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予定では、食事を変えて一ヵ月後に
再検査でしたが、前回は、食後1時間での
検査だったので、空腹時の数値も知りたくて、
朝ごはん抜きで行ってきました。
案の定、尿素窒素の数値は、
前回よりだいぶ少なく出てきました。
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赤が前回
ヘマトクリット 基準値37以上→ 54%→53.8% 変わらず
尿素窒素 〃 25以下→ 43.6mg→12.7mg
GPT 〃10〜88→ 75.2U 今回ナシ
血糖値 〃110以下→ 46mg 今回ナシ
黄疸指数 〃2〜5→ 2 今回ナシ
赤血球 基準値550〜850→ 782万/UI 前回ナシ
ヘモグロビン 基準値12〜18→ 18.2g/dl 前回ナシ
白血球数 基準値6000〜17000→ 5300/UI 前回ナシ
血小板数 基準値17.5〜50→ 23.8万/UI 前回ナシ
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数値だけ見れば、正常値の範囲内だったのですが、
裏を返せば、食べた直後に数値が上がると言うことは、食餌のたびに
体に負担がかかっているということでもあるとの先生の指摘。たしかに。
それが、肉の割合が多いのが原因なのか、腎臓に問題があるからそうなるのかは
やはり、消去法で探るしかないのでしょう。
アレルギーのことや、栄養バランスだけで言えば、ZDがパーフェクトなんでしょうが、
犬といえど、食べる楽しみを奪いたくないという飼い主としての気持ち。
はなは食が細いから、今喜んで食べている食べ物を続けさせたいこと。
加熱した食品ばかりでは、心配なことを先生と話し、理解してもらえたけれど、
原因を見つけるためには、いたしかたなく。
私もやっと納得して、ZDをメインにした食餌にして、一ヵ月後に
食後1時間の状態で検査を受けることにしました。
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今日は、前回会った、甘えっ子なダックスのイブちゃんと、19歳の猫のはなちゃんと
又々同じ顔ぶれでした。
猫のはなちゃんは、歯茎の炎症で、ほっぺたに膿がたまったのを切開したそうです。
元気になって良かったね。
はなも、同じメンバーが居るとわかったのか、
前回よりも落ち着いた様子で待っていました。