■Ｄｉａｒｙ-2008年

■Ｄｉａｒｙ-2008年

その日あったこと、考えたこと、更新情報など、何でも記録のページです。
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■ 2日新甫

2008/06/02(月) No.69

6月は2日新甫か。と、相場もやっていないのに
カレンダーを見てふっと思い浮かんだのは、物価が不気味に上がっているからかな。

「♪何をくよくよ川端柳　水の流れを見て暮らす♪」

カテゴリ:雑感

■ 今日から６月

2008/06/01(日) No.67

楽しいことは自ら作らなくっちゃね。
人が与えてくれるのを待っていては、後退するばかり。

カテゴリ:雑感

■ 現実逃避終了

2008/05/31(土)　曇り No.65

「やらなきゃいけないこと」が多いのに、どうにもエンジンがかからず、
ほとんど、「やりたいこと」だけやって過ごしていたこの2週間。
でも、「やらなきゃいけないこと」は、なくならず。月末になってしまった。（冷汗）

カテゴリ:雑感

■ 見る？見ない？

2008/02/07(木)　曇り一時小雪　-8.6→-0.7 No.18

この間の大阪女子マラソンでの、福士の失速。
見ていられなくて、途中でテレビを消しちゃったと言う人がいた。
ちょと下の世代。
その人は、お正月の箱根駅伝も年末のフィギュアも見ていられなかったらしい。
怖くて可愛そうで不憫で、だそう。

うーん、考えてみたら、私にもそういう時代はあったなぁ。
失敗した人から目をそらしたくなるような気分、
相手の身になって、切ないんだよね。

もっと若かったときは、「なにやってるんだよー、練習しないからだよ」
とか毒づきながら見ていたな。
自分のことは棚に上げて、何でも強気に言えた時代。

でも今は、そういう場面に出会った時は、最後までじーっと観察できるなぁ。
涙はちょっと出るけど。
めったに見られないシーンだからという野次馬根性も、ちょっとはあるけど、
こんなにがんばっているんだから見届けてあげないと、という思いもある。
相手が若い人だっていうこともあるなぁ。
これでだめでも、まだ次がある
これだけが全てではないと言えるから。

あ、でも先に希望がないものは、やっぱりだめだ。
救いのない小説やドラマは見る気がしない。
子供や、犬猫が死ぬ話なんて全然だめだ。
弱肉強食で動物が捕獲されるシーンは、目の端に入っただけで消す。
見てられない。

カテゴリ:雑感

■ 犯人は？

2008/01/23(水)　-6.0→-1.1 No.10

夕べの夜中の１時過ぎ、そろそろ寝ようかと立ち上がったところで電話がなった。
正確には、鳴る前に液晶が明るくなったところを目撃。
どきっとしながら、すかさず受話器を持ち上げる。
こんな時間に呼び出し音がなって、寝入りばなの夫を起こしちゃ気の毒。

当然、いたずらか、間違いだろうと、無言でいると、元気な声で消防と名乗る。
私が管理している物件のひとつで、火災報知器が鳴ったと通報があり出動したらしい。
どうやら、この寒さで水道管破裂して水漏れし、水をかぶった報知器の誤動作らしいのだけど、
問題の部屋が上下とも留守なので確認できず、で鍵を持って来てほしいとのこと。

わー、こんな時間に勘弁してよと、電話に出たことを後悔したけれど、
仕事だからしょうがない。
パトを迎えに回すというので5分くらいで表に出るので、
チャイムを鳴らさないよう頼んで、鍵を用意。

玄関へのドアを開けたら、ちょうど制服のおまわりさん2人到着したところ。
ドアのガラス越しに、静止する間もなく、しっかりチャイムを鳴らすお方。(^^;
おかげで、家中にチャイムの音が鳴り響き、２階ではなは吠えるし。
おまけに、慌てて鍵箱を床に落としてしまって、大音響・・・もう破れかぶれ（笑）
苦笑いしながら外に出てパトカーに乗車。

乗ってから気がついたけど、そういえば身分証明見せてもらっていない。
誘拐だったりして、なんてぼーっと考えているうちに到着。
と、聞いてた物件と違う場所。
名前間違いだったらしい・・。

で、もう一回パトに乗せてもらって取って返して、鍵探し。
・・が、しかし、肝心の鍵がなく。

その物件、１階は一昨日出たばかりで、鍵は立会い業者が持っていったまま。
２階はずいぶん前にあいているので、募集の不動産屋に預けたまま、
ということを思い出す。

というわけで、なんの役にも立たないけど、又々現場へ。
待機していたのは消防車1台に消防員と警察官がそれぞれ3人ずつ。
近くの窓から、覗く頭がいくつか。けっこうオオゴトだったらしい。(^^;

こわごわ1階の部屋のドアに耳をつけるとジャージャー水が落ちる音。
2階の部屋の水道管が破裂しているらしい。
ここは立会い業者に水落しをしてもらっていたから安心していたのだけれど、
この真冬日続きであえなくダウンしたようで。

警察も消防も出動したからには、中に入って確かに火災ではないと確認しなきゃ
引き上げられないから、不動産屋と立会いの業者に連絡できないかとのこと。

「不動産屋なら24時間大丈夫じゃないの？」とのんびり顔の若いおまわりさん
「いやー、24時間大丈夫なのは、警察と消防とコンビニくらいだと思います（笑）」
「それより鍵業者呼びましょうか？
この時間でも来てくれる所、どこかご存じないですか？」
「いや、そこまで必要ないです。明日、業者を通じて報知器の点検報告を出してください。」

火事じゃなくてホッとしたけど、この水漏れを朝までこのままにしておけば、
一階の天井が落ちるかもしれず。
で、雪の下になっているメーターのところを開けて、元栓を止めるのを
手伝っていただけないかとリーダーらしき消防隊員に聞いたら、
水道局じゃないからそれはできないと~~ぬかしやがる~~おっしゃる。

これだけ屈強の男性が揃っていながら、警察も消防も、流れる水のことよりも、
あくまでも手続きのほうが大事なようで。
ま、民事なので当たり前といえば当たり前ですが。

そんなこんなで家に帰ると2時半。
2階がひっそりしているのにほっとしながら、業者に出動依頼のFAXをして、
たぶん寝坊して会えないであろう夫に報告の手紙を書き、
お風呂に入ってベッドに入ったのが4時過ぎ。

朝8時過ぎに業者が来て行ってみると、幸い、水は壁に抜けてくれたようで、
1階の天井は落ちていなかったけれど、床にはたっぷり水がたまって凍りかけ、
壁のクロスも床もぶかぶか。(^^;
不幸中の幸いといえば、退去の後、まだ内装をやっていなかったということくらい。

補修費は建物保険でカバーしてもらえるようだけれど、今年はこの手の損害請求が
メチャメチャ多いらしい。
たしかに、元栓で落としていても凍ったというのは、私がこの仕事を始めて15年なかったこと。
いくら真冬日続きだったといっても、もっと寒い年もあったはずだから、
今年は例年になく雪が少なかったことと関係があるのかな。

というわけで、
本日の教訓：北海道の寒さを甘く見てはいけない

しかしねぇ～、これだけ世の中進んでて、凍ってもパンクしない水道管くらい、
作れないものかしらねぇ。

＊さすがの私も、夕べはカメラを忘れました（笑）

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■ うくすつぬ

2008/01/14(月)　晴れ-5.3→-0.4 No.6

＞あれっ！　「う」　の段が出て来ない。
＞「い・き・し・ち・に」　「あ・か・さ・た・な」
＞スラッと言えるのに、「う」　の段だけが出て来ない！

チャッカヤーンで読んだ文章。

あれ？？　私も出てこない。

「いきしちに」が間違ってるもの、
「うきしちに」じゃなかったっけ、、、？
なんて一瞬思ったりして　（笑）

で、書いてみた。

あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
たちつてと
なにぬねの
はひふへほ
まみむめも
やいゆゑよ
らりるれろ
わいうえお

うーーん、「うくすつぬ」は、横読み５０音の佐賀だわ。(・_・)ヾ(^^;)

＊トラックバックとやらができないので、勝手に引用、許されたし。

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■ 今年の抱負

2008/01/01(火) 晴れ　-3.2→+0.6 No.2

「面白いことを言えないから、せめて静かな人になろう。」と言ったら、
「やる気があるうちは無理だな。」と夫。
うーーん、たしかに。

まぁしかし、人は「なる」ものではなく「気づく」ものなので、
「ちゃんと気づけばいい」ということだ。
と、自分に確認。

まずは、鈍感力を身につけて、体は軽くと行きたいものです。

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