<記事NO. 301 10/3-バラもまだちらほら の 返信フォーム > [使いかた] [画像の投稿方法]
- Joyful Note - - JOYFULYY v2.50y24m72 :Edit by Yamamoto - - i-mode改 - - resize.pl - - ExifInfo.pl - - Tomo_20090110-tomo : Edit by tomokun - - 携帯対応 -
季節外れに気温が上がった札幌。
午後から上下ウインドブレーカーで
庭仕事してましたが、そんなに暑いとは感じませんでしたよ。
お昼前後の一時だけの記録だったのかな。
バラがチラホラ咲いてます
フェリシア
房咲きでたっぷり
ブラッシュノアゼット、まだ蕾がいっぱい
マルハナバチもぞっこんで、潜り込んだまま
サマー・ドリーム、秋の姿は可憐です
初めて買ったバラで、もう20年以上たっていますが、
オールドローズなどに目が行くようになると、一時古くさく見えて、
鉢にしたり、母の庭に養子に出していたりと、ずいぶん邪険な扱いをしましたが、
地植えに戻すとすぐになじんで、バンバン切ってもひねもせず、
シュートもどんどん出てきて持てあますほど。
素直な樹形で、病害虫にも強く、
秋まで絶え間なく花をつけてくれる良い子です。
15センチくらいありそうな大きな花で、花持ちもよく、
フルーティな香りがします。
アメリカのバラ1988年 J&P・ウォリナー作
別 名:Jacshe(ジャクシー)
ミニバラのピーターパン
草丈40〜50センチくらい。木立。濃い緑の小さい照り葉
花径2.5センチくらい。
きれいなピンクの濃淡、中央部が白く黄色いシベ、一重のかわいいバラ。
春から冬の入口まで次ぎ次ぎ開花して、長い間咲き続けます。
冬前に草丈を20センチくらいまで切り詰めるだけの手間要らず。
1998年か1999年に購入。
ホームセンターで298円がさらに半額になっていたのを、買ったのが、
こんなに丈夫でチャーミングなバラになって楽しませてくれています。
この名前で検索しても長いこと出てこなかったのですが、
偶然、検索で引っかかってきました。
1997年 作出者 Warner 英国
品種親 Peter Panx
これによると、私が購入したのは、作出間もなくだったようです。
札幌のホーマック(当時は石黒ホーマー)に
どんなルートで入ってきたのやら、興味深いです。