■Ｄｉａｒｙ-2008年

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■ ランチ＠カフェ・ド・サンレモ 2008/11/05(水)　曇り No.164 久しぶりのサンレモにランチに行ってきました。（前回は7月でした） 近かったら週に一度でも行きたいほど。 何を食べてもおいしいし、何より女主人の人柄が魅力的。 ハウスキーピングともてなし好きが高じて、お店をしているという風な、 フレンドリーでよく動く前向きな人。 室内のしつらえも隅々まで行き届いていて居心地の良いお店です。 今回のキッシュは、ゴボウとじゃが芋とベーコン。 この組み合わせは、よかった。 味もあうし、お腹にたまるし、とってもおいしかった。 付け合せは、カッテージチーズときゅうりと 甘長唐辛子、赤カブの酢漬け パンとパスタ。パスタは茄子ときのことエビのトマトソース ピザは直径30センチくらいあります。右は口直しのシソのシャーベット デザートは、シーフォンケーキとパンプキンパイ そして栗のソースがかかった、栗のバターケーキです。 どれもうっとりするくらいおいしかった。 コーヒーも紅茶もおいしくて満足。 今回は、前菜がなかったからか、1,600円でした。 今回もベーコンを作っておいて貰いました。 これは、ここで作っているのではなく、近所に住んでいる男性が趣味で作っているもの。 でも味は、どこの有名店のよりおいしいです。 お肉の質も良いし。塩加減も干し加減も香りも最高。 豚レバー、豚ロースハム、鶏モモ、豚バラベーコン（生・茹で） どれも100ｇ200円と格安。申し訳ないほど。 私達６人、今回は１人平均２〜３キロになったので全部で２０キロほど。 お店の中央のテーブルで、ワイワイ分けていたら、 隣のテーブルにいた年配の女性グループの方たちも興味津々のご様子。 値段と味を説明して差し上げると、さっそく注文なさっていたようでした。 少し分けてあげればよかった、と帰る道々思ったけれど、後の祭り。 気が利かないこって。(^^ゞ 前回は、１キロほど買って来たけど、家に来る人に少しずつ持たせたので、 私の口にはほとんど入らず。 なので、今回はあれこれ取り混ぜて３キロほど買ってきました。 小分け冷凍してお正月まで持たせるつもりだけど、それまで残ってるかな。 ■「カフェ・ド・サンレモ」 江別市文京台東町35-7　　電話011-388-1008　要予約 カテゴリ:お勧めランチ

■ 手巻き100円 2008/09/09(火)　晴れ　+16.8→+25.5 No.134 築地玉寿司、毎月8の付く日は、手巻き寿司が100円と言うことで、昨日、ランチ仲間7人で行ってきました。 ウニもイクラも蟹もトロも全部100円。 でも、たしなみ深い私達、ウニウニトロトロイクラウニとは行かず、ゴボウもたくあんも山芋も食べました。 というか、イヤシンボなので、あれこれ食べたかった だけなんですが。(^^ゞ 自分が何本食べたかわからなくならないように、箸袋にご飯粒並べながら（笑）、 食べに食べたり56本（写真は第一弾分） ホントは、みんなもっと食べられたんですが、ラッシュになってきたので打ち止め。 築地玉寿司＠丸井今井10階 11時半に着いたら待ち時間なしでした。 デザートは、裏参道の六花亭で、 まじりっけなしソフトクリーム、ゆきやこんこ2枚付き。 喫茶室で、お絞りが付いて、お茶まで出て、 250円は、感謝値段。 カテゴリ:お勧めランチ

■ ランチ＠サンレモ 2008/07/23(水)　雨→曇り　+20.2→+25.7 No.97 野幌にある、自宅でレストランをしているお宅にランチに行って来ました。 前菜は、昆布とイカの酢の物と大根のピクルス ズッキーニの肉詰めとキャベツとベーコンのキッシュ、 ピザ、トマトソースのパスタと続いて、 デザートは、お庭で採れたアメリカンチェリーを入れた アイスクリームと、シフォンケーキのクリームケーキ、 シロップ漬けの梅が入ったバターケーキ、 イチゴのヨーグルトシャーベット、 煎茶入りシフォンケーキと盛りだくさん。 コーヒー、紅茶のお代わりもあって、 これでひとり2,000円のコース。 オーナーがとっても楽しい素敵な人で、私達としゃべりながらどんどん作って どんどん出してくれて、まるで友達の家にご馳走になりに行っているような気分で くつろぎながら楽しく過ごしてきました。 普段は、オーナーの自宅の食堂として使っている 広い部屋で、キッチンはオープンになっています。 娘さんが手伝っていました。 10日前までに頼んでおくと、ベーコンも作っておいてくれます。 ロースのブロックが、100g300円、バラベーコンは茹でと生があって100ｇ200円、 豚レバーは100ｇ100円。右の写真の量で3,000円くらい。 道内産のお肉でこの値段はメチャ安。 塩加減もちょうど良く、燻製の香りがよくてどれもとってもおいしかったです。 特にレバーはこれまで食べた中でナンバーワンかも。 今回は鶏は頼んでいなくて、オーナーの分を味見させてもらったけど、 ジューシーで香りが良くてこれもおいしかったです。 ■カフェ・ド・サンレモ 江別市文京台東町35-7 011-388-1008 12時オープン　日・月定休日 おまかせランチのみ。予約が必要です。 前もって頼んでおくと、↑のようなベーコンやハムの他、 自家製の天然酵母パンやケーキをお土産用に作っておいてもらえます。 カテゴリ:お勧めランチ

■ ランチ＠あきず 2008/07/02(水)　晴れ　+15.4→+28.5 No.92 京王プラザ札幌の地下にある、和食さん。「あきず」 小原流の花展を見に行ったついでに食べてきました。 初めて入りましたが、こじんまりとして落ち着いた雰囲気の良いお店でした。 正面に寿司カウンターがありましたが、お寿司やラーメン、焼き物など 色々あるようで、お昼は、各定食に惣菜バイキングが付いていて、お得感あり。 惣菜バイキングには、サラダ、大根やひじきの煮もの、コロッケ、漬物などがあり、 種類は少ないですが、どれも板前さんの味、とってもおいしかったです。 私達が頼んだのは、月代わり定食。 鮭親子丼と黒米入りのうどん（たたいたオクラ、じゅんさい、大根おろし入り） それに炊き合わせ（かぼちゃ・冬瓜・オクラ・豚肉）、＋惣菜バイキング。 食後のコーヒーが付いて、1,680円 ちなみに、ホテルの駐車場に入ってすぐ右手のところ、 入り口のすぐ前のところに10台くらい停まっていて、そこに2台開きがあったので、 ラッキーとばかりに停めて、そのまま入ったけれど、帰り際、 そういえば駐車券はどうしたっけ？と、見たら、そこは券外の場所でした。(^^; たぶん、宿泊客とか、迎えの車が一時停車する場所なのかな。 駐車場の受付のおじさんがこっちを見ていたけど、我々3人連れ、 みんな着物を着ていたせいか何もとがめられず、そのまま出してくれました。 コンパニオンか、接待係と思われたのかな（笑）。 カテゴリ:お勧めランチ

■ 千歳・苫小牧方面 2008/06/18(水)　晴れ　+12.2→+21.7 No.81 歩くジャランたちと千歳、苫小牧方面探索に行ってきました。 目的はイコロの森でしたが、その前に恵庭の道の駅で野菜類、 千歳のおいしいパン屋さんでパンを購入。→メルヘン ここはお昼過ぎには、ほとんど売り切れてしまうらしいです。 菓子パンや調理パンがおいしいということでしたが、食パンもよかったですよ。 最近少なくなった、トーストすると、軽くかりっとするタイプ。 近頃の食パンは、米食民族好みに、もちっとしたのが多くて、厚切りで中がしっとり、 あれはあれでおいしいのですが、カリカリメルバトーストになる軽いパンが好きです。 ＊元は標茶のお店なんですね。サイトを見て知りました。 お昼は、千歳の住宅街にある、イタリアンのお店、 リピエーニというところに行きました。 ランチのメニューはこういう風。 先客が3組。7人いましたが、どのテーブルにも 何も出てきていません。 厨房はご夫婦2人だけ。なので、ゆっくり待ちます。 30分ほど待って、まずパンが出てきました。 天然酵母のパンで量もたっぷり。 バターもたっぷりついてきたのがうれしい。 イタリアンのお店は、たいていオリーブオイルだけど、 やっぱりパンにはバターが良いな。 パンはフォカッチャ、ライ麦パン、ほうれん草や、 ゴマ、クルミなどのテーブルロールでした。 これで5人分。1人あたり3種類とたっぷり。 アンティパストは、イカのテリーヌとグレープフルーツのサラダ。 それから、3〜4口くらいの、トマトソースのパスタが出てきました。 麺は細めのソブラカペリーニでした。もちろん、ちゃんと熱々。 メインは、豚肉が3人、鶏が2人でした。私は豚を選びました。 鶏の人のも食べさせてもらったけど、豚の方がよりおいしかった。 下にマッシュポテトが敷いてあって、マスタードのソース。 それに赤米付き。 鶏のほうは玉ねぎの輪切りのグリルの上に網焼き鶏。 デザートは、カスピ海ヨーグルトにルバーブのソース。 コーヒーはお代わり自由。 どれもこれもおいしく、量もたっぷり、 それで値段はこれですから、大感激＆大満足。 ヒミツにしておきたいような、教えたいようなお店でした カテゴリ:お勧めランチ No.82 レストランで2時間近く時間を費やし、次は、イコロの森へ。 こういう緑のトンネルの中を通っていきました。車もほとんど通らず良い道でした。 後ろに乗っていたので、どこから入ったか記憶が定かじゃないのですが、 高速と平行に走っている道で、もう片側は、ゴルフ場（桂CC）でした。 イコロの森は、林の中に、苗の売店と、レストランと庭が点在しています。 カメラのセットを間違えて、露出オーバーで、写真がおかしな色ですが、 広々とフィトンチッドがいっぱい。とても良いところでした。 イギリス人が、マネージメントしているのかな。 雰囲気がちょっとそういう感じでした。 売店は、ここで育てている宿根草中心で、値段は安くはなかったけれど、 大きくて活きがよく、ちょっと珍しいものもありました。 生育ゾーンや育て方の説明が書いてあって、わかりやすいようになっていました。 庭は入場料が500円かかりますが、年会費1000円払うと、無料だそうです。 会員になっている、一緒に行った友人によるとシートを貸してくれるそうなので、 ランチボックスを買って庭で食べることもできるそうです。 この日は霧雨模様で、12℃くらいしかなく、寒くて売店だけ見て早々に帰ってきましたが、 こんど、お天気の良いときにゆっくり来てみたいところでした。

■ 本日のランチ：童夢亭 2008/04/16(水)　曇り/晴れ　+4.5→+16.0 No.51 月寒にある、BISTRO 童夢亭に行ってきました。 ランチは1,000円で、前菜とパスタ、スープ、コーヒーのコースのみ。 フレンチとイタリアンのMIXのような料理。 メインのパスタを数種類から選ぶようになっています。 これが前菜。左から、ビーツ、アスパラ、 キャベツ、じゃが芋のキッシュ、パン、 かぼちゃ、トマト、かぶ、きゅうり。 キッシュ以外の野菜も、それぞれ、スープ煮だったり ピクルスだったり、きちんと料理されています。 パンもちゃんと温まってて中をくりぬいて、底にオリーブオイルを染ませてありました。 次がスープです。 コンソメとポタージュの2種類がひとつのお皿に乗って出てきました。 コンソメのほうには、ほうれん草のロワイヤル（洋風茶碗蒸し）と玉ねぎ、きのこなどの具が入っています。 ポタージュの野菜は、なんとゴボウでした。 漉すのが大変だったでしょうね。 香りも良くて意外なおいしさでした。 メインのパスタは、5人で3種類をチョイス。 左は、アスパラが入ったカルボナーラ 右は青菜のペペロンチーノ。 上にとんぶりととびっ子がかかっています。 ←は私が頼んだ、色々野菜のタラコバター。 白菜やニラなど入って、クリームとタラコのソースで とってもおいしかった！ どれも野菜たっぷり。 こんなに材料費と手間をかけて、儲けはあるのかしらと心配になるほど。 仲間内でランチの女王の異名を持つ友達の、イチオシのお店だったので、 期待はしていたのですが、期待以上、この価格でこの内容と味には感動。 全員、シェフに感謝の最敬礼をして帰って来ました。^^ ディナーも2,500円と格安。 ■BISTRO 童夢亭 札幌市豊平区月寒東1-2-10-17 　853-4669 ランチ11:30〜15:00 ディナー17:30〜23:00  月寒高校やハローワークがある通りの向かい側。 車は2~3台駐車可。予約したほうが安全です。 カテゴリ:お勧めランチ

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