- Joyful Note - - JOYFULYY v2.50y24m72 :Edit by Yamamoto - - i-mode改 - - resize.pl - - ExifInfo.pl - - Tomo_20080619-tomo : Edit by tomokun - - 携帯対応 -
去年、日記で案内したことがある、童夢亭がいつの間にか店じまいしていて、
残念に思っていたのですが、先週何気なく見ていたローカルテレビで、
別の場所で営業を続けていることを知って、早速行って来ました。
こんどのお店は、澄川の古い一軒屋。
自分たちで改築したような、ラフな造りで、くつろげます。
放送されてから、連日大勢のお客さんのようで、
今日も私達5人のほかに、7人ほどのお客さんがいました。
以前は、シェフ一人で切り盛りしていたので、4~5人で行くと料理が出てくるまで、
時間がかかっていたのですが、今はホールを担当の女性がいらして、
てきぱきとサーブしてくれるので、それほど待たずに、お料理が出てきました。
奥さんかと思いきや、2階にあるギャラリーの主催者とか。
家賃代わりに働いてらっしゃるのだそうです。(^。^)
料理は、前と同じく、前菜と、スープ、パスタのセット。
値段はパスタによって1,000円〜1,400円
前菜は変わらず、手がかかってておいしい野菜料理が少しずつ。
スープは、写し忘れましたが、コーンスープに、トマトのシャーベットが乗ってました。
家の晩ご飯の8/28のところで、トマトのゼリーを浮かべたスープを作りましたが、
シェフと発想が似ていて、うれしかった。
でも、シャーベットのほうが、ちょっとよかったですね〜。(^。^)
パスタは全員別な種類を頼みました。
ツナのトマトソース、キャベツのぺペロンチーノ、
えびと白菜のクリームソース、蟹のトマトソース、
で、これが私の頼んだアサリのスープパスタ。
味つけが、なんともまろやかで、
全てがちょうど良い加減。
食後のコーヒーは、2階の陶芸のギャラリー兼喫茶室のようなところでいただきました。
11時半から3時半まで、ゆっくりのんびり居させてくれて、楽しい時間をすごせました。
お店の様子と、シェフとホールの女性。
外からみるとこんな感じ。
店の場所が変わっても、相変わらずの手ごろな値段とおいしい料理、
それにホールを切り盛りする女性の心配りで、以前より格段に
居心地の良いお店になっていました。
■BISTRO 童夢亭
札幌市南区澄川2条3丁目9−15、832-5524
ランチ11:30〜15:00 ディナー17:30〜23:00
ビバホームの近く、袋小路の奥でちょっとわかりにくいのですが、
ナビに入れた住所で、すぐ前までたどり着けました
車は4〜5台駐車可。
席数は、14〜5名ありますが、ランチは予約したほうが安全です。