■Ｄｉａｒｙ-2005年

■Ｄｉａｒｙ-2005年

その日あったこと、考えたこと、更新報告など、何でも記録のページです。
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■ 民主党

2005/09/18(日)　曇り/雨　+18.7→+23.6

民主党新党首に43歳の前原誠司氏。10才年下かぁ。年を感じるなぁ（笑）。
ブレアさんが英国首相になったのも43歳だったとか。
あの時は若い首相誕生と聞いても、普通じゃないの？と思ったのは、
私が近い年齢だったからなのね（笑）。

ま、とにかく、前原さんに決まって民主党にとってはよかったのではないでしょうか。
菅さんとは2票差だったらしいけど、結果は大きな差になることでしょう。
これで「脱労組」できたらかなり期待できるのですが。ここも身内に足を引っ張られそうな予感。

■ かぼちゃプリン

2005/09/17(土)　曇り→雨

■本日のおやつ：かぼちゃプリン

アンジェラさんの日記を見ていたら食べたくなりました。
まさにフーズキュー（foos-cue）ですね（笑）。

うまい具合に生クリームの買い置きもあったし、
この間長沼で買ってきた巨大かぼちゃが、
ちょうど材料分残っていたし。
それっと３時のおやつに作っちゃいました。

プリン系は材料さえあればすぐできるのがうれしい。
っていうのがよくないのか（笑）。
お供はコーヒーより紅茶のほうが合いますね。

■ キリギリス

2005/09/15(木)

■本日の収穫：キリギリス
ちょっとボケてしまいましたが、E*gardenの隅っこに
チンマリと鎮座ましましていたキリギリス君。
お客さんの誰かが教えてくれて、急いで駆けつけた恵里子さん
と私が至近距離で交互にシャッターを切っても、
ジッとしたまま動きませんでした。
恵里子さんのカメラに至っては、シャッター押すたび、
「シューン」とかいう派手な音までするっていうのに（笑）。

脱皮したばかりだったのかな？
短い秋、一生懸命鳴いて、伴侶が見つかるといいね。

左)これは何ていうバラだったかな～？名前を聞いたけど忘れました。(^^ゞ
花芯が印象的な清楚なバラでした。
右）満開の夏雪かずらが快晴の空に映えてきれいでした。

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今日は風もなく穏やかな秋晴れの1日でした。
こんな気持ちのいい快適なお天気の日は、後何回あるかな～と考える季節になりました。

■ 選挙後

2005/09/13(火)　曇/晴　+21.0→+23.9

本物の刺客が来なくて何よりだったけど、終わってみれば自民党の一人勝ち。
ま、民主の岡田代表の表情があんなに余裕がなかったんじゃ、勝てるわけないか。

「好きなことをやっていないヤツは顔がゆがんでくる」と、昔誰かが言っていたけど、
たしかに岡田さんの顔は選挙に入ってから、ますますゆがみが増していた感じがした。
涼しげな小泉さんの服装に対して、岡田さんは、ダークスーツで汗びっしょりだったしね。
政策の違いというより、見せ方の作戦間違いだったかもね。

それと何より、野党はどこも言っていることがわかりにくかった。
多くを語り過ぎ。気持ちはわかるけどね。

かつて、おたかさんが「山は動いた」と言った、自民惨敗の総選挙があったけど、
あの時野党は、「反消費税」一本で戦った。
今風に言えば「消費税○か×か」という選挙を行い、そして勝った。
耳から入ってくるものは、単純でわかりやすい言葉が1番、というのを野党は忘れたらしい。

それはともかく、今回の選挙結果で、新自由主義的な方向性がますます強まりそうだけれど、
本当にこれでよかったのかな？

■ 厚田の豆腐と野菜とタコ

2005/09/10(土)　曇り　+17.4→+24.2

■本日の収穫：厚田の豆腐と野菜とタコ
札幌から北へ50キロほど。
日本海沿いの小さな漁港の濃昼（ゴキビル）というところにドライブに行って来ました。
その途中にある厚田という村はタコとお豆腐で有名なところです。
詳しくは別冊日記をどうぞ。

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ネギは300円、人参は200円です。野菜はこれ全部で1300円
食べきれないかもと思いつつ、値段に負けて買っちゃった（笑）

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■ マニフェスト

2005/09/09(金)　晴れ　+13.9→+26.8

わかりやすいマニフェスト比較表を見つけました。
要点を絞って一覧になっているので、わかりやすいです。
あさっての選挙の参考にどうぞ。

＊これ「価格com」の特集です。
さすが比較の価格com　(^。^)

■ 災害	2005/09/08(木)　雨/曇り　+19.8→+24.8

人間の思うとおりになってくれないから自然というわけだけれど、
家が水浸しになったり流されたりした映像を見ると胸が痛む。
南九州の土地は岩盤の上にうっすらと積もった火山灰層で成り立っている、
と習った記憶がある。
だから大雨が降れば表層が大木ごと根こそぎ流される。
テレビで見る被害の様子はいつも同じだ。

一方で、四国のダムには水が溜まり、これで水不足は解消されそうだ。
0％のダムが100％になったという事は、少なくともダムいっぱい分の水を
下流に放流せずにすんだと言うこと。
敢えて良かった点をみつける必要もないけれど、それでも何か考えたくもなる。

交通マヒの様子がテレビで流されたとき、
完全ストップしてかなり時間が経っているはずの博多駅になぜか人がいた。
テレビ付きの携帯を見ながらなのか、テレビを見ている友人からの遠隔操作なのか、
携帯握った同じ人間が何度も画面に出たり入ったり。
どこにでもバカは現れるけれど、わざわざそのために大雨の中、
駅まで出かけたのなら本物のバカ。
まあ今に始まった話ではないけれどね。
写す側も。緊張感が損なわれるんだから映像を切り替えればよいのに。

テレビ放送といえば、こういう災害時の放送内容がＮＨＫと民放とでは、
スタンスがまるで違うというのを改めて感じる。
NHKが固定カメラで写すような場所に、民放は一番風に飛ばされそうな
華奢な女性レポーターをわざわざ立たせて「危ないです！」を連呼。
そんなこと彼女がそこにいなくても分かる。
見たいのはレポーターの苦しそうな顔ではないんだけど。
レポーターが流されたらそのフィルムを使うのかな。ハプニング大賞とかで。
うーん、やりかねないかも。(^^;

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