■Diary-2008年

その日あったこと、考えたこと、更新情報など、何でも記録のページです。
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ゴシゴシ2008/03/09(日) 晴れ-2.2→+10.5 No.34


確定申告も終わったし、日差しも明るくなってきたし、
ということで、家中の気になっていた所の掃除をしました。
トイレの細かいところ、流しのトラップのところ、お風呂場の排水溝など。
見えないところ。見たくないところ。
歯ブラシと、洗剤と、ビニール袋片手に、ゴシゴシ、スッキリ、サッパリ。

勢いづいたついでに、この間テレビで見た洗濯機の掃除もしてみることに。
買って10年、一度も洗濯槽を洗ったことがない我が家の洗濯機。
見えるところは、都度清掃していましたが、情報によると裏側がカビの巣だとかで
ずいぶん汚れているらしい。
専用の洗剤を使わなくても、酢でいいらしいので、安い穀物酢を買ってきて、
お湯をため、とりあえず1本注いで、1晩放置。
翌朝、毛布洗い(パルセーターではなく、内槽を回転させるモードがよいらしい)で30分ほど。
又しばらく放置。

34_1.jpg  : 29 KB どんなに汚れた水になっているかと、期待して覗いたけど、水はちょっと透明感がなくなっているくらいでほとんど変わらず。で、酢がたりなかったなと、もう1本注いで繰り返し。でも、やっぱり期待した黒いもやもやは出てきません。酢じゃ弱かったのか、家の洗濯機はさほど汚れていなかったのか。どっちにしてもせっかく酢水を作ったので、これを使って加湿器の羽根を洗うことにしました。

34_2.jpg  : 29 KB 34_3.jpg  : 36 KB 34_4.jpg  : 38 KB
家の加湿器は、ボネコの気化式。
中に入っているディスクが回って穏やかに加湿します。
熱を加えて蒸気を出すタイプと違って、加湿量は少ないですが、静かで電気代が
かからないのが気に入って、1階と2階に1台ずつ置いています。
フィルターがないので、ランニングコストがかからないのも魅力ですが、
その代わり、このディスクを洗わなくちゃいけないのです。

34_5.jpg  : 24 KB 34_6.jpg  : 22 KB
このデイスクを止めているところが固くて、無理すると壊れそうで
これまで、バラして一枚ずつ洗ったことがなく、使い終わりに酢水につけて、
手が届くところ所だけ洗ってごまかしていました。

で、いざ漬け込もうと、羽根を取り出して中をよく見たら、容器の底が赤っぽく、ぬるぬる状態。
先に買った方のです。
新しい水を補充しても、中がこんなでは、汚い水が気化することになり、
こんなのを吸っていたかといたかと思ったら、ひぇ〜〜、です。

シーズン中も2〜3週に一度くらいは、タンクの中も洗っているのだけれど、
そのわりに水の汚れ方が早い。
やっぱりディスクが汚れているからかなぁ。
考えてみたら、1台目は、この時買ったのだから、もう6シーズン目。
もういい加減ちゃんと一枚ずつ洗わなくっちゃ、
というわけで、スパナと滑り止めを使ってやっとこ止め具をはずしました。
こういうところの作り方、外国製は不親切。
日本製なら、たぶんワンタッチで簡単にはずせるように作るでしょうね。

34_7.jpg  : 29 KB 34_8.jpg  : 34 KB
とにもかくにもはずして、酢水につけて、それから石灰化した水垢をこすり洗い。
ワンセット22枚。それの裏表。
左は洗う前。右は洗い終わったデスク。元は透明だったんですね(笑)。

34_9.jpg  : 43 KB これは洗い終わって流しの受け皿にたまったカス。
これでワンセット分です。
使ったスポンジもこんなにボロボロになったので、
半分はスポンジだと思いますが。それでもけっこうな量。
ちなみに2セット洗い終わったら、スポンジも消えました(笑)
34_10.jpg  : 27 KB もう1台のほうは、まだ3シーズン目なので、
1台目ほどではなかったですが、それでもけっこう
こびりついていました。で、22枚x2、それの裏表。
流し台にかがみこんで、やや3時間。(^^;
肩コルコル(笑)
でもおかげであちこちサッパリ。気分もサッパリ。
気分が乗らないときは、気になっているところを
片付けたり、力いっぱい掃除するに限ります。

カテゴリ:暮らし



ネット申告2008/03/07(金) 晴れ-4.7→+3.9 No.32


確定申告、2名分完了。
日頃、会計ソフトに入力しているので、申告時は、Excelで下書きチェック→
申告書作成のみで、その気になれば半日でできることが、なかなかやる気が起きず。
昨日やっと仕上げました。
で、今日投函。さっぱりしました。

それにしても、ネットで申告書が作れるのは便利ですね。
家は個人の分は、2人あわせてもたいした量ではないので、会計ソフトを使い出してから
15年ほど、税理士を頼まず自分で申告していますが、4年前に国税局のHPで、
申告書を作れるということがわかって以来、いっそう楽になりました。

会計ソフトは、毎年バージョンアップしないと、作成・印刷できるのは、
青色申告の台帳(決算書・収入の内訳・減価償却・貸借対照表)のみ。
申告書Bは、それを元に手書きをしなければいけませんでしたが、
この部分を、国税局のHPがカバーしてくれます。

会計ソフトで、台帳が全て不備なく揃っていても、税理士に申告書を作成・提出してもらえば、
手数料だけで2万円x2かかっていたのが、無料。
これだけでも、かなり得した気分。
その上、この時期忙しい税理士の都合に合わせて、時間のやりくりする手間もないし。

会計ソフトのおかげで、複式簿記ができない私でも、振伝入力だけで、各種台帳を
自動で製作。→青色申告できる→控除65万円が付いてくる。
というわけで、これぞパソコンの本領発揮。
こんなに得しているんだから、毎年、バージョンアップしても良いようなものだけど、
台帳さえできれば御の字。申告書記入が自動でできるか否かで2万数千円はもったいない。
それなら税理士に頼むのと大差なし。
チェック保証が付いている分だけ専門家のほうが有利だしね。

ついでに電子申告にすると、印刷しなくて良いし、ポストまでも行かなくてよくて
更にラクチンだけど、それに切り替えるには住基カードが必要なのがネック。
それに電子申告の控除は、たった5千円で、しかも初回限りだというし。
(カードリーダーと住基カードの発行手数料の充当分ということかな)
それでセキュリティの危険を冒す勇気はないな。
求む、人柱(笑)。

カテゴリ:暮らし



行列 No.33

33_1.jpg  : 46 KB 33_2.jpg  : 38 KB
一昨日、信号待ちで見つけた光景。
並んでいるのは年配者ばかり。
写真では見えないけれど、トイレットペーパー50円と書いてあります。

こういう極端な目玉商品でツルのは、、、と
検索してみたら、やっぱりちょっとアヤシかった(笑)。



雛自慢2008/03/03(月) 晴れ-6.6→ No.29


29_1.jpg  : 41 KB 今日は桃のお節句ですね。
昭和27年生まれの私のお雛様は、
初節句に買ってもらったこのお内裏様。
母の手作りの着物と毛糸のちゃんちゃんこを着た私。
抱っこしているのは23の母。
テーブルの上には、桃の花やアラレと一緒に、
お芋も乗っていたりして、親の愛と時代を感じます。

戦後の物のない時代が過ぎて、庶民の暮らし向きはやや良くなってきたとはいえ、
まだまだ質素で贅沢品まで手が回らなかった頃。
一度に段飾りを買えなかった両親は、毎年一段ずつ揃えて行こうとしたらしいのですが、
ちょうど朝鮮動乱の需要景気で、急激に経済が良くなった時代、
翌年、3人官女を揃えようとしたら、前年のお内裏様より大きくりっぱになっていて釣り合わず、
結局、このお内裏様だけになったのです。

29_2.jpg  : 39 KB アルバムの写真の横には、懐かしい父の字で
1953,3,3
初節句
百燭光・電球3ケニテ
父 初メテ室内撮影の写真
とあります。
29_3.jpg  : 36 KB 29_4.jpg  : 60 KB これは幼稚園のとき。
実力行使でお内裏様になりました(笑)。
考えてみたら半世紀前の話。
生きびな様のハシリですね(笑)。

29_5.jpg  : 51 KB 時代はさらに進んで、これは20年位前に作った、紙粘土のお雛様
ある年のひな祭りが近い頃、新聞のチラシに入ってきたお雛さまの
写真を見ていて、そうだ紙粘土で作ってみようとひらめいたのです。
チラシに乗っている段飾りの小さな写真を見ながら、
適当にデフォルメして。紙粘土を触るのも、小学校以来。
で、紙粘土ひと包みで、4日で出来上がり。
形も絵付けもまったくの独創。
我ながら、なんと才能があることよと自画自賛(笑)。

29_6.jpg  : 66 KB 29_7.jpg  : 58 KB
29_8.jpg  : 65 KB
その後いくつか、姪っ子や友人の子どもたちに
作って、こっちは最初の半分の材料で作ったもの。

いくつか作っていると、もっと小さいものを
作りたくなってくるのですね。
今はもう、こんな小さいものを作る根気がないので、
これは一種の記念碑です(笑)。

カテゴリ:暮らし



雪とランチジャー2008/02/28(木) 晴れ-6.9→+0.1 No.27

27_1.jpg  : 30 KB
札幌は、一昨日の夜から昨日にかけて猛吹雪。
屋根からの落雪がある側の窓は、
16日にはこんな具合だったのに
ついに上まで雪で覆われてしまいました。

ここは地面から窓の下辺まで1.5mくらいあります。
それに窓の高さが1.2m。それが全部雪の山
ここに住んで30年、こんな景色ははじめてです。
網戸は、日曜日に夫が内側からはずしてくれていたので、よかったけど。
今度はガラスがちょっと心配。(^^;
27_2.jpg  : 29 KB
こっちはテラスのほう
気象台発表の積雪は141センチでしたが、
ここは2m以上あります。しかもかなり圧縮した雪だし。
光だけは春の兆しですが、
この雪がなくなるにはあと2か月はかかりそう。

カテゴリ:暮らし



No.28

28_1.jpg  : 37 KB というわけで、まだまだ寒い北海道なので
お弁当のご飯も温かいといいだろうなと
ふと思いついてランチジャーを買ってみました。

今は、こんな風なお弁当箱型も出ていましたが、
見た目スマートな横並び型は、形状の関係か、
おかず入れが小さくて、その上2〜3個に分かれているのが
多く、ちょっと使いにくそう。

蓋の開けやすさや容器の形状など、売り場であれこれ見比べましたが、
結局選んだのは昔からある縦型のランチジャー。
このページの下段にあるタイプです。
容器自体が保温性のある魔法瓶になっていて、中は下から順に、
汁物容器、ご飯容器、おかず容器と重ねて入れるようになっています。
保温性もこの形が一番良いようです。

買ったのが先週末。で、今日が使い初め。
ちょうど病み上がりのおとさん、これにおかゆを詰めて持たせました。
温かさを維持させるのに、外容器も中容器も予めお湯で温めておいて、
出来立てを詰めました。おかず入れには冷ましたおかず。
一番下の汁物容器には、保温性をあげるために熱湯を入れておきました。
で、肝心のおかゆはお昼には、まだけっこう熱々だったそうです。

半分残して帰ってきたおかゆの温度を測ってみたら、12時間後で42度ありました。
これだけ持てば上出来。
このくらい温度を保てるなら、カレーやシチュウもお弁当にできそうだし、
夏場は逆に冷たい麺類のお弁当もできそう。
思っていたよりよい買い物でした。
定価は5千いくらとか書いていましたが、近所のジャスコで2,280円でした。



降りました2008/02/16(土) 曇り/雪 -4.3→-0.6 No.24

24_1.jpg  : 28 KB
今年の冬は雪が少ないと油断していたら、
やっぱり帳尻を合わせてきました。
ここ数日の吹雪が明けてみたらこんな具合。
ここは地面から70センチくらい上がったテラス窓。
開口部の高さは220センチありますが、
屋根からの落雪分もあるので半分くらいまで埋まっています。

24_2.jpg  : 29 KB こっちは、食卓横の腰高窓。
右側には網戸が入っています。
。。外側に。。。(^^;
はずし忘れていたのですねぇ。
雪が溶ける時の引っ張る力は相当なもので
何年か前の大雪のときは、ここの外壁のレンガが
けっこうな面積はがれてしまったことがありました。
オットは、危なくなったら呼んでくれと言っているけど、相手は華奢な網戸ですから、
危ないと思ったときは、もう遅いと思うけど(笑)。
ま、枠が残れば良しとしてあきらめましょう。

24_3.jpg  : 38 KB
庭もすっかり埋まっています。
これがあと2ヶ月ですっかりなくなるとは、
毎年のことながら、この光景からは
30年来の住人ですら信じがたく。



カテゴリ:暮らし



ロネオ2008/02/01(金) 晴れ-10.0→-4.1 No.13


机の下に入るくらいの高さで、ちょっと幅がある、引き出し式の家具を探しているのだけれど、
適切な言葉を思いつかず。
家具屋で、「低い箪笥みたいなの」「ロネオの幅が広いようなの」と言ったら
「ロネオ?」と不審気な顔をされてしまった。
引き出し状の事務用キャビネット。世間ではそう呼ばないのかな?
私が勤めていた会社(といっても20年以上前の話だけど)だけの用語だったのかな?

で、結局そういうのは、ローチェストというらしいとわかったのだけれど、
目的のサイズがなく、ネットでその言葉を頼りに捜しているけど
ないんですねー、ちょうどいいのが。
あったとしても、ネットでは送料がバカ高いし。
(何で北海道と沖縄は別格なんだろう?離島かここは/笑)

求む。W1000xH660xD580 以内の引き出し状の収納家具。1万円以内

カテゴリ:暮らし



No.14

14_1.jpg  : 37 KB ■更新報告:別冊日記
ホットケーキMIXの袋の写真のような
丸くて嵩高なホットケーキを焼いてみ隊、第2弾。
「続・厚いホットケーキ」
市販のホットケーキMIXを使ってみました編。
アップしました。
とはいっても、たいした内容じゃないです。(^^ゞ
お暇な方どうぞ。



おこもり部屋完成2008/01/25(金) 晴れ-5.6→-2.6 No.11


懸案だった、夫の希望のおこもり部屋。
当初、4畳ほどの納戸を使おうかと、中の荷物を出して整理してみたけれど、
残ったものもかなりあり、とてもそれらを、他に収めるあてもなく。(^^;
暖房の問題や日当たりのことも考え、ちょっと高さのあるオープン棚で
簡単に仕切るのが良いのではということになりました。

で、探してみたのですが、後ろも仕上げてある間仕切り用の家具って、あまりないのですね。
フクラと旭川家具に、よさそうなのがありましたが、帯に短したすきに長し。
予算と使い勝手が合いませんでした。

11_1.jpg  : 38 KB そうそう、イノベータがあったじゃない。
というわけで、第一候補にしたのがこれ。
ヴァリアシェルフ
厚い仕切り板と、棚板のバランスもよく、
引き出しや棚板を増やせるので使いやすそう。
でも実物を見に行ったら、色がちょっと合わなかった。
それに希望の枚数の棚板や引き出しを入れると、
けっこうな値段になりました。

それなら作ってもらったほうがいいかな。と、知り合いの設計士に紹介してもらったところに、
見積もってもらったら、イノベータより安かった。うれしい誤算。

11_2.jpg  : 48 KB 11_3.jpg  : 41 KB
で、できたのがこれ。サイズはW2350xH1600xD350
450幅が3本と750幅が1本。CDが入る深さの引き出しが3杯あります。
仕切り板は、50ミリにしてもらったので、中身はフラッシュにしています。
棚板はシナランバー20ミリ。ナラの練りつけ、クリアラッカー仕上げ。
11_4.jpg  : 40 KB
中は3畳くらい。

オープンだけど囲まれ感があって
とても居心地の良い空間になりました。
飾ってあるものは、夫が家中から集めてきて全部自分でしました。アリさんです。^^

カテゴリ:暮らし





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