンジェラさんのとこに 教えてもらいに行こうと思っていました。 >>86のレス欄で書いたんですけど、工藤さんという方の講座を受けたときに やはりアンジェラさんがおっしゃるように、特にオールドはほとんど剪定しないで、 木の本来の力を出してやった方が本来の花が咲くとおっしゃってました。 チマチマと切りすぎて、本来じゃない花が咲いている木を見ることが多いそうです。 「もうどうでもいいような気がして」というのも、木の力を信じて このまま、どこまで行くか、あまり手を加えないで見守ってみようかなと、 思っているという気持ちでした。 ただ、それには、もうちょっと間を空けて（特に、レダとマダムプランティエ） 植えてやればよかったなと、後悔しているところです。 あんなに下までビッシリと花がついて広がって行くとは想像していませんでした。 一輪でも目立つ花が、枝いっぱいで地面についているなんて、オロオロします（笑）。 バラに魅了されるというのが、どういうことなのか、 ここにきて、少しわかるようになりましたよ。(^。^) きれいなうちにせっせと写真撮りますので、又、ぜひ見にいらしてくださいね。 私も、あとで写真持って見せびらかしに行きますね。(^。^)/

■ 6/25-ミサト七変化　　2009/06/25(木)　晴れ　+17.6→+31.2 シャンテ・ロゼ・ミサトの蕾から開花までの変化が面白く、並べてみました。 蕾のときは濃い紅色で黒バラのようです。 開きかけはちょっと濃いピンク。 開くにつれて、ピンクがだんだん薄くなってきます。 下についている蕾と比べると、別の花のようでしょう？ だいぶ開いてきましたが、まだ開いている途中。 花びらが多くて、互い違いに整然と詰まっています。 右は切花ですが、たっぷりと花びらがあって、花びらの縁がちょっとカールしていて 優雅な花姿。形も緻密です。 全体はこんな感じ。 これも去年、地植えにしたら、ぐんと大きくなりました。 間に見えている濃いピンクの花はスカビオサですが、 それと比較して花の大きさがおわかりでしょうか。 花径10センチくらい。香りも良くたっぷりした花姿。 開花まで時間がかかり、花持ちが良い優秀なバラです。 一昨年買ったときは、ここまでとは思っていませんでした。 さすが、大野さんが命名してお勧めになっていたバラです。 ここから下は、昨日（24日）の様子です。 左）スノー・グース　　　右）クィーンエリザベス ブラッシュ・ノアゼット　春先に一回り大きい鉢に植えかえました。 まだ、地植えにする自信なし。 レダちゃん、全体はこんな感じです。 地植えして2年目。 去年の倍くらいのボリュウムになっています。 上から下まで蕾もいっぱい。 これはバフビューティです。 ハイブリッドムスクのツルですが、 丈はまだあまり伸びていません。 これも花がたわわ。 右後方に写っているのは、 風知草をかじっているはなです。^^ マダムプランティエも次々開いてきました。 とっても良い香りです。 そして、デュランディ。9分どおり開きました。 葉っぱも優しい色とテクスチャーできれいです。 手前がナツツバキ、右の奥が、デュランディの葉っぱ。そっくりでしょう？ カテゴリ:6月 Re: 6/25-ミサト七変化　　投稿者： いーくん 投稿日：2009/06/26(Fri) 12:16 七変化楽しいね♪ 家のピエール君やっと２個蕾がついて、今日両方すっかり開き ました。来年はもうちょっと生長してくれるかな。 つる薔薇のほうは無惨です．．． デュランデイはクレマチスですよね、同じ色のがあるけど 家のは名無しです。でも似てるなあ。 Re: 6/25-ミサト七変化　　投稿者： はるみ 投稿日：2009/06/27(Sat) 00:37 ね？このバラ、変化が面白いし、咲き方も色合いもよくて、 ほんと出世バラでした。 ピエールも華やかで、素敵なバラよね。 ホントは欲しいんだけど、やせ我慢（笑） そうそ、デュランデイはクレマチスです。 色合いが同じ様なのは、他にもあるようですけど、 葉っぱはどうかしら？ それも似てたら、たぶん同じかも。 こっくりした良い色ですよね Re: 6/25-ミサト七変化　　投稿者： Keiko 投稿日：2009/06/27(Sat) 05:03 シャンテ・ロゼ・ミサト ここ数日、よくこの名を目にします。 名前の由来を呼んだのが昨日かおととい、もう忘れちゃった。（どてっ） つぼみの色がなんともいえませんね。 そしてそのまま大きくなるとちょっと目立ちすぎよっていうころに 色が薄くなっていくのですね。最高！ はるみさんちのバラはみな乙女チックね。 いーくん、 ＞つる薔薇のほうは無惨です．．． ってそれはまた別のバラなのね？ ピエールは、うちのはよく育ったけど、 ブラン・ピエールのほうは最初の年ぜんぜんだったわよ。 ちょっとでだしが遅いタイプなのかもね。 きっっと来年は爆発するんじゃない？＾＾ Re: 6/25-ミサト七変化　　投稿者： はるみ 投稿日：2009/06/27(Sat) 11:35 ＞ここ数日、よくこの名を目にします。 それはよそでですか？ 人気が出てきたのかな。(^。^) 病気にも強いみたいだし、お勧めですよ。 いーくんちは、ビル風でやられちゃうようです。 日当たりは悪くないのですが、風は植物には過酷ですよね。 元気がないツルは、たぶん、前からあった「新雪」のことかな？

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