<記事NO. 718 10/24-粕漬けと大根のそぼろ煮 の 返信フォーム > [使いかた] [画像の投稿方法]
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■魚の粕漬け■大根のそぼろ煮■ほうれん草のごま和え
■牛肉とゴボウのしぐれ煮■大根の柚香漬け■味噌汁(豆腐・三つ葉)
鮭・メカジキ・サワラ・銀鱈
粕漬けはちょっと甘口。水分が抜けて風味よく
粕漬けは、魚焼き器だとうっかり焼きすぎてしまうので、フライパンで見張りながら
粕を洗い流し、キッチンペーパーで水分を拭き取って常温に戻して
クッキングシートを敷いたとこに並べて、中火で蓋をしてスタート
焼ける音がしてきたら、弱火に落として5分くらい
縁に少し焼き色がついたら、返して蓋をして2分くらい。
火を消して蓋をしたまま、2分くらい置いておくと余熱で中までふっくら
大根のそぼろ煮は、結婚祝いに母の友人から戴いた
暮しの手帖の料理本「おそうざい12ヶ月」で一番最初に作った料理、
以来ん十年。何度作ったことか。
大根:中1本(800g位)
鶏のひき肉:200g
1)大根は皮をむいて、厚さ1センチくらいに切ります。
これを水から入れて、20分位、やっと火が通ったなと
思うくらいまでゆでてから、水にさらして、ザルにあげます。
2)鍋にゆでた大根を並べるように入れて、上に鶏のひき肉を、
よくほぐすようにして、散らすように入れて火にかけます。
この上から、ダシを4カップ入れて、砂糖大さじ2杯、醤油小さじ2杯、
塩小さじ2杯入れて、煮たって来たら中火の弱に火を弱め、
アクを取り煮汁が少なくなるまでゴトゴト煮て行きます。
落し蓋は特に必要ありません。
3)煮汁が少なくなってきてからは、焦げ付きやすいので気をつけます。
汁気が少なくなって、大根にだいたい染み込んだら火を止めます。
*翌日、冷たくなったのを、温かいご飯で食べるのもおいしいですよ。