<記事NO. 193 10/8-9月の庭・その4 の 返信フォーム > [使いかた] [画像の投稿方法]
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又々間が開いてしまいましたが、9月の庭の最終編。
9月29日の庭の様子です。
西の車庫裏花壇
水無月 色づいてきました。
八剣菊 満開
八重の秋明菊
ススキは穂が上がってきたところ
ルドベキア’ヘンリーアイラーズ’
花期が長いです。切り花も、ゆうに1ヶ月もってます。
フジバカマも長いです。(切り花は3週間位)
白の秋明菊。後ろの黄色はヤマブキ(一重花、斑入り葉)
20数年経ってる株ですが、日陰で鳴かず飛ばずを、ここに移して4年で
一気に縦も横も成長しました。
ヤマブキは、家の庭では5月が花期ですが、ここの居心地がいいのか、
夏にもポツポツ咲き続け、涼しくなってからは花数が増えてきてます。
この春、初植えのエルサレムセージ(フロミスフルティコーサ)
耐寒温度が、マイナス12℃らしいので、越冬するかな
張り替えて4年目の表の芝生も、良い状態を保ってます。
シミシフーガが上がってきました。
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南側の庭
今の主役は、アスター類
前回も載せましたが、アスターリトルカーロウ
アスターにしては草丈が低く、50〜70センチくらい。
倒れず密集して咲くので支柱いらず。花期も長く、10/8現在まだ咲いてます。
コバルトセージに似てますが、ひと回り花が大きいサルビア・アズレア
この薄い空色も素敵です。これも背が高く(150センチくらい)暴れてます。
夏までに切り戻すと、低く収まるそうですが、どんと伸びる姿も捨てがたく。
耐寒温度はマイナス15度なので、札幌でも宿根しそうです。
移植ダメージで、一時は諦めかけた、フレンチローズの「ドミニクロワゾー」
小さいけどかわいい秋バラを咲かせてくてました。
来年は地植えに戻せるかな。
南の突き当りの「ノリウツギ」色づいてきました。
南にもあるフジバカマ。大きくなって地下茎で増えるけど、ないとさびしい秋の庭。
三尺バーベナ。これはこぼれ種増殖組。でもあってほしい花
初めて聞いた時、サン・ジャックバーベナだと、勝手に思ってましたが、
背が高くなるから「三尺」だと知ったときには、納得したけど拍子抜け(笑)。
これも移植ダメージが大きかった「マダム・アルディ」
小屋裏花壇の、日当たりが良い西側塀でわさわさしてきました。
長年日陰で我慢した分、これからはここでのびのびしてね。