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■本日の収穫:ホームベーカリー
ナショナルの家庭用パン焼き機「SD-BM151」を買いました。
20年前の初代?「SD-BT2」を、持っていますが、機械任せでは、焼きは全然だめ。
皮が硬くて、キメの粗いパンになるので、成型前の発酵までを機械でやって
型に入れてオーブンで焼くという使い方でした。
それでもパン作りの一番大変なところを、やってくれるので大助かり。
でも、とうとう、羽根のパッキングがだめになりました。
週一回の割りで使っていて、ここまでよく持ったものです。
さすがナショナル。
他はどこも大丈夫なので、容器だけ取り替えようかと思ったけれど、
たまたま本屋で見つけた、ホームベーカリーを使ったレシピ本によると、
どうやら、最近のは、相当進化しているもよう。
ちょうど、パナソニックに変わった新製品が2月に出るとのことで、
ナショナルブランド最後の現行機が処分価格で大安売り。
品薄の中、運良くネットショップでゲットできました。
というわけで、昨日到着。まずは新旧機外観比較です。
左・旧機、右が新。
新しいほうは1.5斤焼けますが、側は背と奥行きが
少し大きくなっただけで、幅は旧機の半分ほどです。
型はやはり1.5倍あります。
型の材質は、旧機のほうが若干厚くて、取手や底の材質もしっかりしているような。
プラスチックの材質もしかり。今のものは、旧機より華奢な印象。
旧機は横に、コントロールパネルが付いていて、その奥の余った部分に
軽量カップを入れる余分なスペースがあって、これで幅を取っています。
でもこの余分なスペースのおかげで、電源コードが収納できるようになっていました。
新機は、コードリールになっているかと、期待していたら、むしろ後退。
出しっぱなしです。(^^;
種をこねる羽根です。
下の左は新、右が旧。
モーターと直結したボルトにつける部分が、
シンプルになって、種がつきにくそうです。
旧はここが洗いにくかった。
上は、新についてきた、うどん、パスタ、餅用羽根。
そう、今の機械は、お餅も、麺も作れるのです。これが買い替え後押しの一因になりました。